占い

タロットが語る本当の幸せのレシピ

タロットセラピスト36年の著者が、タロットを通じて、本当の幸せの大原則を語ります。タロットは1枚1枚に、人生をいかに幸せに生きるか、の啓示が書かれているのです。

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無料!この言葉こそ最大の罠であることを知っていますか?

2017/11/04

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【メルマガタイトル】意味を覚えてタロットを読むのはタロットリーディングとはほど遠い!


【本日のテーマ】
無料!この言葉こそ最大の罠であることを知っていますか?


大分、間が空いてしいましました。
私も遂にインフルエンザに罹ってしましました。
免疫不全の私の場合、治りが人よりも遅く、大変です。
今回はタロットそのものについてのテーマではありませんが、タロット占い師としては重要なことを解説します。


人間は「無料」が大好きです。
私も勿論好きですよ。


「無料」ってことは、お金が掛からない・・・お金を支払わなくても構わないわけです。
凄く素敵ですね。



しかし、これは最悪の罠です。


私自身もその罠に掛かったことがあります。


無料ということばの罠は成長を妨げるものです。


タロットではセフィロトの樹の概念があります。
セフィロトの樹では、最下層の「マルクト」に人間が存在します。
その人間がマルクトからケテルへの成長の旅をするのがセフィロトの樹の概念です。
すなわち、人間は成長する使命があるわけですね。


ところが、人間自身が考えることは、神には浅はかでしかありません。


「無料」という概念は、実は原始時代に遡ります。
勿論、原始時代には「貨幣」はありません。お金というもの自体が発明されていません。


しかし労働はある特定の価値を生みます。
魚釣りという労働をすれば、魚が成果として獲られます。
狩りという労働をすれば、獲物という成果が得られます。
子育てという労働をすれば、子供の成長という成果が得られます。
※必ずしも労働が成果を生むとは限りませんが、原則はそういうことです。


しかし。
原始時代ではお金が無いので、魚釣りをする者は、肉を食べることはできませんよね。
そこで交換という概念が生まれます。
私はあなたに魚を差し上げる代わりに、あなたは肉を私に与えて下さい。
という概念です。


原始時代の人類は、まだ純粋でしたから、納得したでしょう。


ここで、労働の代価という考え方が生まれます。
魚釣りで命を落とすことはまずありません。
しかし狩りでは命を落とすリスクがありますよね。
その労働の代価は同じでしょうか?
違いますよね。
ならば・・魚100匹と肉1個の交換なら同じ条件ではないか?
という考え方です。
しかし基準がありません。
魚100匹と肉1個で公平なのか?という問題が生じます。


また物の交換は面倒です。


やがて人類は進化して文明を発展させます。
紀元前3000年前になると・・・
世界中で「貨幣」が発明されてきますね。


しかし「貨幣」が労働の代価となるのは、奴隷制度が無くなってからの話しです。
中世・・・近世では、奴隷という職業(正確には物です)がいましたね。
奴隷も同じ人間なのですが、売買されます。
奴隷は一度買われたならば、その主人に一生涯、無償で労働をしなければなりません。


やがて、奴隷制度が廃止になりますね。

ここから米国の1950年代に一気にジャンプします。


この時代の米国では、始めて「マーケティング」というビジネススキルが発明されました。
ここで無料が具体的に登場します。
「おまけ」ですね。
ただ、1950年以前も「おまけ」は特別なことではありませんでした。
日本の江戸時代でも、「おまけしておくから!」というシーンは日常にあったんです。
ここでは戦略的に「無料」を使ったということです。


日本でも1960年代の後半以降1970年代には、「おまけ」が猛威を振るっていました。
菓子メーカーが使う手法ですね。
洗剤メーカーも「金銀パールプレゼント!」と謳っていました。
サントリーもトリスを飲んでハワイへ行こう!とか宣伝していました。


「おまけ」は正確に言えば「無料」ではありません。
プレミアムですね。
正規の価格だけど、こんなプレゼントをしますよ!という手法です。


「無料」が横行してきたのは、ネット時代からです。


日本では1990年代となりますね。
Windows全盛時代です。
当時は「無料」という意識は無かったはずです。


しかし「携帯電話」が登場してから、この「無料」の乱気流が起こります。
パソコンしか無かった時代では、「調べる」こと自体が億劫です。
またパソコンが登場していない・・・ネットの無い時代では、情報は買わなければ手に入りませんでした。
最も安い情報が新聞です。
携帯⇒スマホになると、もう収拾が付きません。


情報はググればすぐ手に入る。
世界中がそう思い込んでしまいます。


この時代から、情報の価値が無に等しくなってきたんですね。


昔から謂うでしょ!
らくして得られるものは無い!
「らくは苦の種。苦はらくの種」と謂ったのは水戸光圀です。


この途方も無い情報無価値の時代が、世界中の人間の成長を著しく止めていまいます。
子供はゲームでしか遊びません。
大人もゲームです。
googleで得た情報で商売する輩も現れてきました。
無料の情報で、他人からお金を巻き上げることですね。


何かのスキルを習得することは、その個人の成長に他なりません。
スキルとは情報です。
経験も情報です。
知識も情報です。
よって人生は情報と言えます。
しかし、googleで調べた情報で、真面なものはほとんどありません。
なぜなら、世界中のみんなが勝手気ままに情報を垂れ流すことができるからです。たとえ嘘でもです。


私はyoutubeやメルマガ、Facebookで無料の情報をOUTPUTしています。
これは自己表現でもあり、同時に啓蒙の意図があるからです。
簡単にいえば気がついて貰いたいのです。


無料の情報で、本物になれると勘違いしていたら危険ですよ。
人生は短い。
あっという間に歳を取ってしまいます。
無料ほど恐ろしいものは無いんです。


国税調査のデーターがありますよね。
日本人の読書時間です。
1960年代は日本人一人あたり年間50時間の読書時間がありました。
2006年ではなんと年間5時間です。
1年365日で文字を読む時間が5時間ですよ。


読書も人生経験の一部です。

タロットも集約すれば情報に他なりません!
実際にタロットを読む事で、代価が得られるんですよね。
そしてそのタロットリーディングが秀逸ならば、金額はどんどん高くなります。


情報の価値をもう一度、考えて観て下さい。


今回は、タロット自体の内容ではありませんが、タロット占い師としてはとっても重要なことを語りました。



茂内重幸

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