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□■東京ポタリング・グルメ探索■□ 〜「大人」の東京探索〜

フレンチ・イタリアンを中心とした"心暖まる"お店を取り上げる、30代の為の東京散策マガジン!食べ歩きの会メーリングリストも参加してくださいね♪

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□■東京ポタ■□ 81号 『 たもいやんせ@渋谷 』

2003/07/02


  2003.07.02 発行  81号
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        □■ 東京ポタリング・グルメ探索 ■□
  〜心暖まる小さなお店を探索する、気取らない "大人" の東京情報誌〜
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 □■ Pota's Report「 地鶏料理店探索 」■□
・『 たもいやんせ 』
  〜JR山手線 渋谷駅・京王井の頭線 神泉駅下車〜

 □ Negima no hitorigoto,,,,, □
 『 レストランと楽しみ、ともに歩むこと 』

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こんばんは、ねぎまです!
前号の磯金は6月3日に発行しましたから、3週間ぶりになります。
読者の皆さんはお元気ですか?
最近、仕事にプライベートに忙しい日々を送っています。
どちらかというと、貧乏暇なしって感じだったりして(T_T)/。

さてさて、今回のたもいやんせ。
最初に行ったのはいつだったかなぁ〜。
気が付けば、幾度と行っております。
東ポタMLでもここでオフをやろーよーと言われたりしていますが、
日程(と懐)がなかなか調整付かないのでありまするぅ(^^;。

っと、今回もかなりの枚数の写真をアップしました。
読者の方も見たら行きたくなるぞ(笑)。

●今回掲載のお店の写真等は以下から順にクリックしてご覧になれます。
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 →リストの中の店名をクリックしてください。
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━━━━━━━━━━━△▼ Pota's Report ▼△━━━━━━━━━━━


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               ●『 地鶏料理店探索 』●
                       = たもいやんせ =
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今年の初めに書いたメルマガで「きばいやんせ」という
執筆したことを覚えておられる方もいると思う。
原宿や外苑前からチト遠い場所にある薩摩地鶏と焼酎の美味いお店。
"頑張って!"という意味を込めたこのお店にはまってから久しい。
地鶏の刺身やもも焼きを思い出すと凄く行きたくなるのだ。
ただ、カウンター中心のお店で席数も比較的少ない為に
入店することが出来ない回数が増え、足が遠ざかっていたのも事実。

とあるときに、薩摩地鶏ではないが
宮崎地鶏の刺身ともも焼きが食べられるというお店を知った。
もちろん、焼酎もがっつりとした種類があるらしい。
それに薩摩地鶏と宮崎地鶏の違いなども知りたいと思った。
そんなお店の名前はたもいやんせと言う。
ちなみにたもいやんせとは
"召し上がれ" という意味を持つ薩摩弁なのだ。

このお店の場所は渋谷だが、正確に言うと、
京王線井の頭線の一つ目の神泉駅から程近くの旧山手通り沿いだ。
私の仕事的に言うと、南平台トンネルや首都高渋谷入口の近く。
首都高3号線上りの渋滞から左の窓を眺めていくと、
右カーブの下の路面が広く見渡すことが出来る見られる場所。
渋谷からさほど遠い場所ではないが、
どちらかというと人がかなり疎らになるような地域でもある。

数年前に渋谷マークシティが出来てから、
マークシティ内のエスカレーターで道玄坂交差点まで
楽に歩くことが出来るようになってからというもの、
円山町から神泉、松見坂なども苦なく行くことが出来るようになった。
ただ、このお店までは相変わらず若干遠い。
JR渋谷駅から歩いていくと10分以上の時間を有することになる。

マークシティからてくてくと首都高を眺めながら
旧山手通りへと突き当たったあとに右に曲がると、すぐの距離だ。
大きな "たもいやんせ" という大きな布を見つけると脇に
焼酎の銘柄の紙と "宮崎綾地鶏使用" と書かれた紙も貼られ、
"やっちょります" の板もお店の前に鎮座している。
それらを見ているだけで、私はわくわくしてしまう(笑)。

