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タロットが語る本当の幸せのレシピ

タロットセラピスト36年の著者が、タロットを通じて、本当の幸せの大原則を語ります。タロットは1枚1枚に、人生をいかに幸せに生きるか、の啓示が書かれているのです。

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タロットを読む事は頭の中に浮かんだ「言葉」を連想によって発展させることが重要!

2017/11/18

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【メルマガタイトル】意味を覚えてタロットを読むのはタロットリーディングではありません!連想法タロットリーディング法で意味を覚えない・・意味を当てはめないタロットの読み方をマスターしましょう!


【本日のテーマ】
タロットを読む事は頭の中に浮かんだ「言葉」を連想によって発展させることが重要!

今日の授業:
タロットリーディングの胆である「連想」のメソッド


タロットリーディングの第一ステップは、「絵」というイメージを観た瞬間に頭の中に浮かぶ「言葉」をOUTPUTすることでしたね。

しかしですね・・・・
単純に「言葉」をOUTPUTしたからと謂って「タロットが読める」わけではありません。
なぜなら、その「言葉」は非常に抽象的だからです。
言い方を変えれば「アバウト」「ファジー」なんですね。

これも例えると分かり易いでしょう!
どんなタロットカードでもいいので、ランダムにドローしてみましょう。
できれば「大アルカナ」のほうが連想しやすいでしょう。

仮に・・・
「皇帝」がドローされたとします。
タロットの「皇帝」を、じっくりと観察しましょう。
コツは「感想」と「描写」ですね。
兎に角、「言葉」をOUTPUTすることが重要です。


まずは「感想」を出してみましょう。
「皇帝」のカードならば・・・
「社長のようだ」
「リーダー」
「王様」
「トップ」
「真剣」
「責任がある」
「立場がある」
「偉い」
・・・・というような「感想」が浮かぶでしょう。
感想ですから、基本的にどのような「言葉」でも構いません。
個々人の経験や知識によって感想の言葉も変わってきて当然です。
ですから、あまり気にしないで、自由にOUTPUTしましょう!

今度は頭を切り換えて、「描写」をします。
描写のコツはメインの主人公だけでなく、周囲の登場人物や背景、描かれているオブジェにも視線を向けることでしたね。


タロット「皇帝」の描写ならば・・・
・皇帝の顔の表情
・皇帝の視線
・皇帝の来ている服(特に足に注目です。鎧を着ていますね。)
・皇帝が座っている椅子(材質は?何かオブジェが描かれてませんか?)
・皇帝が右手に持っているオブジェは?
・皇帝が左手に持っているオブジェは?
・背景は?(皇帝のカードはタロット78枚中最も険しい山が描かれています)
・背景の配色は?
・・・・
このような点に注意することです。


次に「連想」ですね。
「連想」の場合は、あらかじめに何かしらの「言葉」が無ければできません。そのために「感想」「描写」で言葉をOUTPUTしたわけです。

まずは「感想」の言葉を広げてみましょう!
エクササイズですからなんでも構いません。
例えば「リーダー」という言葉を選んだとします。
「リーダー」という言葉が紙に書いてあったならば、どのようなイメージが頭に浮かぶでしょう?
このイメージが重要です。
できるだけ「具体的」なイメージのほうが良いですね。
・・・
「大きな椅子に座って、常に油断をせず、備えを怠らない老年の男性」でも構いません。
最初はこのぐらいの文章でも充分です。

この文章から連想を広げてみます。
「第二次世界大戦時代で、ナチスのヒトラーやイタリアのムッソリーニ、日本の三国連盟との戦争によって国家の危機、平和の危険が目の前にあっても決して動じないで国民を導いた米国大統領ルーズベルトや英国のチャーチル」
でもいいでしょう!

※連想の文面は個々人の経験や知識によって異なりますから、私と同じで無くても一向に構いません。

具体的になりました。
この文章が第二次連想となります。
この文章をベースにタロットリーディングをしていきます。
「環境や周囲の状況がどれほど危険に満ちていて、予断のならない状況であっても、常に冷静で備えを怠らず、民や法、正義や平和を守るために先導していく責務を背負った者こそが、勝利を勝ち取ることができる」
・・・・
この文章は既にタロットリーディングです。


次のパターンは「描写」から連想を広げていくメソッドです。
描写の場合は、既にかなり詳しい文章になっています。
長文ですね。
ですから文章全体から連想に発展させるのは難しいでしょう!
そこでやることは、描写の文面の一部だけを抜き出してから連想することです。
どの箇所でも構いません。

仮に・・・「赤い装束の下には鎧を着込み、足はいつでも戦に迎えるように備えている」という部分を抜き出してみます。
「赤い装束」「鎧を着ている」「足が見えている」
という単語があります。
これを「言語変換」していきます。


まずは「アトリビュート」をヒントにしましょう。
「赤い薔薇」=「男」ですから、「赤」も男性を暗示します。
「鎧」=「戦」「準備」
「足が見えている」=「行動力がある」
です。

次に参考までに、「赤い服」について解説します。
「赤」は当然、火の色、血の色であり、熟した色で、アドレナリン(興奮をもたらすホルモン)を分泌させるんです。だから自分を盛り立てよう、元気を出そうとする時に選びたくなります!パッと人目を引く赤は、人を導くリーダーの色ですね。

「鎧」についても補足しましょう。
中世時代では、鎖の量産技術が完全に確立したため、チェインメイルがヨーロッパ全域で装着されるようになった緯があります。十字軍時代の1250年頃まで使用されています。この頃から、騎兵にとって歩兵から狙われやすい脚部、次いで腕部と、少しずつ鋼鉄板(プレート)が追加されるようになっっていったのが鎧の歴史です。やがて全身を覆い出すようになってプレートアーマーとして完成していきます。
よって・・
「鎧」=「騎士」「戦争」「戦士」というイメージが沸くでしょう。

「足」は歩行に欠かせないものです。同時に「皇帝」のカードでは、足をしっかり大地に付けて座していますから、「地に足が付いている」とも解釈可能です。
このようなイメージから「行動力がある」「進む・前進」「沈着冷静」というキーワードはすぐ浮かぶでしょう!


