歴史・地理

7年戦争を速報風味かな、これ

フリードリヒ大王の七年戦争を
速報風にお伝えしてきます。

調べながら考えながら楽しみながら、
送信させていただきます。

現在は七年戦争4年目の1759年を
扱っています。

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第133回 Battle of Zorndorf(14)

2012/11/15

こんばんは、発行人です。

午後4時半から午後6時過ぎまでです。


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【Dohna軍の再攻撃】
 Dohna軍は午後3時半過ぎから行った
 Observation Corpsに対する1回目の攻撃に失敗した後、
 再び攻撃の準備を行い、そろそろ再攻撃を
 開始する時間か、というところで
 4,5時間前の戦闘で生き残った左翼の砲兵が
 Stein-Buschの北西に到着した。

 午後4時半頃、Dohna軍は到着したばかりの砲兵の支援
 とともにObservation Corpsに対して再攻撃に出た。

 ロシアのGrenadierや砲兵の踏ん張りもあり、
 双方とも粘り強く戦う内に両軍の弾薬が尽き始め、
 銃剣での泥沼の白兵戦が展開されるようになった。

 善戦したObservation Corpsだったが、
 最終的には壊走を始め、Prussia軍の展開が進む中で
 つられるようにロシア軍左翼と中央の一部は崩壊していった。

 再びHofe-Bruchの湿地帯まで撤退してきた
 Observation Corpsだったが、今度はHofe-Bruchの湿地帯で
 多くが死んだ。
 Quartschen近くまで逃げて、輜重隊の物資を略奪する者もいた。
 ロシアの輜重隊の物資が略奪されるのはこの日2度目。

 Zicher付近のロシア騎兵もSchorlemer軍によって
 Quartschen方面へ退却を余儀なくされた。
 Zicherから戦場を離れて東のほうへ逃れた兵も
 いるとの事。


<言いっ放しでもいいかな、これ>
 KAN:Galger-GrundとLanger-Grundの間のロシア歩兵は
   方々に散ってしまったという事ですね。
   特にObservation Corpsは戦力として
   もうほとんど存在していないようです。
 KRE:まだ戦えるロシア軍の多くはGalger-Grund
   の西側に集まりつつあるようです。


<編集後記>
 両軍ともかなり疲弊しているようです。
 特に早朝から動いているPrussia軍の歩兵は
 暑さもあり、大変だと思われます。


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▲▼おわりに▲▼
両軍ともに歩兵戦力は半減以下になっています。
Dohna軍がObservation Corpsをなんとか叩いたとはいえ
Dohna軍もかなり傷ついてしまいましたので、
歩兵戦力の余力はロシアに少し分があると思われます。
つまり、Dohna軍は奮闘したが、歩兵戦力の差は
埋まっていないという事です。

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創刊日:2011-08-10  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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