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☆競馬コメントインデックス☆ vol.73 2012年12月22日配信

発行日:12/22

■ 有馬記念 出走各馬コメント一覧 ━━━・・・・・‥‥‥……… 

(日刊スポーツ・サンスポ・スポニチ・JRA-VAN 2012年12月17日〜12月21日より抜粋)


★1枠1番 ローズキングダム★

■橋口師■
「昨年の有馬記念よりも体調はいい。調子がいいから使うんだから」
「(追い切り)徐々にラップが上がっていく理想的な調教だった。前回で減っていた体は戻っているし、気配はいい」

■岩田騎手■
「(追い切り)55秒ぐらいでしまいがバタバタになるより、これでいいと思う」


【私的見解】
■キングカメハメハ産駒■
1.中山芝G1成績【2,2,2,12】
連対はすべてマイル以下。ちなみに朝日杯FSが3回,スプリンターズSが1回。
3着2回は共にトゥザグローリーの有馬記念。
2.重賞芝2500m成績【2,0,3,12】
1着2回は東京・京都と広いコース。3着3回はすべて中山。

JCのメルマガでも書きましたが、ここまで成績が急降下では衰え以外考えられない気もします。(詳しくはJCのメルマガ参照)
一発の期待は騎乗の岩田騎手くらいですか。
もともと同じ地方出身騎手の小牧騎手と相性抜群の馬ですし、腕っ節の強い騎手に乗り変わって一変があるかも??
私は去年の岩田騎手ブエナビスタ(奇しくも同枠)の件があるので、手は出しませんが(笑)



★1枠2番 エイシンフラッシュ★

■久保助手■
「秋4走はどの馬にも厳しいけど、いい状態はキープできていると思う。ジャパンCがやや不完全燃焼に終わった分、有馬に向けては疲れが残らなかった」

■藤原英昭調教師■
「(追い切り)今週は終いをしっかり追い切るという天皇賞(秋)と同じ内容の調教でした。ただ今回は2500mなので折り合いを重視した内容で指示通り、いい動きでした」
「精神的にも肉体的にも強い馬。今年は天皇賞を意識した作りで、有馬までどうなるかは賭けだったが、高いレベルをキープしている」


【私的見解】
■エイシンフラッシュ データ■
1.中山重賞成績【1,1,1,1】
昨年の有馬記念は2着。相性自体は悪くなさそう。

この馬の買い時を完全に見失った感があります(笑)
さて、有馬記念はこの馬にとって休み明け4戦目。
通年有馬記念の馬券対象(古馬に限る)は、使い詰めていない馬が良い(ベストは有馬記念が休み明け3戦目の馬)。
この馬の近走は、1度来ると2,3走は凡走を繰り返しますしね。
ただデムーロ騎手が妙に気になるんですよね。秋・冬と絶好調ですから。
相性の良さも天皇賞秋で証明済み。
個人的に好きな馬なので、ややこしいことは抜きにして買い目に足してしまいそうです(笑)



★2枠3番 スカイディグニティ★

■友道師■
「当時は菊花賞に出ていたり、有馬に使っていたりするとは思ってもいなかった。この中間、いつもは歩様の硬い馬が、すごくスムーズに歩いている。雰囲気はいい」
「12月から牧場で乗り始めて、『本当に具合がいいから有馬でも』という話になった。ピッチ走法でかき込むから、小回りにも対応できる。これまでも相手なりに走っている」
「(追い切り)動きは良かった。菊花賞の後、いったん放牧に出したけど具合がいいので使うことにした。菊花賞時より歩様がスムーズで体調は良さそう」

■大江助手■
「ひと夏を越えて力強さも出てきた。挑戦する立場ですが、楽しみは持ってます」
「体質が強くなり、動く相手ともできるようになりました。持ち味のスタミナとリズムのよさを生かせれば。コーナーが多いコースもいいし、楽しみです」
「もともと、いいストライドだったが、そこにパワーが付いた。体質の弱さ、食いの細さがあったが、最近はその心配もない」

