飲食店ガイド

TYO グルメ・ジャンクション

東京の旬なグルメ情報をkiritappuがお届けします。本当に美味しい料理、そして心のこもった接客のお店を開拓していきます。

全て表示する >

gourmet 52 OHARA ET CIE

2001/12/17

==================================================================
喧騒を逃れて☆
TYo GouRMet−JuNCtion///

city cruising
restaurant cruising
sightseeing excursion   .........。。。written by kiritappu
2001/12/17/  52号  OHARA ET CIE

中東MM http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000062595
GMHP http://www.travel-j.com/
==================================================================
ホームページ更新情報

テロ後のパキスタン編、完成しました。
アフガン人の街ペシャワールの様子などをお伝えします。
http://www.travel-j.com/

★ホームページ投票にご協力ください★

「地球の歩き方」のグランプリはこちらへ
http://hpgp.arukikata.co.jp/vote/index.php3?qid=148

日経ネットナビのホームページ大王はこちらへ。
http://daioh.nikkeibp.co.jp/vote/index.php3?qid=955

==================================================================

>>今号のレストラン

OHARA ET CIE
港区西麻布1ー11ー15 西麻布Y-FLAT B1
03ー5785ー3485

ランチ  1500円 3200円 5000円
ディナー 4800円 6300円

=================================

以前に前を通って以来気になっていた。この周辺は私がよく行くバーが密
集しているエリアなので、新しいお店ができればたいていはわかる。しか
し白い基調のそのレストランは、よくあるおしゃれ系の半端なレストラン
なのだろうと思い、そのままになってしまった。

今回雑誌を読んで訪れた店が実はここだった。店の前まで来て、そのこと
を思い出したのだ。

階段を降り、無機質な扉を開けると、想像よりもかなり小さい店内だった。
シンプル過ぎるほどシンプルな店内は、無駄なものを廃し、料理をひき立
たせるためだという。そこにはフレンチ特有の堅苦しさはなく、女性グル
ープが多い客層とあいまって、気軽に楽しめる雰囲気を作り出している。

料理もカジュアルなイタリアンのような、明快でお手軽な料理なのだろう
か。と、思ったがそうではないらしい。
シェフはフレンチ好きの人なら御存じだと思うが、もと会員制だったフレ
ンチレストランQEDクラブの出身で、このレストランに私は比較的良い
印象をもっていたので、それならばと来てみたのだった。QEDクラブと
ここではその雰囲気はまったく異なるのだが、料理の方はその価格差にも
かかわらず遜色のないものであった。

3200円のランチコースは前菜・スープ・メイン・デザート・小菓子・ドリ
ンクで、前菜とメイン及びデザートをプリフィクススタイルで選択する事
ができる。料理にはほとんどアップ料金がなく、またランチからジビエ料
理の設定もあって、たいへん良心的なラインナップといえるだろう。

前菜にはタラバガニを使ったテリーヌを選択した。口に入れるとカニの足
をむしゃぶりついているかのような触感が広がる。テリーヌにはマヨネー
ズベースのソースが添えられているのだが、淡白な素材に干渉し過ぎるこ
ともなく、かといって生臭さもなく、さわやかな一皿だ。

スープはこの日はゴボウを使ったもの。ゴボウの風味が全面に出てくるよ
うなタイプではなく、複雑な味わいの中に尚且つごぼうの風味が溶けこん
でいるような、そんな繊細なバランスを保っている。

メインは真ダラをポワレにしたものにトマトベースのソースがかかってお
り、白子が添えられている。
ソースにはトマトの水っぽさはなく、トマト自体に力が有り濃厚かつフレ
ッシュに、そしてメインの素材を殺す事なくひき立たせている。
それは魚自体の品質がトマトに負けていないからだともいえる。タラを口
に運んだ時に広がる味わいがそれを証明している。
白子はシンプルな調理法で、あのミルキーな風味が逃げることなく閉じこ
められ、こちらもまた絶妙なバランスである。

