【環境社会ニュース】20110228【環境社会新聞社】
発行日:3/1
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環境社会ニュース 20110228号 2011/2/28
環境社会新聞社
info@kankyousyakai.com
http://www.kankyousyakai.com/
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◆警告!「蔓延する汚染情報」を洗え!
環境社会新聞の取組
◎弊紙は国家社会の堕落の要因は情報の質(正確・モラル)が最大の課題と捉え、
正しい情報の収集と配信の仕組みに取り組んでいます。
昨今、倫理道徳に反する過大・虚偽・広告が蔓延し、犠牲者は後を絶ちません!
そうした社会環境に一石を投じます。
信頼できる情報を区分けするシステム「ベルシステム」を提唱して行きます。
ベルボードについてはhttp://bellboard.net/static/about又は
「ここから始まる、新しいかたち--BellBoard」を貼り付けて検索してください。
◆弊社はベルシステムと言う新しい伝達方法で真実の情報の配信ツールの普及に
取りかかりました。詳しくは本紙に連載します。
◆本紙のペーパレス(PDF紙)購読価格は1回315円/月(年間一括:3,150円)
です。是非お申込下さい! お申込先↓
http://www.kankyousyakai.com/index.php?data=./data/l3/#kodoku
社主 西川睦生
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【今回号の目次】
◆残された時間〜温暖化地獄は回避できるか?〜
◆各団体のおしらせ ・「平成23年度アースディ平城京」募集!
・地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)発行より
・特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)より
・「熊野の森ネットワーク・いちがしの会」
◆おしらせ&イベント・・・環境情報
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◆ 残された時間〜温暖化地獄は回避できるか?〜
山本良一著書より
発行所:ダイヤモンド社 03-5778-7235(編集) 03-5778-7200(代)担当 田村
◇ 連載 ・第28回
第一章 2℃突破とポイント・オブ・ノーリターン
●気候変化が日本に及ぼすインパクト(2)
2℃ターゲットの場合、生じ得る温暖化影響は当然、1・5℃ターゲットに比較して
大きくなり、適応コストも増加する。しかし、1・5℃ターゲットを実現するための
予防コストは、化石燃料に大幅に依存する現在の社会を変えれば、2℃ターゲットと
比較してきわめて高くなるだろう。
そうすると、問題は予防コストと適応コストのバランス、あるいは適切な資源配布で
ターゲット温度が決定できるようにも考えられる。しかし実は、さらに困難な問題が
存在する。それは島が海に呑み込まれる、生物種が大量に絶滅する、
アマゾンの熱帯雨林が枯死するというような事態はほとんど非可逆的であることだ。
特に、生物種の絶滅についてはそうである。したがって、ある種の気候変化による
インパクトについては、適応コストは膨大な額になるか、適応そのものが不可能で
あるかどちらかである。
ドイツのポツダム気候インパクト研究所では、世界の五二人の気候科学者に
アンケートを行っている。大西洋熱塩循環、エルニーニョ現象、アマゾン熱帯雨林、
グリーンランド氷床、西南極大陸氷床について、ティッピングポイントの評価をした。
地球温暖化の進行については、二二〇〇年までの平均気温の上昇が2℃、
2〜4℃、4〜8℃の三つの場合を想定している。ただし、温度の上昇値は
二〇〇〇年比での値である。
その結果、2〜4℃の温度上昇で〇・一六の確率で五つのうちのひとつが
ティッピングポイントを超えた。また、4℃以上の温度上昇でこの確率は〇・五六まで
高まるという結果が得られた。ほとんどの回答者は、4℃を超えるような温度上昇では、
グリーンランド氷床は完全に融解するだろうし、アマゾン熱帯雨林の大部分が枯死
するだろうと考えている。また、4℃を超えると大西洋熱塩循環も崩壊する確率が高まる。
これらの結果は、現時点における気候科学者の主観的なリスク評価ではある。
しかし、4℃を超えるような気温上昇に対しては、ティッピングポイントが超えられてしまう
おそれがあると専門家は考えていると、一般市民に伝えることはできるだろう。
気温上昇を産業化前と比較して2℃以下に抑制するという気候ターゲット2℃の
意義は、まさにここにある。おそらくは4℃以上になれば適応コストは事実上
無限大となり、結果的に適応に失敗して膨大な被害が生ずることになろう。
専門家は2℃〜3℃の気温上昇によって、多くの気候変化の影響が発生するものの、
ティッピングポイントを超えてしまうかどうかは、ギリギリのところと考えていることになる。
つづく
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各団体のおしらせ
■環境ネットワークなら「平成23年度アースディ平城京」参加希望者募集!
