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《  週間  ・  三鈴舎  》   vol. 510≪全野党共闘の初夢を見たいものだ≫

発行日:1/11

■ □ ◆ ◇ ◇ ◆ □ ■ ■ ◆ □ ◇ □ ◆ □ ■ ◇ □

                           2017.01.08 発行

     《  週間  ・  三鈴舎  》   vol. 510




≪『全野党共闘の初夢を見たいものだ』≫


☆★☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★☆★☆★ ☆★ 

                      目次

☆★                    ×××17%の得票で暴走するアべ政権 ××× 

☆★            風見草   1/2から1/8

☆★☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★☆★☆★ ☆★ ☆
☆★
☆★ 2016年のキ−ワ−ド       
☆★
◎ 強いアメリカへの復権   経済の視点から
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*<米通商代表部代表に弁護士ロバート・ライトハイザー(69)>
  同氏は米鉄鋼業界側に立ち、中国に対してダンピングの制裁措置を求めてきた。 トランプは最近も中国は不公平貿易で米国から巨万の富を奪ったと言った。   *
** トランプは通商政策の司令塔になる「国家通商会議」を新設した。トップに対中批判派のピーーター・ナバロ米カリフォルニア大学教授を起用する予定。  2017/1/4
☆★
*<保護主義の蔓延が世界リスクに> 
 今年の欧州は選挙に右往左往する可能性がある。オランダ、フランス、ドイツで選挙。 極右政権などが成立する可能性を含む。 政治の不確実性からリスク回避の円買いドル安となる可能性がある。 欧州はイタリアを筆頭に銀行危機が起きる可能性がある。 欧州には、政治と経済面でリスクが高まっている。  *
** 中国とアジア新興国の動向が気になる。 現在も人民元安、アジア新興国の通貨安が進行形。 アベ政権は惰眠をむさぼらず、規制改革や働き方改革などを通じて労働生産性を向上させる努力を今の何倍もするべきである。  2017/1/3
☆★
☆★
◎  自民党の政権運営
☆★
*<共謀罪創設を狙う政府>
  政府・自民党は東京五輪前にテロ対策の強化として共謀罪が必要だとする。  人が集まっただけで共謀罪とみなす悪意が生じる恐れがある。  *
**  共謀罪の対象や構成要件の中身について、野党は適切か否かを見極める。4 2017/1/6
☆★
*<日欧EPAが進展しない >
  今月半ばに再開するが、双方の主張の隔たりは大きい。昨年中の大筋合意を目指していたが、関税交渉が難航して今年に持ち越された。 本交渉が進展しないと、FTAを軸にした日本政府の成長戦略に影響が出る。  *
** EUは、チーズ、ワイン、チョコレート、木材などの関税撤廃、削減を要求する。  日本は、完成車や自動車部品の関税撤廃を要求する。  2017/1/6
☆★
*<インフレ率急上昇 日本のリスクシナリオの1つ 野村>
  消費者物価指数がマイナス圏にあるにかかわらず突飛なシナリオだが、根拠があるという。逆相関で動いてきた「ドル相場と原油価格の関係」が昨年11月から崩れて、"ドル高と原油高が連れ添うように値上がり"の状態にある。   *
** 日本の物価は、「ドル高により輸入物価の上昇」と「原油高は素材やエネルギー価格の上昇」によって押し上げられる。 消費者物価は1ドル=10円の円安で0.3%↑、1バレル10ドルの原油高で0.4%↑となる。  2017/1/7
☆★
*<政府・与党に求めめる政策 経営者アンケート>
1.成長戦略 2.働き方改革 3.財政健全化 4.社会保障改革 5.規制改革 6.少子化対策   *
** 不人気な政策は、1.日銀の追加金融緩和 2.消費増税 3.脱原発のエネルギー政策 4.地方分権 5.原発再稼働   2017/1/10
☆★

