ビジネス一般

安全運転を強要するより、仕事の出来る人を育てよ! 〜交通事故の芽を減らせば、経営は安定する〜

企業の業務上交通事故防止に関わり25年の実績を持つセーフティアドバイザーが送る、事故を起さない人材育成の取組みを伝えます。交通事故の発生に怯える経営者、安全対策に行き詰まりを感じている経営者など、自社安全対策を管理から育成へ変革したい方に、送ります!

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事故防止は人材育成から!

2012/02/28

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┗■NO055:★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:
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やれる気ファシリテーターの、野呂康之です。

2月も最終週です。
今年は、オリンピックの年ということもあり、2月は29日までありますが、
1日多いと何となく得した気分です。さあ、神様の贈り物の1日をどのように
過ごそうか、ただ今思案中の私です。

あなたの計画は如何ですか?

では、今週も張り切っていきましょう!
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┗■ 目次 ★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:
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01: 交通事故の原因探し
02: 良い事故報告書の作成の為に
03: 無事故で来週のメルマガを受取るための質問
 
----《01 交通事故の原因探し 》--------------------------------------

貴社の交通事故報告書は、どのような構成になっていますか?

実際に、事故原因が当事者以外にもわかる様になっているのでしょうか?
私も、色々な事故報告書を観てきましたが、後から見るとなんでこの事故が
発生したのか解らない事故報告書が多いのです。

脅しでもなんでもありません。

理由は簡単です。
・保険金請求の為の事故報告書なので、保険会社指定の様式だから。
・発生時に電話や面談でやりとりしたことが、一切記載されていない。
 その為、その時は解っていた気になっていたものの、今となっては何も
 わからない。

この2つの場合が多いようです。

車両台数が多くても、事故が滅多に起きない会社ならそれでも良いでしょう。
しかし、事故が頻繁に起こっているなら、もし車両台数が数台なのに毎年事故
があるなら、事故報告書のあり方を考えた方が良いかもしれません。

それぐらい重要な事故削減パーツなんです。

事故削減の情報源です。
この資料があるから、事故対策が立てられるのです。

だからこそ、事故報告書は残すべき情報を残してほしいものです。
その残すべき情報というのは、

保険金請求の様式に加え

・事故に至るまでの過去のデーター
  ・最大で24時間前まであればよいと思う。
    ・いつ何をやっていたかレベルで十分
  ・直前10分間の詳細情報
・事故現場の詳細情報
  ・現場地図にどこまで情報を入れられるか?
  ・事故現場の環境がわかる様に
・ドライバーの過去の履歴
  ・事故、違反履歴(3年間ぐらい)
  ・仕事の評価
  ・上司の人物評価
  ・直属の上司とその職場の雰囲気
  ・家族の状況

かなりの情報量です。
しかも、個人情報も多く含みますので、躊躇される部分もあると思います。
しかし、これぐらいの情報が含まれていないと、後から事故報告書だけ見ても、
何も分析することが出来ません。

ありきたりのことしか言えないのです。
つまり、何の対策も打てないものなのです。

追突が多いと言って、車間距離を取る様にしましょう!といっても、追突が
無くなるわけではないのです。

小さな会社では、社長が上の情報は全て把握していてコントロールしています。
だから、事故報告書がなくても、不十分でも事故対策はできます。

そうでない会社は、不十分な事故報告書が、あなたの会社の事故削減機会を
喪失させているんだ!と思って欲しいのです。

----《02 良い事故報告書の作成の為に 》------------------------------

では、事故報告書が詳しくなったら良いのか?というと、そうでもないのです。
ポイントは、事故報告書の確認欄に印鑑を押すメンバーの質が重要なのです。

現場の上司、部門長…など、事故報告を受けて会社上層部に報告する資料の
確認をする立場の人のことです。

彼らによって、事故報告書は作られます。
そして、彼らによって事故の再発が仕組まれます。

それぐらい、重要なのが現場責任者です。

事故惹起者という人達がいます。
定期的に事故を起こす人達です。
この人達には、必ず甘い叱らない指導しない上司がついています。
この人達には、必ず忙しいを理由に部下を放任している上司がついています。

私も、事故惹起者へのアドバイスをさせていただくことが有ります。
でもね、その殆どはなぜこの人に運転させているの?
というレベルのドライバーなんです。

つまり、理由は色々あるのでしょう。でも、放置している現状を観てみない
ふりしているのが上記の上司達です。

危機感が欠落している。

いつか、重大な人身事故を起こして、会社が危機的状況になります。
人は、誰でも事故に遭遇する可能性があります。
そして、事故の状況はドライバーが選択することが出来ないものである
ことを、心に認識してほしいと思っています。

放置は、いつかは人身事故へ発展してゆきます。

----《03 無事故で来週のメルマガを受取るための質問 》-----------

◇ 事故報告書の、上司コメント欄を確認しましょう!
  それを読んで、その人を信用できますか?

文責:野呂康之

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┗■編集後記 ★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆★:*:☆
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今回は、如何でしたか?
皆様の、ご意見・ご感想をお待ちしております。

最近街中で、良く見かける光景があります。
信号停止からの発進のタイミングが、ワンテンポ遅いのです。
私のメルマガの効果ではないようですが、慎重な運転が多くなってきました。
このタイミングは、場所によって変わりますが、どこでも遅くなっているよ
うに感じています。

良い傾向なのか、何か原因があるのか?
確かめたいものです。

最後までお読み頂きありがとうございます。
また、お逢いしましょう!

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●山太社長のDo it now !日記…日々更新中!
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