締切 3月中旬日 時:平成23年4月30日(土) 午前10時〜午後4時
場 所:平城宮跡資料館 講堂、講堂前 広場 資料館講堂;活動紹介パネル、
活動報告会など。
講堂前広場;自然観察・工作・自然エネルギー・環境教育体験会
リサイクルバザー・廃油回収「アースディ平城京2011」への参加者を募集
しています。
環境活動をされている方なら、個人、団体とも可能です。
尚、参加ブースなどスペースに限りがある為、規定の数に達した時点で募集は締め切
り致します。その場合はご容赦ください。
担当岡本まで、
参加者(団体)名・責任者(個人の場合は記載不要)連絡先(TEL・FAX Emai・〒住所
内容(展示内容 講演 演奏 希望など)
FAX:0742-53-5058又はE-Mail:kouin@aol.comへお申込下さい。
■地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)発行より
助成金情報
・藤本倫子環境保全活動助成基金[環境保全活動・環境教育教材開発助成] < 3/10締切)>
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24334
・TaKaRaハーモニストファンド研究・活動助成< 3/31締切)>
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24371
・平成23年次 緑の募金国際緑化公募事業< 3/31締切)>
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24436
・(財)高原環境振興財団 緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成 < 5/25締切)>
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24394
・(財)高原環境振興財団 子供たちの環境学習活動に対する助成< 5/25締切)>
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24395
・藤本倫子環境保全活動助成基金 [こども環境活動支援助成] < 6/15締切)>
http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24335
■特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)より
「設立 10 周年記念シンポジウム」
〜持続可能なエネルギー社会に向けて・これまでの 10 年、これからの 100 年〜
シンポジウム詳細はこちら:
http://www.isep.or.jp/images/event/10shunen_isep1.pdf
◆◆ 2011年3月4日(金)開催◆◆
参加無料(要申込み)
■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■*■
環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、今年(2011 年)でNPO法人として設立から
10 年目を迎えます。
そして、 いよいよ日本でも自然エネルギーの固定価格買取 制度が導入されようと
しています。この節目の機 会に、本年度のISEPの活動・ 成果を報告し、自然エネ
ルギーの分野における市民社会の成果と 課題を振り返る とともに、持続可能な
エネルギー社会に向けて、これからの 100 年を展望します
****************************
【日 時】 2011 年3月4日(金) 13 時 30 分ー17 時 (13 時開場)
【場 所】憲政記念館 ホール (東京都千代田区永田町 1-1-1)
地下鉄「永田町駅」より徒歩5分、「国会議事堂前駅」「桜田門駅」より徒歩7分
【参加費】 無料 (事前登録制) 登録用メールアドレス sympo0304@isep.or.jp
お名前/ご所属/ご連絡先を明記の上、EメールまたはFAXでお申し込み下さい。
※件名に【3月4日シンポジウム】とご記入ください。
※登録締切:2月末日 ※申し込み人数が超過しない限り登録確認メールは
お送りいたしませんのでご承知下さい。
ただし、開催日直前に、申し込み頂いた皆さんにリマインドメールをお送りする予定です。
<プログラム>
[第1部] 持続可能なエネルギー社会・これまでの 10 年を振り返る(13:30ー15:00)
飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
井田 徹治 (ジャーナリスト)
大野 輝之(東京都環境局長)
大林 ミカ(元環境エネルギー政策研究所副所長)
河口真理子 (社会的責任投資フォーラム代表理事)
鈴木 亨 (北海道グリーンファンド事務局長)
西尾 漠 (原子力資料情報室共同代表)
長谷川公一 (東北大学教授)
[第2部]
持続可能なエネルギー社会・これからの 100 年を展望する (15:30ー17:00)
飯田 哲也 (環境エネルギー政策研究所所長)
植田 和弘 (京都大学大学院教授)
鎌仲ひとみ (映画監督)
小林 光 (環境省上席参与・前環境事務次官)
竹村 真一(京都造形芸術大学教授)
宮台 真司 (首都大学東京教授)
(以上予定 50音順)
【主 催】 特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)
〒164-0011東京都中野区中央 4-54-11
TEL:03-6382-6061 FAX: 03-6382-6062 E-Mail:sympo0304@isep.or.jp
URL:http://www.isep.or.jp
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■ 「熊野の森ネットワーク・いちがしの会」ルーシーさんより
熊野の森 自然林再生のお手伝い3月6日(日)と4月17日(日)
昨年も植えた上富田町生馬下谷に、今年も引き続き植樹します。
4〜5年前に皆伐された山で、すでに先駆植物のジャケツイバラやタラなどが茂っています。
自然の智恵はすごいもので、棘のあるそれらの植物は動物の侵入から山を守り荒れた
土地を回復させると、次の植生へと変わっていきます。
ですから、そのまま放置すればいずれは自然林に戻りますが、和歌山県の一級・二級
河川で唯一ダムのない富田川の源流域でもあるので、少しでも早く森が再生されることを
願っての活動です。紀伊の斜度がきつい山での植樹です。
事前に棘のきついツタ類をはらい道を作りますが、参加ご希望の方は長袖・長ズボン
・歩きやすい靴で来て下さい。
軍手も必要です。
3月6日の植樹に参加ご希望の方は2月28日までにお名前と生年月日を下記事務局
もしくは私までお知らせ下さい。保険加入のために必要です。
集合時間: 9:00時
(植樹は午前中で終了予定、その後、お弁当持参の方など、軽食をいただきながら交流します)
集合場所:上富田町役場駐車場いちいがしの会
事務局:田中正彦電話・FAX 0739-49-0410(昼)0739-22-7731(夜)
前日から熊野入りされる方は、山姥ハウスで宿泊できます。
かまどでご飯を炊く体験や薪でお風呂をたく体験もできますよ
(言葉を変えれば、手伝っていただきます。笑)
宿泊ご希望の方はルーシーlucy.i@dream.com までご一報下さい。
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◆イベント・・・環境情報
日程順
1)平成22年度:NGO連携フォーラムアジアの持続可能な地域づくりのための国際環境協力政策へ!