   ☆  ★  ☆  ★   ☆  ★   ☆  ★  

☆★                    ×××17%の得票で暴走するアべ政権 ××× 
☆★
『国際交渉に歯が立たないアベ』
" 世界で一番早くスーパーマリオ張りにトランプタワーの最上階に飛び込んだアベであった。国際外交とはこういうものだと世界にアピールしたアベであった。  この話し合いでアベはトランプと個人的な信頼関係を構築し、安保も日本に有利に働かせることを画策していたに違いない。アベは暴走しそうなトランプの手綱を何とか絞ろうとしたのであった。 

 この会議で何が話し合われたのであろう。政府専用機や沢山の人員を引き連れて、つまり巨額の税金を使ってのトランプ詣であったが結果はいかに。 

 軍配はトランプに上がった。アベの底の浅い思考によるトランプ訪問は全く歯が立たなかった。アベの口先だけのパフォーマンスは既にトランプに読まれていた。 

 アベはトランプの面接の後、APEC首脳会議でアルゼンチンを訪れた。アベはTPPは米国抜きでは意味がないとトランプを牽制した。 

 すぐにトランプの反応があった。トランプは動画メッセージで「大統領就任後にTPPを離脱する」と断言した。 

 アベの乾杯であった。トランプに会った意味はなかった。次にアベは12月に山口でプーチンと会談する。双六は振出しに戻ってしまった。交渉人のパワーがないアベは連続して国際交渉に完敗した。"
☆★
〔アベ経済政策5年目 そろそろ果実がほしい〕
" 2016年に続いて今年もポピュリズム(大衆迎合主義)の強風が吹きそうだ。昨年はまさか怒らないだろうと思っていたことが起こった驚くべき年で、いつまでも脳裏から離れることはないに違いない。 

 各国にそれぞれの事情はあるが、「貧富の差の拡大」、「中間層が没落」、「都市の栄枯盛衰の格差」、「説得する政治力の衰退」、「人種・宗教による社会の断絶」、「国家や社会への人々の失望」などの共通点がある。 

 日本の現実はどうか。政治情勢は安定しているが、中間層が没落してしまった。アベ政権は働き方改革のアドバルーンを上げて中間層の復活を企画している。 

 やる気を見せるアベだが、早や5年目に入った。生ぬるいやり方で5年間は徒労に終わりつつある。私たちはそろそろ果実を手にしたいのだ、まだ何も見えない。"
☆★
〔景気の回復の遅れに不満を感じる〕
" 日本の経営者のビジネスに関する不安要因について。 

 順位1…中国経済の成長鈍化(3つまでの複数回答) 62%  2…日本の景気回復の遅れ 52%   3…トランプ政権の誕生 32% (日経新聞になどによる「日中韓経営者アンケート」 回答した100社のうち製造業が50%を占めた) 

 日本の景気回復の遅れ、つまりアベノミクスの失敗を意味する。金融政策だけで景気を浮上できるという政策は明らかに失敗した。 

 しかしアベは選挙で返り血を浴びることを恐れて、構造改革を断行する勇気を持ち合わせない。私たちは黙って我慢していて得るものがあるのだろうか。"
☆★
〔トランプ新政権の見方〕
" 今現在トランプはドル高を黙認している。新政権の政策で景気が良くなるからさらにドル高になるだろう。いずれドル安に転じることは間違いない。 

 トランプが気前よく財政支出すれば金利が上昇し、ますますドル高になるに違いない。この勢いは第一期の4年間続く可能性はある。 

 その後ドル高の修正を図る動きが生まれる。その時点で為替のひずみが大きすぎるとトランプ・ショックということになりかねない。為替相場、株式相場などが大きく修正するだろう。

 トランプ新政権は何が飛び出すかわからない。"
☆★
"[トランプを説得してこそ訪米の成果だ]
"
" "" まだ大統領に就任していないトランプであるが、トランプのするどい舌鋒は、世界を混乱に陥れ始めている。どこまで本気なのか、言動には今までのメジャーでは計りきれない。