■スミヨン騎手■
「(追い切り)すごく乗りやすかった。ボクが出す指示に対する反応もよかった。非がないというか、ここがどうかなというのがない馬だね」


【私的見解】
■ブライアンズタイム産駒データ■
1.重賞芝2500m成績【3,1,0,15】
3勝はすべて有馬記念。なお有馬記念の成績は【3,0,0,9】

今年はブライアンズタイム産駒が頑張りましたね。久しぶりの牡馬クラシック連対とG1制覇と大活躍。
ここも期待がかかりますが、夏の上がり馬で菊花賞連対馬(春クラシック未出走)の有馬記念成績はあまりよくないんですよね。
菊花賞までに力を使い切ってしまうのでしょう。
ただこの馬の救いは、夏以降3戦という点。最大の目標は菊花賞だったかもしれませんが、短期放牧空けの4戦目なら余力は残っているかも。
この時期の力のいる中山コースはこの馬に合いそうですし、ブライアンズタイムの成長力にも期待できますしね。



★2枠4番 アーネストリー★

■佐々木晶調教師■
「スローにはしない。誰も行かないのなら大逃げする」
「(近走)少々ショックを受けている。がっかり。終わったのかなぁ…。分からない。ずっと体調はいいんだ。自分から(競馬を)やめるんだよな。だからダメージもない」
「(追い切り)きょうはしまい重点やったけど、動きには迫力があった。いい頃の活気が戻ってきた感じや」


【私的見解】
■グラスワンダー産駒データ■
1.中山重賞成績【5,1,5,32】
芝2500mは3着以内なし。1,2着は当日人気5番以内の馬。穴馬を狙うなら3着固定で。
2.中山G1成績【1,0,1,9】
1着,3着は共にセイウンワンダー。産駒全体は苦手な部類かも。

近走の状況から考えても買いの材料は見当たらないですね。
ましてや主戦の佐藤哲騎手でもないですし。
今回も厳しいのでは。



★3枠5番 ネヴァブション★

■柴田助手■
「いい頃と比べると迫力はなくなったが、前走はこの年齢にしては頑張ってくれた。中間も変わりなくきているが、今度はメンバーが違うからね」

■田中勝春騎手■
「天皇賞みたいに速い時計の決着になるよりも、中山の芝2500メートルは舞台として合ってる」

■伊藤正調教師■
「3600メートルを走ったあとだが、調子のいいときは疲れもすぐ取れる。私と一緒で年寄りの割にやる気がある」


【私的見解】
重賞連対は中山コースのみという現役屈指の中山巧者。
前走も9番人気ながら5着と、巧者ぶりを発揮。
ただ、年齢と共に今年は馬券に絡むことがなくなったのは寂しい限り。
冬が得意で中山巧者、非根幹距離も得意とくればホイホイ食指が伸びそうですが、さすがに厳しいかな。



★3枠6番 オーシャンブルー★

■山下調教助手■
「尻の筋肉の盛り上がり方や背中の感じは、でかいところを取らせてもらった馬に似ている。いい力比べになる」

■池江師■
「来年はもうワンランク、ツーランク上を期待している馬。現時点でどれだけやれるか」
「追い切りであまり動くタイプではない。間隔が詰まっているので、仕上げるというより、前走のデキを維持するという感じ。レースでは折り合いがつくようになってきたし、小回りは得意だ」
「(追い切り)態勢を整える程度。いい追い切りができた。初GIでどうかだけど、前走のデキは維持できている」

■ルメール騎手■
「距離延長は問題ない。ただ、有馬は毎回タフなレースになる。今までより相手も強いし、どれくらいやれるか力試しの一戦」

■川合助手■
「(6番)内めはいいですね。この馬は切れ味が身上。ロスなく立ち回ってくれば。中間もずっと好調ですし、いい落ち着きがあります」


【私的見解】
■ステイゴールド産駒データ■
1.中山重賞成績【9,6,3,34】
15連対中10回が非根幹距離。3着以内18回中16回が5番人気以内。2桁人気の好走は3着1回のみ。比較的人気の馬が狙い目。
2..重賞芝2500m以上成績【4,4,1,26】
3着以内はすべて5番人気以内。1番人気での着外は1回のみ。