【GEOC協力】アジアの持続可能な地域づくりにつながる国際協力、施策の在り方の「4つ の提言案」
について議論します。
国内外を問わず地域づくりに関わる関係者の皆さまの現場での経験や知見を、反映させましょう。
・日時:平成23年3月8日(火)10:00〜17:30 交流会(18:00〜)
・会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
http://www.esd-j.org/j/event/pc/index.php?target=&t=item&cmd=view&pno=1&id=2252)
関東ESDフォーラム
関東地方環境事務所】
関東地方環境事務所では、「持続可能な開発のための教育」(「ESD」)への市民の理解を深め、
地域での活動を拡大・促進していくことを目的とした「平成22年度関東ESDフォーラム」を開催いたします。
・日時:平成23年3月14日(月)13:15〜17:15
・会場:大宮ソニックシティ市民ホール4F 403、404(大宮駅前)
http://kanto.env.go.jp/to_2010/0210a.html
★+ESDプロジェクト・キックオフシンポジウム
【環境省、+ESDプロジェクト普及委員会】
+ESDプロジェクトは「持続可能な社会に向けた人づくりや活動」の見える化、つながる化により、
地域の活動をさらに活性化し、地域社会や地球規模の課題解決に向けた、住民と地域の力が高まる
ことを目指しています。
○日時:平成23年3月1日(火)14:30〜17:00
○会場:JICA研究所(東京・市ヶ谷)
http://www.p-esd.go.jp/event_detail.html?event_id=1
★映画『森聞き』3月5日より上映スタート!
毎年100人の高校生がマタギや炭焼き職人など、森の恵みを得て生きてきた「森の名手・名人」を訪れ、
その知恵や技を「聞き書き」するコンテスト「森の聞き書き甲子園」が映画になりました。
○日時場所:3月5日(土)〜4月1日(金)@ポレポレ東中野
○主 催 等:『森聞き』上映事務局 http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24157
★政策発表会
【国連大学】政策発表会とは、学生がNYで開催される模擬国連会議全米大会で参加する
会議における政策について英語でプレゼンテーションを行う機会です。
今年は メキシコ大使として9名の学生が政策を立案します。
○日時:平成23年3月8日(火)10:30〜18:00(途中入退場可)
○会場:地球環境パートナーシッププラザ展示室
○主催:国連大学・サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)模擬国連会議全米大会
第28代日本代表団派遣事業運営局http://jmun.org/nmun/28th-nmun.html
★環境パートナーシップ研究会
【大阪・東京】これまで11回開催された環境パートナーシップ研究会の10年を振り返り、
真のパートナーシップとは何か、環境改善にどの程度貢献してきたのかを総括・評価するものです。
○主 催 等:環境パートナーシップ研究会
○日時場所:3月12日(土)13:00〜17:00
@エル・おおさか(天満橋)http://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24407
○日時場所:3月19日(土)13:00〜17:00
@芝浦工業大学豊洲キャンパスhttp://plaza.geic.or.jp/event/event_syo.php3?serial=24409
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環境省イベント・キャンペーン情報はこちらから↓
http://www.env.go.jp/topics/index.html
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環境社会新聞社ホームページhttp://www.kankyousyakai.com/
ありがとう御座いました。
次回は3月14日の予定です。
〜 誰もが知らない小さな環境活動を大きく採り上げて報道 〜
〜 誰もが知っている情報を鋭く厳しい目線で明らかに報道 〜
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環 境 社 会 新 聞 社
〒540-0035
大阪市中央区釣鐘町1-6-6-402
TEL:06-6941-8747 FAX:06-6944-8955
MAIL: info@kankyousyakai.com
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