お店の中に入っていくと、まず右側に着席のテーブルと椅子がある
宴会などで個室に使われる部屋(14席ほど?)がある。
靴を履いたまま座る席だ。
ここにも一度入ったことがあるのだが、
お店の中のライブ感みたいなものから隔絶されるような気がして
私としてはカウンターと座敷がある広い店内が好きなのである。
まあ、煙草の匂いが充満してしまうテーブル席が
いまいちという気分にさせてしまうのも原因だろう。
この個室の奥は座敷とカウンターとなっているメインの店内だ。

そうそう、座敷といっても想像するような掘りごたつ形式ではなくて、
単純な板張りとテーブルとちゃぶ台だったりする。
こちらはもちろん、靴を脱いで座る形態。
スカートの方はちょっと気をつけたほうがいいかもしれない。
それに、ちゃぶ台はどちらかというとガタガタと
安定性を欠いているようなので、各自で安定するように
回しながら落ち着かせるのがいいと思う。
美味い焼酎をこぼすのはもったいないからね。

左側には木の箱で作られたと思われる席に座ってカウンターが並ぶ。
こちらも靴を脱いでから店内に入り、座るのだ。
カウンター越しには調理している姿も眺めることが出来るみたいである。
箱には座布団が敷かれ、カウンターには焼酎の瓶が羅列されている。
壁には焼酎の銘柄が書いた紙がそこかしこにあるから
このお店は焼酎が中心にあるということがわかるだろう。

────────────■  メニュー  ■────────────

『日南直送の海恵 〜日南市外浦漁港直送〜』
・かつをの刺身                   800円
・かつをのたたき(やくみたっぷり日南風です)   800円
・かつをの炭焼き(焼酎に漬け込み炭焼き)     780円
・かつをの南蛮(揚げたてにタルタルソースで)   680円
・かつをの竜田揚げ(ポン酢でさっぱり)      680円
・あさひ蟹(ご注文後蒸し上げます)        2000円

『宮崎地鶏 〜宮崎県綾町より直送〜』
・もも焼き(塩)                 1300円
・もも焼き(にんにく)              1300円
・鶏刺し盛り もも・砂ずり・レバー        1500円
・ももたたき(外側をさっと炭火で炙ります)     780円
・砂ずり刺し                   680円
・レバー刺し                   680円
・レバーニラ炒め(さいごに卵でとじます)     680円
・砂ずり唐揚げ(歯応え満点)           680円
・つくね(凝縮された地鶏の味、塩またはタレで)  700円

『都城黒豚』
・海塩焼(定番です、ご注文後約30分頂戴します)   1100円
・角煮(弱炭火でじっくり煮込みます、とろとろです)1100円
・竜田揚げ(ポン酢でさっぱり)           750円
・とんこつ煮(あばら軟骨を2日間煮込みます)    800円

『お野菜』
・キャベキュー(ちぎりきゃべつと棒きゅうり 特製味噌で)450円
・にがごり炒め(ゴーヤの炒めもの)         680円
・なす味噌(麦味噌で仕上げます)         680円
・たもいやんせサラダ(生にがごりを水でしゃきっとさらしました)550円
・おしんこ盛り(竹蔵特製ぬか漬けは庶民派)    400円
・なすのわさび漬け(もちろん自家製)       500円

『酒肴』
・地あじの開き(日南油津港 松岡婆ちゃんの干物)  800円
・目光りの唐揚げ(白身の小魚)          680円
・手作り酒盗(かつをの塩辛)           350円
・飫肥天(隠し味に焼酎と黒砂糖、城下町飫肥名物) 600円
・チキン南蛮(甘酸っぱい自家製タレで)      850円
・手羽先の唐揚げ(香ばしく揚げます)       580円

『飯物』
・高菜おにぎり(高菜の漬物でくるんだおふくろの味)400円
・かつをめし(かつをのダシでさらさら召し上がれ) 680円
・冷や汁(宮崎名物 一度ためしあれ)        680円
・豚飯(とろとろ煮込んだ角煮を使います)     680円
・味噌汁                     300円

『宮崎直送』
・地鶏玉子のおかべ                450円
・かつを山かけ                  580円
・煮玉                      500円
・そら豆焼き                   580円
・鶏わさ                     680円
・牛スジと大根のあっさり煮            800円
・春キャベツと温かいサラダ            550円
・ハラジ焼き                   800円
・ビンタ焼き                   800円

