金融・保険

週刊!自分年金の作り方!!〜国家破綻に負けない資産運用術〜

日本国は破綻寸前・・・!
自分の資産は自分で守ろう!!
日本全体の債務残高は1,000兆円を超え、いつ国家破綻してもおかしくない状況です。日本経済の状況をお伝えしながら、その対策法(資産防衛、資産運用、年金確保)をご紹介いたします!

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週刊!自分年金の作り方!!

2010/09/04


こんにちは、maruです。


前回、日本の金融災害対策についての話をしました。

日本の金融は危機的状況ですので、対策が必要!と言うことです。

今回は、この”危機”について、もう少し具体的に考えてみましょう!


2010年9月4日号のメニューはこちらとなります。

◆ロシアに学ぶ金融危機
◆セミナーご案内
◆編集後記

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◆ロシアに学ぶ金融危機
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日本財政が危機的状況である事は認識していることでしょう。

しかし、実際に破綻したらどうなってしまうのでしょうか?

ロシアの事例から考えてみましょう!


1998年にロシア経済は破綻しております。

この時、ロシア通貨であるルーブルの価値は大きく下落しました。

相対的に、物価が高くなりました。

いわゆるインフレです。


当時のロシアのインフレ率(対前年比)は、

1992年:2510%
1993年:840%
1994年:215%
1995年:131%

この4年の間に物価が1800倍になったのです。

何故、このような事が起こったのでしょうか?


ロシアは元々社会主義国で、「計画経済」で動いておりました。

例えば製造業では、国が製品の生産量を決定し、

計画通りに国民に作らせ、国民に同等の報酬を与える制度です。

その商品価格も、国が決定権を持っておりました。

しかし、社会主義でのデメリットは、一生懸命働いても同一給料であることです。

これでは真面目に働きませんので、生産力や技術力は低下していきます。

その結果、経済力が落ちて国全体が貧しくなっていきました。

生活が苦しくなった国民から不満が続出し、「計画経済」は崩壊しました。

これがソビエトの終焉です。


1992年「ロシア」が誕生し、「市場経済」へ転換をしております。

「市場経済」にしたものの、ロシアの製造業のレベルは低下したままです。

「市場経済」にしたが故に、街には海外からの輸入品が入ってくるようになりました。

ロシア人は数少ない良品を求めた為、モノの価格は上昇していきました。


また、「計画経済」時代は納税の義務はありませんでした。

「市場経済」になり納税するかと言えば、市民の納税意識が低く、

政府も徴税システムのノウハウがない為、税金が集まりませんでした。

その為政府は、不足した資金の調達の為に大量の紙幣を発行しました。

これによりルーブル(ロシア通貨)が大量に出回り、ルーブルの価値が低下していったのです。

先述したように、輸入品が入ってくるようになったので、外貨不足にも陥りました。

その為、外貨建国債で急場を凌ごうとしましたが、その金利により苦しむ事になります。

こうしてルーブルは国内外から評価が下がり、ルーブルの価値は減少したのです。


これを日本の状況で考えてみるとどうなるでしょうか?

日本製品は優秀ですが、街は中国製品で溢れかえっております。

ただし、少ない製品を求めてモノの価格が上昇すると言う事は考え辛いかもしれません。


問題は、もう一方の納税・徴税です。

国民に納税の意識はあると思いますが、景気が悪く税金を徴収できません。

これは、中国製品が溢れている事(デフレ)に起因している部分もあります。

その結果、日本国は900兆円以上の借金を抱えている状態です。


既に日本国債は海外では相手にされておりません。

良く聞く話だと思いますが、日本国債は日本人(日本国)により購入されております。

この資金が不足し、日本円を大量に発行しなければならない状況になった時がピンチです。

その状況がいつ来るかの予想は困難ですが、これだけの借金を抱えている以上、

いつ破綻がやってきても不思議ではないのです。



(続きは次回・・・)
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◆セミナーご案内
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次回のセミナー予定は未定ですが、決定次第、ご連絡したいと思います。


また、個人的に話をお聞きしたいと言う方は、

お気軽に御連絡(メール)いただければと思います。



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◆編集後記
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昨日9月3日は、とある有名な猫の誕生日です。

この猫、日本だけでなく、世界中で有名です。

さて、どんな猫でしょう?

ヒントは・・・まだ生まれておりません!

答えは、











「ドラえもん」です。

ドラえもんは、2112年9月3日生まれで、102年後に誕生します。

ドラえもんのポケットから繰り出される様々な道具、

102年後には実社会でも完成しているのでしょうか?


こうやって書くと何だか夢の無い話ですが、

夢として描かれた道具が、人間の技術力で現実となっていくのは素晴らしい事ですよね。

科学技術の進化に期待したいと思います。


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創刊日:2009-09-16  
最終発行日:  
発行周期:毎週末  
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