デザートはユリ根のモンブラン、チョコレートアイス添え。こちらは今ま
での皿に比べると凡庸には感じるものの、モンブランは高原に咲く高山植
物の花のようにひかえめな味わい。そしてアイスは反面濃厚なものとなっ
ている。いずれも新鮮な驚きという点では一歩譲るかもしれないが、甘い
デザートが苦手な人には前者は喜ばれるだろう。

前菜・メインともに、他の人の料理も少し頂いたが(ちょっと行儀悪いで
すが・・・)、どの皿もはずれがなく、高いレベルで調理されているのに
気付く。同行した相手が食べたホロホロ鳥のほうも、味わい・香りともに
大いにそそられるものであった。

シェフは本当はアラカルトを頼んで欲しかったらしく、当初はコースのア
ラカルトの2本立てであったそうだが、途中でプリフィクス・スタイルに
変更した。
注文がコースばかりになってしまったからだと言う。料理を押し付けたく
ない、もっと自由に食べたいものを楽しんで欲しいとの願いがあったから
だ。ちょっとうがった味方になってしまうが、どんな料理でも満足させま
すよという自信の表れのようにも感じた。

最後店を出る時に少しシェフともお話したが、腰の低い感じの方で良い意
味で料理の繊細さから受けていた人物像を裏切られた。今年の最後に価格
に対して十分に満足出来るレストランに行けたことがうれしかった。


あとがき

12月は20日以降にはレストランは行きません。クリスマスディナーの
あの雰囲気がどうしても苦手なので、クリスマスイブには吉野家の牛丼で
も食べようと思います。だって異様なんだもん。クリスマスのレストラン
って。

そうそうOHARAは夜のコースのメインには、エゾ鹿もも肉のステーキ
やウサギ背肉のベーコン巻、金沢直送のお魚料理など、興味を惹かれるも
のも多いので、また行きたいと思っています。

さて私は就職活動を始めました。さすがにいつまでも遊んでいるわけには
いかないので。だれか仕事くださいな。一応春までにはなんとかしたいな
と思ってますが、しがない奴なんでどうなることやら。。。

ではでは、また。

=================================

メールマガジン紹介のコーナー

現在あかざるさんのホームページは、あかざるさんが海外在住のため更新
ができず、登録フォームが利用できません。入会希望の方はホームページ
からあかざるさんに直接メールでお申し込みください。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
     あかざるのワーホリinフランスへの道
    http://www4.plala.or.jp/nina/worholi/
・海外での生活に興味がある方
・あかざるの近況を知りたいと言う方
・ワーキングホリデービザに興味があるという方
・フランスに行きたい!というあなたは、ぜひこちらのメルマガで!

「温泉めぐり旅日記」(月刊)もワールドワイドに展開中です。
   http://www4.plala.or.jp/nina/akazaru/index.html
     (あかざるの掲示板もあります)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

==================================


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このメールマガジンは以下のシステムを利用して
みなさまにお届けしています。            
登録・解除は各システムのページよりお願いします。  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まぐまぐ(33960)    1778部発行  http://www.mag2.com/
E-magazine(kirita)   199部発行   http://www.emaga.com/
独自配信          145部発行
melma! (18767)    319部発行  http://www.melma.com/
      
合計        2441部発行

------------------------------------------------------------------
TYo GouRMet−JuNCtion
 
発行人//kiritappu・・△▼△(^^)///
       tani150@mti.biglobe.ne.jp

★投稿募集中!!
 メールを頂いた投稿は許可なく転載させていただく場合があります。
 またマガジンへの転載はハンドルネームにてご紹介します。

★マガジンの購読されるにあたって
 このマガジンの内容に対して発生したいかなる損害もこちらでは責任を
 とりませんので自己責任において御利用をお願いします。

★無断転載はお断りしています。
------------------------------------------------------------------

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2000-09-28  
最終発行日:  
発行周期:週刊  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。