『芋焼酎 〜宮崎〜』
・松の露(鳩じょか 300ml)            700円
・松の露                     550円
・日南娘                     550円
・平蔵黒麹                    550円
・萬年                      550円
・飫肥杉                     550円
・飫肥杉(一升瓶)                5800円
・山ねこ                     650円
                            etc,,,,,
『芋焼酎 〜鹿児島〜』
・侍士の門                    800円
・侍士の門(四合瓶)               4800円
・純黒瓶仕込                   550円
・芋麹"芋"                    650円
・八幡                      550円
・不二才                     550円
・萬膳                      850円
・佐藤しろ                    700円
・海                       700円
・海(四合瓶)                  4000円
・神座                      650円
・伊佐美                     1050円
・屋久島の自然林                 600円
                            etc,,,,,
『黒糖焼酎』
・浜千鳥乃詩                   550円
・飛乃流 朝日                   800円
・朝日                      600円
・長雲                      600円
・里の曙                     600円
                            etc,,,,,
『米焼酎』
・暁                       550円
・蔵の隠き魅やげ10年               750円
・天草熟成古酒                  800円
                            etc,,,,,
『麦焼酎』
・藤乃露                     600円
・中々                      550円
・三段仕込み                   650円
                            etc,,,,,
『とうもろこし焼酎』
・刈干                      550円

『高濃度焼酎』
・純黒無濾過                   700円
・芋麹"芋"3年熟成                950円
・長期熟成長雲                  700円
・月の中原酒                   800円
・都井の駒                    900円
・きらきら熟成15年目               1200円
・流鴬                      1500円
・海からの贈りもの2001              800円
・原酒あらあらざけ2000              1000円
・松露原酒                    1050円
・野うさぎの走り                 1250円
・初留原酒げんろ                 1500円
・人夢可酒                    1200円
                            etc,,,,,
『焼酎以外』
・ビール(中瓶)                 600円
・ビール(生)                  600円
・サワー(生レモン)               500円
・サワー(生グレープフルーツ)          500円
・日本酒2合                   1200円
────────────────────────────────

まずは数ある焼酎のメニューを見てみよう。
すぐにこのお店の特色がわかることになるだろう。

飲み物のメニューには8割以上を焼酎の銘柄にあてられ、
かつ、芋焼酎が全体の三分の一を占められている。
銘柄はかなりの種類を有す。なお、
"伊佐美" という手に入れることが難しくなってしまったものから
佐藤というレアものになりつつあるものも揃っているのが印象的だ。
焼酎好きからすると知っていると思われる
"八幡" や"純黒"、"不二才" から "萬膳" なども羅列されている。

しかしそれより面白いと思ったのは、
飲み物メニューの半分を費やしている『芋焼酎』の下に
"宮崎" と "鹿児島" との表記があるのだ。
つまり、芋焼酎でも宮崎県産と鹿児島県産と分けて併記されている。

ちなみに、上記に書いた銘柄は鹿児島産の焼酎ばかりだ。
だが、宮崎の焼酎が上に記載されていることから、
宮崎の焼酎も美味いんだぞ!そんな主張が読み取れる。
こちらの店主の方は宮崎の日南出身だそうで
とあるところで聞いたところによると
本当は宮崎の焼酎だけでやっていきたいということらしい。
ではでは、宮崎の焼酎はどんな感じなんですかね?

「宮崎の焼酎は比較的あっさりとしてますよ」

そう語る方は、たぶん店長の方なのだろう。
焼酎の味を詳しく聞いてみると、必ず彼が答えてくれる。
さてさて、宮崎産の焼酎の中でガッツンとした味わいは?
と聞いてみると、少々悩んだ顔をしてこう答えてくれた。

「食べ始めですからこんなものからどうでしょうか?」

私はガッツンとした味わいが好きなので
特徴があるような酒から始めようと思ってしまった。
すると、まあまあ落ち着いてと語るんばかりに話し始め、
食中酒は比較的あっさりとしたものがいいですよ、
それからいろいろと探してみてくださいと語った。

ぢつは恥ずかしいのだが、
私は何でも特徴が強いものが好きだったりするのだ。
それは確かに、食事との相性を考えてみると
酒の印象ばかり強くなってしまって、料理を引き立てることは難しい。
いわゆる食と飲のマリッジということを考えていなかった。
こんな所で一番大事なことを忘れていたとは。。。。。