父ステイゴールドは有馬記念との相性が良い種牡馬。
2500mは1戦(5着)のみだが、母プアプー の父ダッシングブレード→シャーリーハイツ→ミルリーフと続く流れから考えるとある程度のスタミナは補完されていそう。
(ダッシングブレードは現役時イタリアG1芝2400m勝ちあり、ミルリーフは中長距離で活躍した産駒多数)
前走はG2を見事勝利したが、メンバーがG3程度の弱メンバーだったので、評価しにくい。
しかもこの馬は、1600万下より上のクラスの出走に限ると連チャンはないんですよね。
来年は大いに楽しみな馬ですが、ここは相手強化でかなり厳しいと思いますが。



★4枠7番 ダイワファルコン★

■飯田助手■
「秋から冬にかけて体調が上向くタイプ。小回りコースも得意だし、折り合いがつくので距離延長も大丈夫」

■上原師■
「元気いっぱいで、絶好調と言ってもいい。オールカマーの内容も良かったし、掛からないので距離は問題ない。中山は合うからね」
「距離もオールカマーの2200メートルに十分対応できていましたし、レースの難しい馬でもないので距離の心配はしていません」


【私的見解】
■ジャングルポケット産駒データ■
1.中山芝重賞成績【2,4,3,35】
その内、3着以内(計9回)の枠関係 1枠〜4枠【0,1,3,-】,5枠〜8枠【2,2,1,-】
2.重賞芝2500m以上成績【4,4,1,37】
東京芝2500mは特注。続いて京都コース。逆に中山コースは3着以内なし。
3.ダイワファルコン 中山成績【5,3,1,4】
連対距離は1600m〜2200mと幅広い。中山なら距離不問と考えても良さそう。
4.ダイワファルコンは中山鬼&好走は冬の時期に集中

言わずと知れた中山巧者。
前走のように小回りの2000m前後が最も得意としている印象だが、得意の中山なら距離の融通も利きそうな予感。
近親にはダイワメジャー・ダイワスカーレット等、距離不安視されていたにも関わらず有馬記念で好走した血の後押しもある。
ジャングルポケット産駒の中山重賞芝2500mの成績不振は気になるが、この枠でジワジワイン突きのお家芸の発動すれば、馬券的に妙味あり。



★4枠8番 トレイルブレイザー★

■池江師■
「(追い切り)ちょっと動かなかったね。セーブ気味どころか時計が出ていない。この1本でどこまで変わるか。BCターフはいい状態だったけど、割り引きは必要」


 【私的コメント】
■ゼンンロブロイ産駒データ■
1.中山重賞芝成績【1,1,4,13】
2.重賞芝2500m成績【2,1,1,8】
3着以内4回はすべて東京コース
3.古馬G1成績【0,1,1,17】
3着以内は共にペルーサ
4.重賞芝2000m以上では東京・京都など直線が長く広いコースでの好走が目立つ。
逆に1600mや1800mでは小回りの好走が圧倒的に多い。

中山芝2500mは1000万下時に1着があるが、重賞での好走は東京や京都に集中している。
またG2では勝ちきれるものの、G1になると厚い壁に跳ね返される。
海外帰り初戦ということもあり、調子は絶好調には遠い状態らしい今回は、見送るのも1つの手。



★5枠9番 ルーラーシップ★

■山田助手■
「状態は高いレベルにある。もう仕上がっていますし、G1馬らしいオーラが出ていますね。当日は500キロは切らないと思いますが、さらに絞れてそう」
「特にコースは問わない。国内のタイトルを取って不思議ない馬ないので何とか…」

■ウィリアムズ騎手■
「どうしてもレースになると気負って、ゲートの中で座り込んでしまう。JCもそれがなければ際どい勝負になっていたはず。もっとリラックスできればいいんだけどね…」
「(追い切り)先週の動きも悪くなかったが、ステップアップしている。状態は完璧だと思うよ。期待してもらっていい」
「2番か4番枠が欲しい。それは言っても仕方ないか。この枠をプレゼントしてくれる人がいたら、その人は神様だよ」

