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【中国ビジネスの成功戦略を探れ!!】

GDP8%成長を掲げ、上海万博が行われ、資源獲得や国際的M&Aでも存在感が増す中国。しかし、偽物被害やトラブルも多い中国ビジネスの実態を見ていきましょう!!

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第6回 中国資本の活用(産権交易所の活用)

2011/05/10

 中国の国会にあたる全国人民代表者会議(全人代)で、
物価の
上昇と貧富格差のコントロールすることを課題として
掲げました。

 中東での反政府デモによる石油資源の供給が難しく
なった事や、それに伴う投機筋の動きによって、更に商品
市場が高騰する流れも出来ている為、中国のみならず世界
的に困惑をもたらしている状況。
 商品市場としては、小麦やトウモロコシ等の食料もあり
ますが、石油のほかにも、金やプラチナ等の天然資源も
あります。
 中国や韓国では、子供が生まれたとき・1年たったとき
などに金で出来た飾りを記念に買う習慣があるものの、
富裕層が投資として金を購入している事もある一方で、
低所得層ではこの記念の飾りが買えなくなっているとの事。
 
 中国と同様に、新興国として経済成長が目覚しいインド
でも宝飾品需要が高いこともありますが、いずれも人口も
多く、旺盛な購買力があり、個人レベルの資金でも、市場
価格を動かす力もあるでしょう。

 日本はようやく景気回復の兆しが出てきたともいわれ
はじめたものの、東日本大震災の影響で、自粛モードや
停電・節電等によって再び景気低迷感も漂い始めました。
 停電・節電による工場生産の抑制や、部品の納入が滞る
事や、電力料金・税金高騰の懸念等も含め、これから海外
への生産移転も検討される企業が増えるでしょうか。

 これから中国進出を考える企業が、ゼロから企業設立
をするには工場設立やブランド構築等で時間もかかり
ますが、中国企業をM&A(合併・買収)によって進出
する方法もあります。
 そこで、買収をする側にも、売却側にも便利な市場を
ご紹介したい。
 中国は元々が共産主義経済であった為、今でも国有
企業が多いもの。民間の上場企業が証券市場で株式を
売買するように、国有企業の資産を売却する場合に
売買する市場として、省や北京・上海・大連など大型
の市の単位で存在する「産権交易所」があります。
 扱われているものとして、国有企業の株式・土地・
建物などだけでなく、民間企業の非上場株式・土地・
建物などもあります。
更には、その対象資産が中国国内にある必要さえなく、
日本の高級旅館やゴルフ場の経営権、タイのリゾート
ホテルなども取扱われています。

 この「産権交易所」の活用をできる窓口が日本にも
1つだけ、「一般財団法人アジアビジネス再生支援
機構」という団体があり、中国進出や撤退とあわせ、
「産権交易所」についても、5月23日(月)は大阪・
梅田センタービルで、25日(水)は東京・霞ヶ関ビル
でセミナーが行われます。事前予約制ですので、
ご興味の方は下記のリンクページから申込書をダウン
ロードの上、FAXでお早めにお申し込みください。

5月23日(月) 14:00〜16:00
大阪・梅田センタービル
 http://www.asia-saisei.org/pdf/semi_asia20110523osaka.pdf

5月25日(水) 14:00〜16:00 東京・霞ヶ関ビル
http://www.asia-saisei.org/pdf/semi_asia20110525tokyo.pdf

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創刊日:2010-05-11  
最終発行日:  
発行周期:週1〜2回  
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