さて。
話しは変わりますが。「皇帝」というカードですよね。
タロットの絵を観る場合は、その数字や名前にも着目しなければなりません。今回は「4」については省略しましょう。
あまり解説が多いと混乱しかねません。


では「皇帝(Emperor)」というタロットカードの名前です。
正確には「皇帝」は「Emperor」を翻訳したものですから、「Emperor」に着目したいところですが、参考までに解説しましょう。

「皇帝」の文字は、「自」+「王」=「皇」と、「帝」は「みかど」・・用は天皇のことです。
「皇」は伝説的な人類最初の王を指しています。日本では当然ですが「天皇」です。「すめらみこと」とも謂います。
「Emperor」の語源はです。帝政ローマ帝国の皇帝の称号で、「インペラトール」「カエサル」「アウグストゥス」という三つの称号は同じ扱いです。

さらに詳しい解説をしましょう!
インペラートルは「命令者」を意味しています。そのため将軍を指す称号のひとつとなり、凱旋式に際しては兵士たちが将軍に呼びかける際の尊称として用いられた。したがって共和政期にはインペラートルが同時に複数存在することもありました。


「Imperator」とは「命令権」「指令権」「支配」ということです。
もう分かってきたのではないでしょうか?
「命令」「指揮」「支配」「統治」がキーワードとなります。


以上でOUTPUTできた「単語(キーワード)」を纏めてみましょう!
「男」「闘い」「騎士」「戦士」「リーダー」「命令者」「指導者」「指揮権利」「統治」「支配」「行動力がある」「沈着冷静」「地に足が付く」
がキーワードです。
さらに補足のキーワードは・・・
「元気に為ろうとする」「伝説的な最初の王」「人目が惹くようなカリスマ性がある」「帝国主義」
などが挙げられます。


これらのキーワードを纏めて一つの文章を作っていきます。
恐らく、ここの単元で躓く人が多いのでは無いでしょうか?
そこで、文章を作りやすいようにテーマを決めましょう。
テーマとは言い変えれば「相談内容」です。
「復縁のアドバイス」というテーマにしてみましょう!
要は「復縁のアドバイス」をこのキーワードを使って語るわけです。
実施し易いように男性からの相談としましょうか!

「あなたは、一人の男として自分と他者や社会に責任感を持って、自分を厳しく律しなければ為らないでしょう。中世のナイト(騎士)のように誰からでも助けを求められたならば、献身的に優しさと慈悲の心で接してあげてください。元気よくハキハキと話し、自分がやるべき仕事や家事などもテキパキと行って下さい。でもしっかりと落ち着いて、常にどっしりと構えて、相手の話しや態度や仕草に動揺してはなりません。自分自身に対して明確なルールを決めて、そのルールに従いましょう。そうすれば、あなた自身が別れた彼女へも大きな印象を与え、あなたが無言であろうとも自然に魅力があると思われていきます。これは自分との闘いです。自分自身に対して勝つことが復縁の最高の近道となるでしょう!」
以上です。
復縁のアドバイスが、連想法タロットリーディング法で読めたのでは無いでしょうか!


ただし、この文章は完成ではありません。
まだ具体的になります。
「自分を厳しく律する」とはどういう事で、どのようにすればできるのか?
「優しさと慈悲の心で接する」とはどういう事なのか?どのようにすればその様に慣れるのか

「落ち着いてどっしり構える・・動揺しない」とはどのようにすればできるのか?どんな心の在り方なのか?
「ルール」とは何か?
・・・
というように、まだまだ具体的にできますね。


以降は参考です。
「自分を厳しく律する」とはどのような事なのでしょう?
「諦めたり、面倒くさくなって怠けたり、だらしない生活をしないように、自分自身に対して具体的にイメージできる自分の未来の理想像を描いて、最初は一つでも善いので、自分に決まり事を決めた状態で、ゆっくりでも構わないので一歩一歩自分という人間をコントロールしていく」事です。

「自分を厳しく律する」にはどのようにすればできるのでしょうか?
「まずは過去の自分を振り返ることです。今まで失敗したこと、ミスしたこと、人間関係で喧嘩したこと、辛かったこと・・・があるはずです。そのとき、自分はどのような考え方や行いでそうなったのか思い出してみましょう。つまり自分にとって都合が悪くなった原因をさがすわけです。次に自分が得意なことは何か考えてみましょう。自分が好きな事や好きなモノは何ですか?このように、過去から今の時点での自分という人間を知って理解することが第一ステップです。次に自分の中には”これは限界だ!”とか”これは目を瞑ってもできる”という物差しがあるはずです。例えば、TVを観るのは何もストレスなくできるけれど、読書ならば一時間が精一杯というような事例がたくさんあるでしょう!それが自分の物差し(尺度)です。この物差しが分かれば、”このぐらいの事はちょっと辛いかな?”という程度のレベルを自分の中でルールとして決めるのです。先ほどの例えならば、読書は毎日10分はする・・というような規則ですね。あまりたくさんのルールを作っても無駄です。最初はたった一つで充分です。それを最低21日間(三週間)続けて下さい。・・・」

以上が更なる具体化です。


次回はタロット小アルカナ数札「エース」を連想法タロットリーディング法で読んでみましょう!



茂内重幸

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