■角居調教師■
「(追い切り)今朝は3頭併せの追い切りで折り合い重視でした。動きに関しては合格点ですね」
「中間は尾を吊る矯正具をつけてのゲート練習をしましたが、練習では全く問題ありませんでした。あとは本番に行ってどうかというところですね」
「馬体は前回と同じか絞れているかというところだと思います。出来れば内枠の偶数枠が欲しいのですが、ゲートで後手を踏むと後ろまで下げなくてはいけませんからね」
「とりあえず(後にゲートに入れる)偶数が欲しい。まずはゲートがライバル」


【私的見解】
■キングカメハメハ産駒■
1.中山芝G1成績【2,2,2,12】
連対はすべてマイル以下。ちなみに朝日杯FSが3回,スプリンターズSが1回。
3着2回は共にトゥザグローリーの有馬記念。
2.重賞芝2500m成績【2,0,3,12】
1着2回は東京・京都と広いコース。3着3回はすべて中山。
3.ルーラーシップ芝2400m以上のG1成績【0,0,1,4】
全成績は5,6,6,4,3着。まさしくあと一歩足りない。

前走のメルマガでは「的を絞って3着狙い」と書いて正解でした。
2400m以上のG1だとどうも一歩足りない印象ですからね。
さて、過去2戦有馬記念に参戦していますが、結果は4着,6着。
2500m戦(有馬記念以外)はG2の1戦のみ。結果は3着。
2400mはG2で勝利していましたが、2500mは未だに未勝利。
もともとキングカメハメハ産駒自体が中山の中長距離戦が得意ではない点も不安。
充実一途を評価するか、それとも苦手意識を評価するか。
今回に限っては私は後者を優先したいと考えています。



★5枠10番 ダークシャドウ★

■ムーア騎手■
「(1週前追い切り)強い運動(1000メートル64秒2)だったが、よく体が動いていた。従順に反応するし、スピードも素晴らしい。動きには本当に満足している」

■橋本助手■
「先週いっぱいに追ったが、疲れもなく、気合が乗って元気。以前は使うとクタッとなることもあったが、今は大丈夫」

■堀師■
「(追い切り)先週までで馬は仕上がっているので確認程度。札幌記念(2着)で小回りにも対応してくれたので中山はこなせる」
「ジャパンカップを使うに当たって一番の問題は距離が持つかということでしたので、そのへんは大丈夫だと確認できたのは大きかったと思います」
「昨年は使うと体が減り、精神的な維持が難しかった。今秋は輸送もクリアしているし、体質が強化した」


【私的見解】
■ダンスインザダーク産駒データ■
1.中山芝重賞成績【6,4,5,90】
2500mは3着以内なし。2000mと2200mは若干割引き必要。
2.重賞芝2500m成績【0,1,0,39】
全コースを対象にしても2500mの連対はわずか1回。
連対馬は2500m以上の重賞で勝利があり、なおかつ該当レースの競馬場で勝利実績あり。
3有馬記念成績【0,0,0,13】
4着3回とあと一歩のところで届かない。
4.ダークシャドウ 2000m以上成績【3,5,0,4】
3勝はすべて1000万下より下のクラスでのもの。重賞ではとにかく一歩足りない。

2400m以上のレースは2戦して4着2回。
上記のデータを見てもおわかりのように、とにかく重賞2000m以上のレースは勝ちきれない。
ちなみにJCは差されて4着、天皇賞秋は良い伸びを見せたがこちらも差されて4着。
脚の使いどころが難しい馬ではあるが、ゴール前で差されるあたり距離が関係しているのかなと疑ってしまいます。
このレースも定位置の4,5着かなと見ています。



★6枠11番 トゥザグローリー★

■塩津助手■
「もともと使っていって良くなるタイプで、この秋では一番。負荷をかけてきて筋肉が大きくなり、今は気持ちに体がついてきている」
「この時期が一番いいこともあり、去年は手応えがあった。あとは馬がやめなければ。前走は息がすぐに入っていた」

