芸術

【Gallery 156 NEWS】

中央区銀座1丁目の現代アートギャラリー・Gallery 156の展覧会情報、関連作家の最新情報をお届けします。

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【Gallery 156 NEWS】 中村亮一展『−混乱するユートピア−』10/10まで会期延長

2009/09/30

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■ I N D E X ■
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01. ニ ュ ー ス / 中村亮一展『−混乱するユートピア−』会期延長

02. 告 知 / 1 2 月 開 催 「現代人形作家グループ展」

03. 特 集  / - 人形作家の状況 -グループ展開催にあたって

04. 編 集 後 記 / G a l l e r y  1 5 6 近 況
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01. ニ ュ ー ス ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 

中村亮一展『−混乱するユートピア−』、10月10日(土)まで会期延長

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 Gallery156で開催中の中村 亮一展の会期を10月10日(土)まで延長いたします。


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[ 中 村 亮 一 展  

N A K A M U R A   R Y O I C H I  E x h i b i t i o n ]

『 ― 混 乱 す る ユ ー ト ピ ア ― 』

◇入場料:無料

◇会場:「Gallery 156」

◇住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-6福神ビルB1F

◇期間:2009.09.18(金)〜2009.10.10(土) 11:00-19:00

◇Web Site: http://www.kino19.com/


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 中村亮一は1982年東京生まれ(27歳/2009年現在)。国際交流基金交換留学にて
ベルリンに留学。東京造形大学美術学科(絵画選考)を経て、ドイツ・ベルリンを
ベースに活動してきた。今回東京での初個展。

「中村亮一は、2003年からドイツや日本を拠点に活躍するアーティストである。
中村亮一は、人間が描く空想上の理想的な社会(ユートピア)に「混乱」を用い
パラドックスの世界を描き出している。本展覧会ではその一連した作品19点を
発表する。」(展覧会ステートメントより)」

※会場レポートより。全文はこちらからどうぞ
http://gallery156.blog.shinobi.jp/Entry/18/)


皆様のご来場をお待ちしております。



02. 予 告 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

現代人形作家グループ展 開催のお知らせ

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 Gallery 156にて現代人形作家10名、写真1名によるグループ展を開催いたします。

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参加者:青木 綾子 / えり / 櫻井 紅子 / 赤色メトロ / 橘 明 

長尾 都樹 / 林 美登利 / 松本 潤一 / 八裕 沙

Photo : Growhair (敬称略,現時点決定者のみ)


◇入場料:無料

◇会場:「Gallery 156」

◇住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-6福神ビルB1F

◇期間:2009.12.22(火) -2009.12.28(月) 11:00-19:00

◇Web Site: http://www.kino19.com/


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詳細は追って発表いたします。



03. 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…… 

- 人 形 作 家 の 状 況 - 人形作家グループ展開催にあたって

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 GEISAI・アートフェアなどの現代アートシーン、美術雑誌やメディアで「球体関節人形」を目にすることがあります。

環境や個人によって差はありますが、作品発表・作家活動のスタイルが絵画や彫刻等・一般の美術品と異なっており、またジャンルとして評価が低く、知られていないよう思います。


 日本では、ハンス・ベルメールの作品に影響を受けた四谷 シモンが、1970年代に球体関節人形の作品を発表。澁澤 龍彦・種村 季弘など関わりの深い文学者が紹介したことでより人口に膾炙し、ジャンルを確立しました。

その影響下で制作を始めた吉田 良、および同時代の作家が、独自の人形作りの技術を教える教室を開いており、現在も多くの人形作家を輩出しています。


 人形作家志望者の多くが、美術大学等の専門の高等教育機関で学んだ経験を持たず、
展覧会や専門店で実物を目にしたり、人形を扱ったメディア(写真集・書籍など)を通して直接人形に興味を持ち、制作を始めています。

そのため、生徒は人形教室で、人形作りの技術だけでなく、美術全般に共通する基礎的な知識や技術・他の作家の作品や制作スタイル・発表の方法などを、実際に見ながら身につけていきます。

一方で、教室や特定の教師を持たず、独自に研究して制作を続けている作家も居ますが、作品発表の機会を得ているのは、教室出身の作家に比べ少ないようです。


 また、日本では近年、首都圏で、大量生産のコレクションドール(球体関節を人形含む)をコレクション・改造したり衣装や小道具を作ったりして楽しむ同好者の集まりや、アニメ・ゲーム等のキャラクターに似せた複製可能の小さな塑像(フィギュア)の展示即売会が、定期的かつ頻繁に開かれており、そこを発表の場としている作家も増えてきています。

デパートの美術画廊や人形の専門店が、主に販売目的に作家を招いて開催するグループ展も、作品が市場に出る経路として大きな割合を占めています。

 今回、Gallery 156でのグループ展に参加の作家も、それぞれ独自に発表の場を開拓してきており、その多様さには驚かされます。



04. 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 

G a l l e r y  1 5 6 近 況

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 Gallery 156もオープンして3ヶ月が経ち、今年も残すところあと3ヶ月となりました。
日々、今後のギャラリーでの展覧会・来年開催予定の公募展・アートフェア等参加イベントの準備をしています。

 9月中にご都合の付かなかった方も、10日まで延長となった「中村亮一展」にぜひ
足をお運び頂ければと思います。(柳田 / Gallery 156)

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創刊日:2009-09-14  
最終発行日:  
発行周期:2週に1回程度  
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