個人ニュース

風のまがりかど2

思えば01年に初めてメールマガジンを発行してからすでに9年目いまだに書き続けていることの不思議さを思うこの頃です。この度第三弾としてまた少しだけ装いを新たに、また内容も少しだけ変更して風のまがりかど2を発行しようと思います。相変わらずのよしなしごとを書き連ねるわけですがよろしければお付き合い下さい。

メルマガ情報

創刊日:2009-10-25  
最終発行日:2014-08-31  
発行周期:基本的に隔週  
Score!: 93 点   

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

このメルマガは最新記事のみ公開されています。

風のまがりかど2 ■ その六十一 また半年ぶりの発行

2014/08/31

〜 〜 〜
____________________________________________________________________
                               〜*’

                    風のまがりかど2

__________________________________


  ■ その六十一 また半年ぶりの発行

---------------------------------------------------------------------
やりたくないことはやらない。しかし、書きたくないわけではない。書きたく
ないわけではないのだが、メールマガジンを発行するということは、簡単そう
にみえて、簡単ではない。

言い訳、ではある。言い訳ではあるのだが、やはり簡単では、ない。ちょっと
書いて、発行しよう、ということにはならない。そんな簡単に発行していたの
なら、おそらくは簡単に廃刊してしまうだろう、とも思う。猫がキーボードの
上を歩いて行くように、気儘にパチパチとキーを叩いてみて、読んでみようと
いう文章になるのなら、苦労はしない。

何度も休刊になりますという通告が届いていた。そのうち書こうとは思ってい
た。テーマだって、三つひと山いくらでたたみ一畳分くらい、かそこらはあ
る。しかし、皮だけのバナナが売れないように、中身のない文章ほどどうしよ
うもないものはない。いや、中身がなくとも、少なくとも面白くなければ、読
んでみる甲斐はない。タダのメルマガだって、いくらでもある。

河川敷を、今日も走ってきた。少し体調が思わしくなく、いやそれが健康診断
のバリウムのせいか、あるいは最近少し明け方冷え込んできたせいか、それと
もアイスキャンデーのせいかは知らないが、ともかく今日は短い距離にしよう
と決めていた。そのあとで、魚を貰いに行くことになっていて、その前に農協
へ行ってくれとも注文を付けられていた。だから、午前中に戻って来るには、
一時間くらいで切り上げようと考えていた。

空は曇り空だったが、走る時には太陽は大敵なので、じつに気持ちよく走るこ
とができた。風も少し吹いていて、心地よく、これで体調が良ければ、久々に
10Km以上走ろうかと思ったくらいだ。途中で、トンボと、かなり大きな
バッタと、何かを運んでいるたくさんのアリたちに出会いながら、両側をかな
りの丈まで延びてきた草に囲まれて、走った。

この幅一メートルくらいのアスファルトの道以外は、両側とも数メートルの草
地で、夏場に一回、秋口に一回委託された専門業者が刈り取りに来る。じつに
きれいさっぱりと、大量の草が刈りとられる。しかし、その効果はあまり長つ
づきせず、一か月もしないうちに数十センチに草丈は達し、秋ごろ順繰りにま
た刈りとられるまで、場所によっては一メートル半から二メートル近くに達す
る。

両側緑の草の壁がずっと続く中を、走って行くのは少々不気味だ。とはいうも
のの空にはたいてい太陽がギラギラと照り付けているのだから、何かが飛び出
てくるような気配もないので、気にせずに、どんどんと走って行ける。しかし、
こんなたくさんの緑の中を走っていると、以前は気が付かなかったのだが、じ
つに大量の酸素を吸っていることになる。

年に一度、短い距離のマラソン大会に参加しているのだが、走っていていつも
思うことは、空気が悪い。同じ市内なので、それほど変わるはずもないとは思
うのだが、この河川敷と比べるなら、やはりよくないのだろう。走っていて、
息苦しくなるのだった。すぐ隣を車がどんどん走っているのだから、それは良
いはずがない。緑の隣なら、タイムもいいはずだ。というわけで、練習よりも
良いタイムは、出せない。これもまた言い訳ではあるけれども。

走ることと書くことは似ている。身体が走ることに慣れてくるように、書くこ
とにもまた慣れてくる。走らなければ、次に走るときには少しつらくなる。書
くことをしなければ、次に書くときには少し苦労する。こんな文章を10年以
上書いてきて、今では書くことは仕事になった。しかし、こういう文章を書く
ことは、決して嫌いではない。出来れば書き続けたいが、どうなるのかはわか
らない。わからないが、書くことはやめないだろう。どこかで発表できるのな
ら、うれしいと思う。どこへ行くのか、走っているうちにわかるだろう。とも
かく、書き続けようと思う。


・前回からまたまた半年になりました。もし、また読んでみたいと思われる
なら登録しておいてください。廃刊する場合は、連絡いたします。
(風のひとりごと)

+ ==  ==  ==  ==  ==  ==  ==  ==  ==  == ==  ==  ==  ==  == ==  == ==
 ■ 2014年 8月31日(日)発行
 □ 発行者:街角の風   mailto:meerkaug.email.ne.jp(kはアットマーク)
   発行サイト:http://www.asahi-net.or.jp/~fv2y-mrs/magarikado2.htm
 ◇ 配信システム: 『まぐまぐ』ID:0001039544   Melma ID:00183055
 ==  ==  ==  ==  ==  ==  ==  ==  ==  == ==  ==  ==  ==  == ==  == == +

最新のコメント