ちなみにメニューの左下に高濃度焼酎という分類もあるのだが、
いわば食後酒として使うのがベストのようだ。
食中酒はもちろん、地元の料理を引き立てる地元の酒がいい。
鹿児島産のレアな焼酎もラインナップされているが、
このお店では宮崎の焼酎を味わうことから始めたい。
それが料理にとってもお酒にとっても良いことだと思うからだ。

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★今回の選択★

・鶏刺し盛り もも・砂ずり・レバー        1500円
・かつをのたたき                 800円
・もも焼き(にんにく)              1300円
・都城黒豚の海塩焼                1100円
・チキン南蛮                   850円
・そら豆焼き                   580円
・豚飯                      680円
・牛スジと大根のあっさり煮            800円
・ハラジ焼き                   800円

・松の露(鳩じょか 300ml)            700円
・八重桜                     550円
・佐藤くろ                    700円
・純黒無濾過                   700円
 など多数(酔っ払っていてこれ以上覚えてないです(^^;)
────────────────────────────────

芋焼酎・宮崎の一番右に "鳩じょか 松の露 300ml" と記載されていた。
鳩じょかとは?と思ったが、わけもわからずに注文することにした。

実際にモノが来てみると、鳥をモチーフとした徳利。
中に入っているものは熱燗にされた焼酎。あとで調べてみると、
焼酎・松の露を水で割ったものを一週間寝かせておき、
"鳩ヂョカ" と呼ばれる徳利で燗につけられたものだそう。
松の露は芋特有の香りが大人しいわりに深みがある味わいだそうだが
ヂョカに入れられた燗酒は口に含んでも喉越しがとても軽く感じる。
飲んだあとの鼻に抜ける香りも心地よい。

鶏刺し盛りには3品が皿に鎮座している。
砂ずりには塩、もも肉には醤油ベースのタレにニンニクと生姜をつけたもの、
レバーには塩と胡麻油が混ぜられたものをつけて食す。
新鮮そうな砂ずりとレバーが外側に配置されていて、
真ん中にはもも肉がネギの下に覗くことが出来る。
見ただけで美味そうと思ってしまうだろう。

実際に食してみても全く同じで、砂ずりもレバーも新鮮そのもの。
砂ずりは歯と舌に印象を残す食感を伴いながら
塩との味わいがなんともいえないぐらいに美味い!
もちろん、レバーもとろっとした味わいと
胡麻油との香りのマッチングが素晴らしい。
もも肉とネギをタレにつけて味わうことも素晴らしいの一言だ。
若干燻製してあるのだろうか?
タレに負けない香りが鼻を通り過ぎていく。
鳩ヂョカの焼酎とともに味わうことが至極と思えるほどだ。

かつをのたたきは比較的あっさりとした味わい。
タレがさほど濃厚なものではないからだろう。
カツオ自体もかなり新鮮な一品だから、単なる刺身も美味そうだ。

もも焼きも素晴らしい一品。
ももの部分を骨付きで炭火焼したものと生のキュウリが置かれる。
肉はサイコロ大ぐらいの大きさに裁断されている。
そういえば、なぜかすりおろされたワサビが添えてある。

味付けは塩とニンニクがあるのだが、
両方とも塩が中心の味わいでシンプルな味わい。
ニンニクはニンニク風味といった感じである。
だが、鶏肉が素晴らしいことから、
噛めば噛むほど肉からの味わいが素晴らしい。
執筆している今でさえ、また食べたくなってきてしまった(笑)。
塩かニンニクかは、各人の好みでいいと思う。
私は両方とも好きなので、実際に行ったらかなり迷うはづ(^^;。

そうそう、とあるメディアでたもいやんせの肉は固いから
他のメニューを勧めるようなことを書いてあったのだが、
それは単なる愚かな行為だ。
本当の運動している肉は身が引き締まっていて、
噛んでも肉から味わいがほとばしるようなものだ。
肉が引き締まって固いとしみじみと感じるようだったら
自分の食生活を見直したほうがいいと思う。

海塩焼きは30分ぐらい時間がかかると書いてあった。
だから、飲み物を頼む前に注文しておいた。
実際の時間を計ってみると、約25分弱ぐらい。
確かに待つので先に注文しておいた方がいいと思う。

