生活の知恵

元気実感の知恵袋(病気も遠のく)

元気実感は常識とは異なるものが多く知らないと命も落としかねないのです。健康本を読めば読む読むほど正反対の意見が多く訳が分からなくなります。実態とポイントを知れば元気実感度をドンドン上げることができます。

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元気実感の知恵袋(家と身体は似ている)

2011/12/02

新聞等の死亡欄を見ていると高齢者だけでなく中年でも多臓器不全という病名で
亡くなる人が結構いますが、臓器が機能しないつまり寿命ということです。
一方、病気で亡くなった後に家や部屋を見たらゴミの山だったケースがよくありますが、
家の中がゴミだらけで身動きできず機能しない状態は多臓器不全にそっくりです。

身体は血流が悪くなると不調や病気になりますが、家もゴミやほこりの山になって
くると家の中の流れが悪く機能不全になり人にも悪影響を及ぼします。身体と家には共通性があり家をうまく片付ければ元気に、できないなら年齢に関係なく危うい
相関があるところが興味深いです。


■家と身体の相関
家も生き物で家がコントロールできれば身体にも元気が伝わってきます。家の中の
脳に相当するのが住んでいる人の考え方です。家の中を人で例えるなら、台所・
冷蔵庫・食卓は口・食道・胃腸・肝臓、居間・寝室は心臓・肺、洗面所・風呂場・
トイレは腎臓・大腸、押入れは膵臓・副腎、玄関・勝手口は目・鼻・耳・手足、
通路は血管、窓・外壁・庭は皮膚、屋根は頭・髪、柱や梁は骨といった当方の
アバウトな分類です。

ゴミの中で不調や病気になり又亡くなる人が珍しくない状況から考えると、
生き物である家も不調や病気になり悪循環に陥っているみることができると
思います。物にも鮮度があり使わなければゴミになってきます。将来使うかもしれないで溜め込むと家も便秘・肥満・貧血現象になる感じです。


■出すことが先決なのは家も身体も同じ
元気になるには、食なら解毒や排出・排泄、呼吸なら吐くことが大事で出す
ことがまず先決です。家の整理・整頓は消化吸収に相当し、ゴミや不要なものを
捨てることが食の解毒や排泄に当たります。

捨てないと整理整頓は進まず、共感を感じないものは捨てるのが原則です。
共感を感じるものが整理整頓されると取り出しやすくなり又元に戻すだけで
散らからないようになります。次に大事なのは物の位置決めと見えるようにする
立体化です。一旦位置決めと見える立体化ができれば整理整頓の手間がなく
なってきます。平面にはものを置かず積まないことがポイントで、
又掛けたりたたんだりして見える収納がいいです。

寝る前までに胃袋を空にする心掛けが大事ですが、同様にテーブルの上に何も
置かないのが基本です。どんなに身体にいいものを食べても便秘なら元気に
ならないですが、ゴミや不要なものを処分しないと家の元気度もなくなります。
共感しないものを捨てることや整理整頓、及び立体化と可視化に必要な棚や
家具等は、人の元気を左右するミネラル・ビタミン・酵素・
食物繊維・抗酸化物質等の微量な栄養素といったところです。


■アンチエイジングのポイントも同じ
高齢になっても自分のことは自分でできるアンチエイジングのポイントは身体や頭を
使うこと動かすことです。家も同様に住んでいる人が動きやすく且つ物がすぐ取り出
せるようにすることで、家の中の動きがよくなりあたかも家の血流を良くする感じです。
家の不要な物や使わないものは身体の老廃物や細菌・有害物と同じような
側面があります。
生涯現役で身体をよく動かすと高齢でも整理整頓ができている人が多いです。

駄目な町や村、会社や役所等に行くと外壁や看板などが錆びたり汚い共通性がありますが、ペンキを塗ったり掃除するだけ綺麗になります。人は服装を変えたり・背筋を
ピンとしたり・身だしなみを整えると元気に見えるようになりますが、
家や建物もペンキ塗りや雑草取り・不要物の廃却で町や村の雰囲気も変わってきます。


