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FP技能検定試験の出題傾向

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2級(AFP)実技201609問8

2017/12/15

問8: 不動産売買契約における手付金


下記<資料>は村瀬さんが自宅用の中古住宅を購入する際に作成された売買契約書の手付金に関する条項である。手付金に関する次の記述の空欄(ア)〜(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。


正解: 3


民法では、不動産売買契約における手付金は解約手付と解釈され、相手方が契約の履行に着手するまでは、買主は手付金を放棄することによって、売主は手付金の倍額を償還して契約を解除することができる。(民法第557条第1項)

よって、(ア) は 解約手付、(イ) は 手付金の倍額。

なお、履行の着手とは、売主としては登記や引渡し、買主としては代金の提供をいう。

よって、(ウ) は 代金の提供。

また、売主が宅地建物取引業者の場合、手付金は売買代金の2割を超えてはならない(宅地建物取引業法第39条第1項)。

よって、(エ) は 2割。


以上、空欄 (ア) 〜 (エ) にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものは 3 となる。




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創刊日:2010-05-05  
最終発行日:  
発行周期:平日刊  
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