■池江寿調教師■
「天皇賞は久々。JCダートは適性の問題かな。前走は勝って不思議ないくらいの状態だったし、それをここまでキープできている。小回りが上手というイメージはないけど、2年連続3着と活躍しているし、今年も期待したい」
「(追い切り)(チークピーシズ)調教の段階で効果は感じられないけど、マイナスにはならない。動きはあれぐらいでいいし、去年を思い出してくれたら」


【私的見解】
■キングカメハメハ産駒■
1.中山芝G1成績【2,2,2,12】
連対はすべてマイル以下。ちなみに朝日杯FSが3回,スプリンターズSが1回。
3着2回は共にトゥザグローリーの有馬記念。
2.重賞芝2500m成績【2,0,3,12】
1着2回は東京・京都と広いコース。3着3回はすべて中山。

この秋は一貫して、狙うなら有馬記念!!と書き続けてきたので、何があろうと買います(笑)
近3走は、まったくダメな夏場のG1、休み明けのG1、初ダートのG1と大敗もうなずけるレースばかり。
また2桁着順から平気で巻き返してくるので、この点も問題なし。
あとは初騎乗の蛯名騎手との相性が良い事を願うばかりです。



★6枠12番 オウケンブルースリ★

■塩津助手■
「変わらず順調。体はちょっと増えているかな。いろいろあったけど今はどこも悪いところがない。後は気持ちの問題」

■音無師■
「(追い切り)今日の馬場の割に動きは良かった。状態は良くなっている」


【私的見解】
■ジャングルポケット産駒データ■
1.中山芝重賞成績【2,4,3,35】
その内、3着以内(計9回)の枠関係 1枠〜4枠【0,1,3,-】,5枠〜8枠【2,2,1,-】
2.重賞芝2500m以上成績【4,4,1,37】
東京芝2500mは特注。続いて京都コース。逆に中山コースは3着以内なし。

JCは大穴を狙いに行ったものの不発。
狙うならやはり東京・京都だと思うんですよね。
産駒自体あまり相性のよくない長距離の中山コース。
そしてこれが休み明け4戦目で余力が残っているかどうかも不安。
引退レースということなので、まずは無事に走りきってもらいたいですね。



★7枠13番 ゴールドシップ★

■北村浩平調教助手■
「(1週前追い切り)併せ馬で気合乗りと反応を見ました。柔らかく首を使った動きが本当に良かったですよ。一完歩が力強くなっていますし、体に中身が詰まってしっかりした印象です」

■今浪隆利厩務員■
「秋になって落ち着きが出て精神的に大人になった。肩幅が広くなり、体も成長しているし、古馬(4歳以上の馬)に近づいてきた」

■須貝師■
「(追い切り)動いてますよ。1週前は攻め駆けするアスカトップレディとの併走馬でメイチでやって、今日は息をつくることに重点を置いた」
「長距離の菊花賞と違って、中山は力を要す馬場なので違うつくり方をしている。プラス10キロぐらいになると思いますが、パワーアップしていると思うので当日は胸前の筋肉に注目してください」
「中山の芝2500mということを考えて、放牧先で20kg増やして、そこから攻めながら作ってここまで来ました。本番では輸送も含めてプラス10kgぐらいの馬体で出ることになりそうです」

■内田騎手■
「この馬はそうそう止まる馬ではないので自分が仕掛けたいところで仕掛けて行って最後まで伸びてくれる」
「あまり馬場も気にしないですね。良馬場とか不良馬場とかコースがどうのこうのと気にする馬ではないので関係はないと思います」


【私的見解】
■ステイゴールド産駒データ■
1.中山重賞成績【9,6,3,34】
15連対中10回が非根幹距離。3着以内18回中16回が5番人気以内。2桁人気の好走は3着1回のみ。比較的人気の馬が狙い目。
2..重賞芝2500m以上成績【4,4,1,26】
3着以内はすべて5番人気以内。1番人気での着外は1回のみ。

