トップ > スポーツ > 格闘技 > 『驚異!フルコンタクト空手で必ず強くなる方法』

空手を学んでみるも上手くいかない。
ある程度強くはなったが、それ以上の向上につまずいている。
そんな方たちの悩みを解消するメルマガを発行していきたいと思います。


RSS


メルマガの登録・解除

登録した方には、メルマ!からオフィシャルメルマガ(無料)をお届けします。



『この偉業を忘れ去っていいものでしょうか?』

発行日:1/1


こんにちは。

あけましておめでとうございます。

今年もあなたの空手人生に足しになるメルマガをどんどん書いていきたいと思います。

ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

前回は、自分を含め人が上手くいかなかったときに、その人の実績や特徴を深く分析して、その人が良くなるように励ませ、ということを話しました。

今回もそのことを話します。

●2012年の極真会館松井派の全日本大会においてアレハンドロ.ナバロ(スペイン)と、ゴテルジ.カパナーゼ(ロシア)による決勝がおこなわれ、ナバロがこれを制して優勝するのです。

この時まさにナバロは35歳で、史上最年長での優勝でした。

この全日本大会より5年前の世界大会においてナバロは出場し、日本の準エースである田中健太郎を延長2回戦い、試し割り判定で降し、見事ベスト8入りし、スペイン人として初めての世界大会ベスト8入りを果たすのです。

それからまた、2013年の世界ウェイト制にも出場しました。

世界ウェイト制はこれまで軽重量級はずっと日本人が優勝してきましたが、これを制し世界ウェイト制史上初の外国人チャンピオンになるのです。

また同じ年の全日本大会に出場し、俄然注目を浴びるのです。

その時テレビで放映されていたナレーションでは、

「日本に立ちはだかる厚い壁」

「日本の天敵」

と驚異的なフレーズで紹介されていたのです。

その前評判にたがわず、ナバロは決勝に進出するのです。

この対戦では、安島喬平と対峙し、スタミナも衰えることなく、手数も出していたにもかかわらず、やはり安島選手のほうが若いだけあって、技を出すときの溌溂さで優り、それが印象が良くなって安島選手に旗が全部なびくのです。

それで惜しくもナバロは準優勝で終わるのです。

でもこの時まさに36歳。

この年齢で2年連続で決勝進出したこと自体が驚異的なことですね。

●次の年の全日本大会にも出場しますが、3回戦で日本の森善十朗と対戦し、これも手数や積極性では負けていなかったにもかかわらず、やはり印象点が悪く、本戦で敗退してしまうのです。

それにもめげず、次の世界大会に出場しますが、ここでも思わぬ伏兵に3回戦で足元をすくわれるのです。

ロシアのファルーク.トゥルグンボエフに判定負けするのです。

この事実を見て普通はもうトシだから限界だ(当時38歳)というのがすぐに思い浮かぶことでしょう。

しかし、その内因については本人にしかわからないものです。

もしかしたら体調は年齢によらず絶好調だったにもかかわらず、稽古中に何か怪我を負ってしまったかもしれないですね。

いろんな大会の選手控え室などにいって観察するに、いろんな劇があったことは間違いありませんでした。

雑誌やテレビでは報道されなかった、深い内実があるのはどの試合でもあるのは間違いありません。

この世界大会で、どのようなコンディションだったかは本人にしかわからないです。

●この3回戦での敗北にめげず、ナバロは16年の全日本大会に出場します。

でもここでもまた伏兵に体重判定で敗れ入賞ならずでした。

ここで私が異議を唱えたいのは、その敗退によってナバロのこれまでの偉業が完全に無視されてしまうことですね。

やはり注目されやすいのは、この大会で優勝した人、準優勝した人のことばかりに雑誌やテレビではスポットが当たることですね。

それはそれで仕方ない部分があるのは否めません。

全記録や全選手の吟味などしていては雑誌を定期刊行などできませんからね。

確かに空手雑誌では、そういう昔の選手の偉業のコラムなどが載ることもありますが、私にとっては物足りないです。

ナバロの偉業は、

スペイン人として初めての世界大会入賞
全日本大会で史上最年長優勝
全日本大会で史上最年長準優勝
全日本大会で史上最年長で2年連続決勝進出
世界ウェイト制の軽重量級で初めての外国人優勝

ということが挙げれるでしょう。

これだけのことを成し遂げるのは並大抵のことではないのは言うまでもありません。

しかし、世界大会での3回戦敗北、そして次の年の全日本大会での敗北が続き、ナバロへの注目はほとんど全くなされなくなってしまったのでした。

敗北が続く…しかし、ナバロの上記の偉業は少しも色あせることはないのです。

前回に紹介した志田清之選手が3度も木村靖彦に勝ったという偉業も同様です。

このように敗北が続いてしまった人には、こういう過去の実績をかざして励ますのも大事ではないのか、ということを言いたいのです。

こういう過去の偉業に注目する、これが自分が前進していくことに際し重要であるということです。

そういう姿勢があれば、相手に油断することなく稽古に励むでしょう?

頷けた人は謙虚で素晴らしいです!

今回はこれにて失礼いたします。

●弊社お勧めの空手冊子が以下です。

発行から7年たっていまだ売れています。

興味のある方はどうぞ!

http://karate-rush.info/index.html

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




<<前の記事 | 最新の記事

ブックマークに登録する

TwitterでつぶやくLismeトピックスに追加するdel.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録記事をEvernoteへクリップ
My Yahoo!に追加Add to Google

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

登録した方には、メルマ!からオフィシャルメルマガ(無料)をお届けします。


この記事へのコメント

コメントを書く


上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。
コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  1. コメントはありません。

このメルマガもおすすめ

  1. 精神世界の鉄人

    最終発行日:
    2017/06/25
    読者数:
    2701人

    ヒーリングや超常現象(UFO、霊、超能力、チャネリング、輪廻、パワースポット…)などの不思議な話から、成功哲学や恋愛、ダイエット、ビジネスなどの身近な話題まで、幅広く、語っています。

  2. 宮崎正弘の国際ニュース・早読み

    最終発行日:
    2017/06/20
    読者数:
    24333人

     評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

  3. SHIZA旅 3年4ヶ月世界一周ひとり旅

    最終発行日:
    2017/06/19
    読者数:
    466人

    「日本から飛行機を使わずにケープタウンまで行ってみよう」それが当初の旅の目的だった・・・3年4ヶ月世界一周半。累積訪問国110ヶ国以上。アジア、中東、アフリカ、中南米、中央アジア、ロシア。「辺境」を好んで旅した著者による記録。是非ご登録下さい。(無料)【相互紹介歓迎】

  4. あなたに癒しと元気をもたらす大切な言葉

    最終発行日:
    2017/06/25
    読者数:
    85人

    豊かな人生を築き上げていくためには、自分のこころをどうコントロールしていくかにかかっています。毎号、こころに刻み込みたい言葉を紹介し、筆者からのメッセージとして読者に伝えたいと思います。 成功や幸福というものは、すぐ眼の前にあるということに気付いて欲しいと願っています。

  5. 鍛冶俊樹の軍事ジャーナル

    最終発行日:
    2017/06/23
    読者数:
    3255人

    航空自衛隊出身の軍事ジャーナリストが内外の軍事情勢を多角的に分析する。メルマ!ガ オブ ザイヤー2011受賞

発行者プロフィール

過去の発行記事