さて、海塩焼きの味わいだが、
骨付き黒豚に塩をまぶしたものを炭火でじっくりと焼く。
外側がかりっと黄金色になった焼き加減で
中がしっとりとした若干のピンク色をもっている。
これももも焼きと同じように肉がついた骨がどんっと置かれている。
付随されているのは、生キャベツとレモンだ。

分厚く角切り状にされた肉を頬張ると赤身部分と脂身の部分から
素晴らしく美味い肉汁が口の中に炸裂することになる。
外側の部分も素晴らしく美味い。
若干塩辛いと思われるが、酒が進むことが誘発されるはずだ。
さて、鳩ヂョカの酒もなくなってきたから、
違う銘柄を頼んでみようか。

店主の方が勧めてくれたお酒は八重桜だ。
あとで調べてみると、宮崎日南の芋焼酎だとのこと。
焼酎好きの方だと知っているかもしれないが、
"ひとり歩き" というプレミアム焼酎の製造している蔵元だ。
私も最近この焼酎をある酒店の特別のお勧めとして購入したが、
上品な香りから始まって、味わっても素晴らしい旨みが喉に残る
という印象的に残る焼酎である。
ここにはひとり歩きはないのだが、同じようにロックで味わっても
納得できるような味わいになっている。

そうそう、私がこのお店で一番お勧めと聞かれたら
かなり迷ってしまうのだが、今まで書いてきたもの以外だと
"豚飯" と "牛スジと大根のあっさり煮" と答えるだろう。

豚飯は豚の角煮と味付けされた半熟卵と紅生姜が
万能ネギと白胡麻とともにご飯の上にのせられている。
豚の角煮は色からすると濃い目の味わいを想像するが、
意外なことにさっぱりとした味わい。
半熟卵とともにご飯を味わうと、目の焦点が遠くなるほど美味い!
小さな御飯茶碗だが、どうしても独り占めしたくなる。
最後に紅生姜で口をさっぱりさせよう。
まだまだ食べたくなるものはあるのだ。

牛スジと大根のあっさり煮は豚骨風味で煮込まれ
これもまた意外なあっさり具合に驚くことになる。
豚骨の臭さなどは皆無に等しいだろう。
いやはや、書けば書くほど行きたくなってきてしまった。。。。。

最後に、チキン南蛮とそら豆焼きとハラジ焼きについて記載しておく。

チキン南蛮は鶏の唐揚げにマヨネーズベースに野菜が入ったソースを
付け添えてあるものである。
個人的には、鶏がこれまでも美味いものだから、
鶏の唐揚げとして純粋に食べたほうが好きである。
ただ、これはあくまでも宮崎料理なので、味わってみたい人もいると思う。

そら豆焼きは大きなそら豆に塩をまぶしたものを炭焼きしたもの。
外側の焦げ目からわかるように、香りと豆自体の旨みを味わう。

ハラジ焼きはカツオのハラミ部分?を炭火焼したもの。
これはちょっと固いという印象が強く、かなりのワイルドさである。

─────────────────────────────────

★今回の収支★
一人あたり5000円ぐらいでした。
ただし、結構飲んでました(笑)。

★席料サービス料など★
酔ってしまったので不明。
たぶん、一人あたり数百円程度かな?

★接客★
店長の方ともう一人の男性です。

★お酒やグラスについて★
基本的に焼酎ばかりのお店です。

★来店時の服装★
普段着で大丈夫。

★使えるシチュエーション★
美味しい地鶏料理を食べたいときに。
8名程度の宴会もいいかもしれません。
家族連れも入れる雰囲気。

★トイレチェック★
男女別に一つづつに洋式便座のトイレがありました。
清潔ですよ。

★予約★
週末は数日前から予約した方がいいです。

★ランチ★
やっているらしいですが、不明。

★詳しくはネットで★
http://www.gurupita.com/clients/0002092717/detail
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0101/U0002092717.html