長く良い脚が使えるので広々したコース向きかなと思っておりましたが。
内田騎手が小回り対処法を見事やってのけました。それが3コーナーあたりからのロングスパート。
皐月賞も菊花賞(京都ですが)もまさにこのパターン。見事手の内に入れた感がありますね。
さて結論から言いますと、不動の軸で問題ないです。
近年、同年に菊花賞・有馬記念を制した3歳馬はオルフェとディープの3冠馬2頭。
臨戦過程は神戸新聞杯→菊花賞→有馬記念。
3冠と2冠の違いはあれど、ゴールドシップもまったく同じ流れを汲んでいます。
そしてこのレースを2勝しているステイゴールド×マックイーンの黄金配合。
騎乗は内田騎手。非の打ち所がないとはまさにこのこと。
いやむしろ「非の打ち所がない」ことが欠点か(笑)



★7枠14番 ビートブラック★

■林助手■
「JCの後はこの秋で一番順調に来たんじゃないかな。反動もなく、いい感じだね」

■中村調教師■
「アーネストリーが逃げて、2番手になるんじゃないか。石橋(脩騎手)も前に馬を置いたほうが乗りやすいといっていたしな」
「前回は馬場が良くて、行く馬もいなかった。条件はそろっていたし、もうちょっと粘れるかと思ったが…」
「ハミを取ってガンガン行くタイプじゃないし、逃げ馬という感じはしない。ジョッキー(石橋脩)も2番手の方が競馬をしやすいと言っていた」
「(追い切り)馬場が悪いと調教で走らない。56秒台を覚悟していたが、54秒台とはね。思った以上に動くときは調子がいい。春の天皇賞に負けないデキ」

■長谷川助手■
「ビートはボケッとしているタイプなので、鞍上の指示にすぐ反応できるように意識的に強めに乗っています。アルゼンチン共和国杯の頃から、厩務員さんと『コース的に有馬が合う』と話したし、ここを目標にやってきた」
「(追い切り)(4ハロン)56秒くらいと思っていたので、本当によかったと思います。ピークの状態を維持できていて、申し分ない状態でレースに行けますね」


【私的見解】
■ビートブラック データ■
1.3歳秋以降連対をしているのは京都・阪神の芝2400m以上のみ。

ふと戦績に目をやったんですが、この馬、重賞好走は年1なんですよね。
2010年菊花賞13番人気3着、2011年京都大賞典4番人気2着、2012年天皇賞春14番人気1着。
これに早く気づいていれば、今年は早々と店閉まいということだったんですよね。
しかも好走はすべて京都コース。出番は来年ですかね・・・。
そう言えば。今年はブライアンズタイムの血を持つ馬が大活躍でした。
G1勝利に、久しぶりのクラシック連対。この馬は母父ブライアンズタイムで天皇賞春制覇。最後に一発かます・・・は他の馬に任せましょう。



★8枠15番 ナカヤマナイト★

■二ノ宮調教師■
「前走後は、リラックスしていい状態。追い切りは流す程度で十分でしょう」
「馬体に幅が出て最高の状態。おそらくプラス体重で出走することになるだろうが、本当に充実している」
「(追い切り)どこも悪いところがなくて、思い通りの調教を課せている。どちらかというと右回りの方がいい馬。力を出せる状態には仕上がっているから」
「どこと言って悪いところはないので、十分調教も時間をかけてできたので、あまりこういう(いい)状態で使えることはないと思うので頑張ってくれると思います」

■柴田善騎手■
「(追い切り)動き、雰囲気共によかった。先週は物足りない面を感じたが、今週は改善されている」
「天皇賞は結果的に(調教で)負荷がかかり過ぎて疲れが残っていたのかも。先週は1週前という感じだったが、今週の方が雰囲気、動きともによかった」


【私的見解】
■ステイゴールド産駒データ■
1.中山重賞成績【9,6,3,34】
15連対中10回が非根幹距離。3着以内18回中16回が5番人気以内。2桁人気の好走は3着1回のみ。比較的人気の馬が狙い目。
2..重賞芝2500m以上成績【4,4,1,26】
3着以内はすべて5番人気以内。1番人気での着外は1回のみ。
3.ナカヤマナイト距離別成績
根幹距離【1,1,0,6】 非根幹距離【4,3,1,1】
根幹距離の2回の連対は共に2歳時。3歳以降連対なし。
4.ナカヤマナイト 中山成績【3,2,0,0】