 トヨタにもかみついた。メキシコに工場を作るのが気に入らない。メキシコとの自由貿易も止めるという。 

 しかしメキシコとの自由貿易を止めて、強引に高コストの米国内に生産拠点を移せば、その付けは高くなった車を買わざるを得ない米国民に跳ね返る。

 世界の企業は次にトランプは何を言い出すのかわからないと警戒し始めた。北朝鮮のように予見不可能な国に変わってしまった。 

 さてアベは1月中にトランプと会談する。前回の大失敗を埋めようと力まないほうがいい。力むとまた大失態となる。TPPなど自由貿易の意義をしっかり説明して、説得しなければならない。 

 交渉人として前回の失敗を取り戻さねばならない。説得できなくては会うことの意味はない。しっかりした戦略で臨み株を挙げてもらいたい。""
"
☆★
[改憲 アベ首相 怖がらないでもっと発言すべき]
" アベ首相は何を怖がっているのだろうか。自民党総裁の任期も連続3期9年に延長し、今年にも予想される総選挙には議席数は減らすものの大阪維新を加えた与党サイド全体では勝つに違いない。 

 もっと憲法改正のことを口に出していいのではないか。藪から棒に改憲しますと言われても国民は考える余地がない。国民に真剣に熟考させ、議論が高まるようにアベは改憲問題をどうするのか語るべきである。 

 今の時点でアベは改憲問題・改憲項目・改憲に進むべき方向性を問われても、党に任せるなどと言ってお茶を濁している。 

 いったい何を怖がっているのだろう。臆病にならずに自分の考えを示すべきである。国民に対してもっと正直になるべきである。或いは愚かな国民を自分の意のままにうっちゃるには、もっと引き寄せてから技をかけたほうがよく掛かると考えているのだろうか。 

 同じことを書くが、憲法改正の考えをしっかり表明して、国民投票の権利を持つ国民に熟考できる時間を与えてほしいものだ。その時間はせめて2年程度ほしい。"
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         ☆★☆★日本の政治経済☆★ ☆★
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*<7のつく年は荒れることが多い>
 約10年ごとに金融危機が繰り返されている。2007年はサブプライムローン問題が発生し、翌年にリーマン・ショックとなった。  *
** 金融危機は、経済活動がバブル化し、負債が巨大になったことへの反動だ。その引き金となるのは、長期金利の上昇だ。 今年はじりじりと米国で長期金利が上昇するだろう。2018年にはなにがしの答えが出てくるのではないだろうか。  2017/1/3
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         ☆★☆★内外の株式市場☆★ ☆★
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*<証券アナリストが困っている>
  昨年から証券アナリストは原則として企業の業績を事前に調査できなくなった。  企業決算情報に関して不正があったために金融庁や日本証券業協会は自粛することを決めた。   *
**  野村は調査活動に基づいた決算前のレポート公表を止めた。  企業の実態を絶え間なく株価に織り込む自然体の市場の機能が失われつつある。 2017/1/7
☆★
*<自社株買いの企業が増えている>
  東証一部全体で100兆円程度の流動性を抱え込む。  この資金の有効活用のために企業は自社株買いに動かねばならない。 ROE(自己資本利益率)を高める手段として活用する企業が増加している。   *
** 配当と自社株買いの合計を純利益で割った比率を「総還元性向」という。この比率を100%以上に高める会社がある。  2月に入ると3月期決算を見て自社株買いを発表する企業が増えるだろう。  2017/1/6
☆★
*<日本株高は信用できるか> 
 現在の株高は日本市場の実力によるものではない。トランプの米国の好材料に後押しされて上げているだけだ。実力によるものではない。 1/20の大統領就任式が1つの壁。 *
** また米企業の2016年決算発表が始まる。ドル高で米企業収益がどうなるか慎重に見極めるべきだ。  またトランプの舌禍が何を引き起こすかわからない。 2017/1/5
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           ☆★☆★その他☆★ ☆★
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*<資本流出阻止に躍起の中国>  
 中国の資本流出が深刻になりつつある。政府はなりふり構わず資本の海外流出を食い止めようと必死になっている。 もし外貨準備が3兆ドルを割り込むと元安の歯止めが無くなることを警戒する。  *
** 企業ばかりでなく、個人による資本持ち出しにも目を光らし始めた。しかし抜け道は多く、効果は不透明。現金での持ち出しや、地下銀行の利用などがある。  2017/1/6
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