語学・言語学

タンタンタンゴの5分間英文法

元米国駐在現役ビジネスマンが
時間に追われる受験生/社会人にお届けします。
たった5分の英文法。


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今日の5分

2010/09/14

こんにちは、タンタンタンゴです。

前回のおさらいです。

■今日の5分

『the』をつける?

I'll see you at the station. 駅で会いましょう。

このthe stationはお互い日常的に利用している駅
の事なので、聞き手も当然どの駅か分かっています。
このtheは 『いつもの』という意味を含んでいます。

同じように、the bank (銀行),the post office (郵便局)
など日常なじみのある場所なども同じです。

ところが、
-Bill went to the cinema last night.ビルは昨夜映画を観に行きまた。
-Ken went to the theater last night.ケンは昨夜劇を観ににいきまた。

という場合、必ずしも特定の映画館や劇場である必要はありません。

 the cinema(映画館)、 the theater (劇場)と言う意味が
あるのですが、この場合は  cinema=映画という集合的
な名詞、theater=劇という集合的な名詞で建物ではない
と考えてよいでしょう。

これと似た用法として、”楽器を演奏する”があります。
これらも特定の楽器を指しているのではありません。

-I play the piano. 私はピアノを弾きます。
-Ken plays the guitar. ケンはギターを弾きます。

と、ここまで書いて納得していない自分が
います。

Vol.008 でこのように解説しています。

ここから。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Bill goes to school. ビルは学校に通っています。(生徒なので。)

Bill’s mother goes to church every Sunday. ビルの母親
は、毎週日曜日に教会に通います。(教会でミサなどがあるので。)

Bill’s father went to the school to meet his son’s teacher.
ビルの父親は、息子の先生に会うために学校に行きました。
(生徒としてではなく。)

Mike went to the church to repair the window. マイクは
窓を修理する為に教会へ行きました。(教会での宗教行事では
なく。)

これらの例文のように、その場所の本来の概念やその場所
本来の目的の為に訪れる場所にはthe が付きません。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ここまで。

それなら、go to cinema, go to theater で良い筈です。

go to school, go to churchは現代では、これだけで
一つの単語のように、授業を受けに行く、教会の行事に
参加するという意味で使われますが、

cinema, theater はそうではないようです。
文法書や分厚い辞書で、あちこち調べましたが
明確な解説がありませんでした。
(もし、この辺りの解説が出来ます!! という
方がおられましたら是非メールをください。)
↓↓↓↓↓↓↓
tantantango_eigo@yahoo.co.jp


おそらく、言葉は長い年月をかけて変化していく
のでしょう。


the なしで本来の目的(機能)を表す名詞を伴った表現を
リストアップしますので、参考にしてください。

go to hospital  入院する。
go to bed 就寝する。
go to sea 船乗りになる。
at table 食事中。
send to prison 投獄する。
at school 授業中。
at church 礼拝中。

etc

如何でしたか?

それでは、次回もよろしくお願いします。

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創刊日:2009-11-20  
最終発行日:  
発行周期:週2回  
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