★総評★
ぢつは、最近のマイブームのお店なのです。
今度はいつ行こうかなぁ。

★追記★
ちゃぶ台の安定性がいまいちなので
回しながらベストポジションを探すべし。


─────────★連絡先・営業時間・定休日★─────────

         ■ 九州料理店『 たもいやんせ 』■

住所  /渋谷区神泉町10−10神泉ビル1F
電話番号/03-3461-4333 
昼   /11:30〜14:00 LO(平日のみ)
夜   /18:00〜02:00 LO(平日)
     17:00〜23:00 LO(土曜日・祝日)
定休日 /日曜日

※お店のURL※
http://www.miyanichi.net/tamo/

↓地図はこちら↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.6.854&el=139.41.44.858&fi=1&la=1

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━━━━━━━━━━▽▲ Tekuteku Potaing ! ▲▽━━━━━━━━━━


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手に取る前からなんとなく気づいていたような気がする。
実際に仕事中に開いてみても、不思議と脳に情報が入っていかなかった。
なぜなんだろう・・・。

私は毎月、かなりの雑誌を買う。
会社の近くには本屋が全くないし、
自宅駅近くにも数年前に書店がつぶれてしまったため
現在は寄り道をして都内の本屋を散策していたりする。
気が付くと5000円を超える金額を払っているのは当たり前になった。

購入する雑誌のジャンルは社会的な一般常識から機械モノもあるけれど、
主にレストラン情報や料理関係が多いのは言うまでもない。
ただし、すべて買うということはしない。
自分の好きなジャンルのレストランが多く載っていたり、
編集者の方のセンスが出ているようなものをセレクトしている。

もう先月になってしまったが、とあるレストランが載った雑誌を購入した。
会社近くの小さなコンビニに大きく目立っていた。
雑誌を開いてみると "オシャレな" とか "癒される" などの
使い古された言葉が羅列していた。
読めば読むほど、嫌悪感が増大していった。
なぜなのだろうか。。。

去年ぐらいだと思ったが、全く違う雑誌で、
とあるレストランプロデューサーの方の言葉が載っていた。
そのお店が開店したのは90年代の初めだったそうだが、
10年近く経てコンセプトが合わなくなったために
同じ場所に全く違う店をオープンしたことを語っていた。
バブルからバブル崩壊辺りのギラギラした雰囲気を持ったお店に
見えた前にあったお店から、閉塞感を持った不況の今に合わせるように
新しいお店はプロデュースされた雰囲気は私にも一目でわかるようだった。

その雑誌を見ながら、ふと感じたことも
先月に感じたことと全く同じことに気が付いた。
そう、全く同じ嫌悪感だったと思う。

そういえば、去年のマイベストレストランという執筆はまだしていない。
自分の思い入れが大きすぎるのだろうか。
駅から程遠い、ご夫婦で頑張っている小さなレストラン。
今年のバレンタインデーが終わった次の週に
そこでご夫婦と会話した話がいつもあたまの片隅にあるのだ。

「私たち二人のレストランはもう、9組のカップルを見届けているんですよ」

とこのレストランの常連のご夫婦の独身時代の話なのだが、
このレストランをとても気に入ってしまって、
月に一回はデートでこのレストランを通るコースを歩いていたそうだ。
そのときは必ず、このレストランで食事をした。
そして、楽しそうに手をつないで帰っていった。

"結婚しました!"

手紙がレストランに舞い込んできたときも不思議ではなかったそうだ。
恋人から夫婦になっても、このレストランに通うのは同じ。
そのご夫婦と私たちはとともに成長しているんですよ、
そんな風に、嬉しそうにレストランの奥様が語ってくれた。
そうそう、喧嘩したときは御飯を食べなさいね、
私たちにも笑いをもたらせてくれるような言葉に包まれて。

先日、とある新聞でフードグループの既存店売上が
20パーセント弱下がっていることが記載されていた。
某ファーストフード店の売上も下落の数値が目立っていた。

たまに真剣に考えることがある。
一度しか行かないお店を取り上げてしまう人と同じように見られていないかと。
PDAを出しながらメニューを書いていたって、
単なるそれは取材でしかありえない。
レストランを愉しむこと、レストランと歩んでいくこと、
それが私のすすむ道のりだとしみじみと思うようになった。
                                          (Negima no hitorigoto,,,,,)
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  • とのうら2006/08/13

    >『日南直送の海恵 〜日南市外浦漁港直送〜』

    外浦漁港は日南市じゃなくて南郷町ですよ