【気になるニュース】【藤原正彦】TPPなど他国からの要求や提案にはまず「NO」
発行日:8/30
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●● 2011年8月30日 気になったニュース ●●
■もしあなたが朝鮮学校無償化に反対なら… 「高校無償化ホットライン」へ
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11002486743.html
■菅首相ブログ最終回 はるか先を見すえて−【植物党】結成宣言
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11002479085.html
■「野田さん、原発は必要と言って」 原発抱える福井・敦賀市長
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11002201501.html
■ドサクサに朝鮮学校無償化の審査再開 【生徒1人当り年間11万8800円】「拉致被害者の家族会落胆」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11002200330.html
■鹿野さん、「上着を脱いだら2位候補への投票合図」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11002199536.html
■なぜ野田新総理で日本は沈没するのか?
【増税すると、逆に税収が減るのです。】
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11001748715.html
■西田昌司さん「野田 ドジョウ汚染 内閣打倒宣言」
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11001684969.html
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今日、一番気になったニュースは、こちらです。
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■【藤原正彦】TPPをはじめ、他国からの要求や提案にはまず「NO」が基本
http://ameblo.jp/nippon-no-hokori/entry-11002202475.html
本日の産経新聞、藤原正彦さんのインタビュー記事より、
〜〜(引用はじめ)〜〜
●藤原
自分の国を自分の力で守れないような国に、まともな外交ができるはずがありません。
(アメリカによって作られた)憲法の前文がいけませんよ。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」なんて…少なくとも経済では、
まわりの国は全部「敵」。
米中露韓どこも敵、自らの国益だけを考え、そのために動いているのです。
だからTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をはじめ、
他国からの要求や提案にはまず「NO」が基本なのに日本は相手の「公正と信義を信頼して」いる(苦笑)。
だから軍事力をもてないどころか、「近隣諸国条項」とか「友愛」などと言いだす首相がでてきます。
〜〜(引用おわり)〜〜
なるほど、そのとおりだと思います。
TPP断固反対です!!
それと、
〜〜(引用はじめ)〜〜
−−自民党も勢いがありませんね
●藤原
かつての自民党は「保守」でしたが、現在の実態は「リベラル」です。
民主党もリベラルですから、自民党に政権が戻っても大差はない。
二大政党がともにリベラルではいけません。
少なくとも1つは、自らの力で国を守り、日本人のよき伝統を重んじ、
誇りを取り戻させてくれるような「真の保守政党」であるべきです。
そうなっていないから首相が代わっても、政権党が代わっても同じこと。
希望を見いだせないのです。
〜〜(引用おわり)〜〜
これも、そのとおりだと思います。
今の自民党の執行部って、ある意味そのまま民主党におられても違和感ないと思いますね。
その民主党の松下政経塾組みと同じイメージなんですが、
こんな感じ↓
●谷垣総裁
財務省好き。総理大臣になれば靖国参拝しないタイプ
→ 野田新代表と同じイメージ
●石原幹事長
特にこれをやりたいという政策が思い当たらない。けど、敵もいない。
→ 玄葉政調会長と同じイメージ
●小池総務会長
保守のような素振りをみせて、うまく目立つところの位置取りをされるイメージ
→ 原口一博さんと同じイメージ
●石破政調会長
防衛関係に強そうなイメージ。でも、そんなに愛国心もなさそうな感じ
→ 前原誠司さんと同じイメージ
自民党も早く執行部が代わって欲しいです。。。。
藤原正彦さんの著書『日本人の誇り』は
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−−−
【話の肖像画】甦れ日本(上)お茶の水女子大学名誉教授・藤原正彦
産経ニュース 2011.8.30 03:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110830/plc11083003070002-n1.htm
■「真の保守政党」が見当たらない
政治はドロ沼、経済は停滞、モラルは崩壊…まるで坂道を転げ落ちるかのような日本。「誇りと自信」を取り戻すため、日本人にはいま何が必要なのか…。(文 喜多由浩)
◇
−−20年も日本の凋落(ちょうらく)が続いています
藤原 ひとつには長期的視野や大局観をもったリーダーが、政治家にも官僚にも財界にもほとんどいなくなったことですね。真のエリートを育てた旧制高校が戦後、GHQによって解体されましたが、その最後の卒業生たちが、約20年前に引退しています。彼らの「教養度」は戦後世代とはまるで違う。日本人が大事にしてきた価値観「個より公」「金より徳」で育った彼らがいなくなった1990年代から日本は羅針盤なき航海に彷徨(さまよ)い、ガタガタになってしまいました。
−−真のエリートとは?
藤原 条件は2つあります。ひとつは、歴史、科学、文学、思想…といった一見“ハラの足しにもならないような”教養を十分に身につけていること。これがなければ大局観は持てません。もう一つは、国民、国家のために命をささげる気概をもっていることです。
−−それにしても政界の混迷はひどい
藤原 民主党政権ができたときには大いに期待しました。前の自民党政権に幻滅していましたから。おそらく国民の多くもそう思っていたでしょう。ところが、民主党は政治のプロではなく“素人集団”でした。そのくせ、官僚を外して「政治主導」をぶち上げたものだから、すべてがめちゃくちゃになってしまった。官僚というのは最も優秀な「その分野のプロ集団」。政治家は官僚を排除するのでなく、その知識や経験を利用し、おだてて死にものぐるいで国家に尽くさせればいいのです。
−−自民党も勢いがありませんね
藤原 かつての自民党は「保守」でしたが、現在の実態は「リベラル」です。民主党もリベラルですから、自民党に政権が戻っても大差はない。二大政党がともにリベラルではいけません。少なくとも1つは、自らの力で国を守り、日本人のよき伝統を重んじ、誇りを取り戻させてくれるような「真の保守政党」であるべきです。そうなっていないから首相が代わっても、政権党が代わっても同じこと。希望を見いだせないのです。
−−外交はやられっぱなし
藤原 自分の国を自分の力で守れないような国に、まともな外交ができるはずがありません。(アメリカによって作られた)憲法の前文がいけませんよ。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」なんて…少なくとも経済では、まわりの国は全部「敵」。米中露韓どこも敵、自らの国益だけを考え、そのために動いているのです。だからTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)をはじめ、他国からの要求や提案にはまず「NO」が基本なのに日本は相手の「公正と信義を信頼して」いる(苦笑)。だから軍事力をもてないどころか、「近隣諸国条項」とか「友愛」などと言いだす首相がでてきます。
−−防衛の自立もできない
藤原 日米の軍事同盟は中国の台頭をみても不可欠ですが、現在の日米安保条約は欺瞞(ぎまん)です。条文を読めば、相手国有事の際に(同盟国が)自動的に参戦するようにはなっていません。そして、日米の駆逐艦が並走していたときに米艦が攻撃されても日本は助けない、という日本の狡猾(こうかつ)。米軍基地さえ日本に置ければあとはどうでもよいというアメリカの狡猾。まやかしの軍事同盟です。日本が相応の武力をもってこそ日米はかつての日英同盟のような「イコールパートナー」になれる。憲法や自主防衛の問題を今こそ“根治”しないと日本はアメリカの属国のままですよ。
◇
【プロフィル】藤原正彦
ふじわら・まさひこ お茶の水女子大学名誉教授。昭和18(1943)年、旧満州新京生まれ。68歳。東京大学理学部数学科卒、同大学院修士課程修了。米コロラド大学助教授、お茶の水女子大学教授を歴任。平成17年の「国家の品格」は約270万部の大ベストセラーに。近著は「日本人の誇り」(文春新書)。作家の新田次郎・藤原てい夫妻の次男。
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