前走は苦手の根幹距離に加えて1分57秒前半の決着で、この馬には完全不向きなレース。
むしろ中山・非根幹距離の今回のほうが走る要素は揃っている。
G1であと一歩の成績が続いているのは、母父カコイーシーズの影響かなと(産駒G1連対なし)
この血統の壁さえクリアしてくれれば、大掛けも十分考えられる1頭。



★8枠16番 ルルーシュ★

■松本調教助手■
「充実してきました。馬っぷりも良いですし、気持ちの面でも、全く問題ありません。やることをきっちりとやって、本番に備えたい」

■藤沢和師■
「(追い切り)先週もやっているし、今日はそんなに速い時計でなくていい。ここまでは順調に来られた」

■横山典騎手■
「(追い切り)あまり速い時計は出さないけいこ。順調にきているのが一番大きい」
「この前のレース(アルゼンチン共和国杯1着)で、ビシッといったのでどうかと思ったが、むしろ良くなっていた。今までの中で、一番いい」


 【私的コメント】
■ゼンンロブロイ産駒データ■
1.中山重賞芝成績【1,1,4,13】
2.重賞芝2500m成績【2,1,1,8】
3着以内4回はすべて東京コース
3.古馬G1成績【0,1,1,17】
3着以内は共にペルーサ
4.重賞芝2000m以上では東京・京都など直線が長く広いコースでの好走が目立つ。
逆に1600mや1800mでは小回りの好走が圧倒的に多い。

ルルーシュ。
相当な大器な予感。
順調に行けばG1の1つや2つは奪取出来ると思います。
中山は2走前に4着でしたが札幌や函館で好走していますし、小回りに対する不安はなさそう。
あとは大器といわれていた同厩・同馬主・同父のペルーサと同じ道を歩まなければ。
そう言えば最近、ここぞ!!というときに負けてしまうのが藤沢厩舎ですよね。
先週の朝日杯FSでもそうでしたね。今回も先週と同じ藤沢厩舎+横山典騎手+山本オーナーの組み合わせ。
ペルーサの件もありますし、嫌な予感がするのは私だけでしょうか。
まぁ、気にせず買いますが(笑)もちろん2,3着狙いで。




■ 注目の穴馬 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 

★有馬記念★

スカイディグニティ・ダイワファルコン・トゥザグローリー・ナカヤマナイト

私の夢はエイシンフラッシュ!!



■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 

いよいよ競馬の締めくくり有馬記念。
今年は競馬場へ足を運ぶ回数が少ない1年でしたが、有馬記念だけは参戦。
ちなみに。今年は有馬記念翌日が祝日というナイスな日程。
地方在住の現地参戦者にはありがたい。

さぁ、泣いても笑っても今年最後のG1。
悔いのないよう大勝負してきます。

最後になりますが。
今年もご愛読くださいましてありがとうございました。
来年は1月13日(日)の日経新春杯から当メールマガジンをスタートします。

皆様にとって良い有馬記念&クリスマス・・・そして年始になりますよう願っております。

12月22日(土)管理人より

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  3. 競馬銀行預金お引出窓口

    最終発行日:
    2014/02/06
    読者数:
    9人

    "競馬銀行お引出窓口へようこそいらっしゃいました。 これまでため続けた預金のお引出に応じます。"

  4. 競馬予想のブレイン

    最終発行日:
    2014/02/06
    読者数:
    8人

    "競馬予想の老舗 ブレイン 我々がお届けする真実の予想にあなたは驚かれることでしょう。 究極の予想をお楽しみください。"

  5. 馬連は中穴に限る

    最終発行日:
    2014/02/06
    読者数:
    11人

    "馬連で賢く狙うなら中穴に限ります。 本当にオイシイのはオッズ20倍から50倍程度の中穴馬券。 やっぱり馬連は低投資で高配当を望める中穴馬券に限ります!"

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