■冷蔵庫は肝心要、台所と食卓は元気の原動力
戦後世界各国で寿命がグングン延びてきましたが、一番貢献しているのは冷蔵庫だと思います。冷蔵庫があるお陰で、様々な野菜や肉・魚といったミネラルやビタミン豊富な
食品を常時摂ることができるようになってきました。冷蔵庫があるお陰で肝臓の
殺菌や解毒力を助け栄養補給を増すことができているわけで肝心要の冷蔵庫です。

冷蔵庫に野菜が多いか添加物の多い食品が多いか、腐ったものや古くなったものが
入っていないかは、解毒・補給・代謝の総合工場の肝臓に直結しています。
冷蔵庫の中身の違いは人の寿命に影響します。

家の場合特に台所・食卓・冷蔵庫の整理整頓で動かすことが大切です。消化器系に相当
する台所・食卓・冷蔵庫が綺麗に整理できれば家の中の他のところも自然に綺麗になって
きます。胃腸や肝臓が元気になれば自律神経が機能し若返ったり綺麗になったといわれる
ことも多いですが、家の中も綺麗になれば人からも感心されるようになります。


■整理整頓の一番は来客
家の中を綺麗にする一番は来客です。来客があると思うと、来客の目で家を綺麗にしよう
とします。掃除や整理・整頓をして綺麗になると来客がもたらす優れた掃除効果を感じる
ようになります。来客がないなら自分が来訪者になれば見えないものも見えてきます。

家の外観や庭は家の中の状態に比例しますが、肌は内臓の鏡であることと同じ理屈です。
散歩をしながら他所の家や庭をみるのはとても参考になります。その気になれば外から
自分の家を眺めるだけで見えてきます。写真などの思い出の品でも自分の死後人の手間を
かけないように整理するぐらいなら整理整頓の上級者で、死後の来訪者まで
考えているわけです。


■家は副交感神経を優位にする場
家を綺麗にすると、肩こりや不定愁訴・うつが治った、血圧や血糖値が下がり
血液性疾患が治った、肌が綺麗になった、不眠が治った等、様々な不調や病気から元気になることが普通にあるそうです。一番の理由は家は食や団欒を楽しみ、
風呂に入り、眠るという副交感神経を優位し元気を養う大切な場所だからです。

家が機能的にできていれば家自体の自律神経も機能し、家の良さが住む人にも伝播して
きます。外に出るということは基本的に交感神経を優位にするため、家に帰るとほっと
するのも家は副交感神経を機能させる本質をあらわしています。玄関は出陣・出動の
場所であり、「行ってきます」や「ただ今」は交感神経と副交感神経の切り替えモードの
言葉でもあります。


■ゴミの山は不調や病気も呼び込む
常に探し物をしなければならない、足の踏み場もない、ほこりやカビまみれで臭うなら、
イライラが募り副交感神経が機能しなくなるのは当然で、不調や病気になっても不思議
ではないし、ゴミの山なら多臓器不全や難しい不調や病が次々に出てくるのもうなずける
話しです。
一見片付いているような家でも、探し物でイライラや整理整頓に追われているなら、
身体にもよくないです。常に所定の場所にものがあれば、それだけで物事はスムーズで
気持ちよくなります。

ガンやうつ等になる原因の一つに完全主義好みがあります。綺麗好きが高じ除菌・防塵・
防虫などに異常に熱心になると、家の中でもくつろげなくなり、交感神経が緊張気味に
なる傾向があります。家を綺麗にしても元気にならないなら、綺麗にするやり方や
心掛けが宜しくないとの発想も必要です。


血液を電子顕微鏡で見ると、動脈硬化・脳梗塞・脳卒中・ガン・アトピー・自律神経
失調症等の不調や病気の人は血球がくっついたり変形し細菌や老廃物が多く、ゴミが
散らかり身動きがしにくい家の中そっくりです。

家も身体も相互に影響し合うので、共感しないものは捨て、類似のものは立体化し
見えて取り出しやすくするのが大切です。一旦家を元気にすれば整理整頓は自然に
行われリバウンドもおきなくなります。

食や呼吸や心掛けの大切さを理解できる人は少ないですが、家の住み心地を良くする
大切さに目覚めると驚きや開眼という程のものがあり、身体も似たような仕組みと
気づきそうです。

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創刊日:2009-09-14  
最終発行日:  
発行周期:毎週  
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