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週刊!自分年金の作り方!!〜国家破綻に負けない資産運用術〜

日本国は破綻寸前・・・!
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日本全体の債務残高は1,000兆円を超え、いつ国家破綻してもおかしくない状況です。日本経済の状況をお伝えしながら、その対策法(資産防衛、資産運用、年金確保)をご紹介いたします!

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◆世界の金利を比較する

2010/10/16


こんにちは、maruです。


円高が止まりません。

歴史的高値でありますドル/円=79.75円が近づいてきました。

為替介入、実質ゼロ金利政策などの対策は目に見えた効果が見えません。

しかし、こうした政策、失敗すれば我々国民に負の遺産として跳ね返ってきます。

分かりやすいところで言えば、実質ゼロ金利政策で銀行金利はほとんど無くなるでしょう。


世界が通貨安競争をしていると言われておりますが、世界各国の金利も低いのでしょうか?


2010年10月16日号のメニューはこちらとなります。

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◆編集後記

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◆世界の金利を比較する
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銀行金利はどのように決定するか知ってますか?

「日銀が公定歩合を決めて、それに連動させている」と昔の授業で習った記憶がありますが、

現在では違います。

1994年に民間銀行の金利は完全自由化されたので、銀行が独自に決定できます。

その決定はどのようにされているかと言えば、「企業秘密」のようです。

http://www.asahi.com/business/topics/keizainavi/TKY200904170094.html


銀行の立場からどのように決定するかを考えてみましょう。

銀行も利益を出さなければなりません。

ですので、「貸出金利>預金金利」となるのは必然です。


<ケース1:好景気>

景気が良ければ設備投資が活発になる為、銀行でお金を借りたい人・企業が増えます。

貸出金利が上昇し、預金金利も上昇させることができます。

<ケース2:不景気>

逆に景気が悪ければ、誰もお金を借りてくれないので、

貸出金利を下げて、借りてくれるように調整する必要があります。

そうすれば預金金利も下げざるを得ません。


結局のところ、景気に左右されます。


また、民間銀行は日本銀行からお金を借りる事ができます。

この借りたお金には金利が付くのですが、これが「政策金利」となります。

もちろん、「貸出金利>政策金利>預金金利」としなければ、銀行経営は成り立ちません。

銀行金利は物凄く複雑な決定要因がありますが、極々簡単に書くと基本はこうなります。


今月、日本銀行はこの「政策金利」をほとんどゼロに近づけると発表しました。

景気が悪い為の処置です。

民間銀行にお金を低金利で貸して、貸出金利を低下させようと言う考えです。

しかし、預金金利も下がるので、銀行にお金を預けていても銀行預金は増えない状態となります。


では、世界の政策金利を見てみましょう。

http://kakaku.com/gaikadepo/hikaku.html


世界の景気が芳しくないですから、各国の政策金利は減少傾向です。

しかし、オーストラリア、ニュージーランドと言った国は、政策金利を上げ始めております。

この両国は負債が少なく、天然資源の豊富さから経済が安定しております。

次に景気が良くなり、金利が上がるのはどの国でしょうか?


日本の政策金利を見て下さい。

ここ10年、常に0.5%以下です。

この日本と言う国でお金を預ける意味があるのでしょうか?


政策金利はその国の景気動向を表しますが、他国と比較することで、

世界における自国の経済状況も把握できます。

定期的に世界の政策金利をチェックすることをお薦めしたいと思います。



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◆セミナーご案内
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次回のセミナー予定は未定ですが、決定次第、ご連絡したいと思います。


また、個人的に話をお聞きしたいと言う方は、

気軽に御連絡(メール)いただければと思います。



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◆編集後記
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チリの奇跡の生還、感動しました。

しかし、世界の至る所でこのような事故が起きているようです。

残念ながら、それらの事故のほとんどが報道されておりません。


世界では資源獲得競争が過熱しております。

その裏で、このような事故が起こっているのです。

華やかな世界でなく、裏方的仕事をしている人達がいて世界は発展をしていくのです。

そのような人たちの安全性も考えず、世界の発展だけを考えるのは間違ったことだと思います。


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創刊日:2009-09-16  
最終発行日:  
発行周期:毎週末  
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