生活の知恵

元気実感の知恵袋(病気も遠のく)

元気実感は常識とは異なるものが多く知らないと命も落としかねないのです。健康本を読めば読む読むほど正反対の意見が多く訳が分からなくなります。実態とポイントを知れば元気実感度をドンドン上げることができます。

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元気実感の知恵袋(アトピー・アレルギーから元気になれる)

2010/12/30

■■アトピー・アレルギーから元気になれる■■
不調は食で元気になることが可能ですが、アトピーやアレルギーは痒みという難敵があり、
皮膚と鼻のケアを知っているかどうかで痒みが大きく違ってきます。同時に、痒みに悩む人は
痒み以前に冷えや疲れやすさ等の様々な不調があり、痒みを抑え不調の原因を克服すると
元気な世界が開けてきます。

本来機能すべきことが機能しないことを自律神経失調といいますが、アトピー・
アレルギー・花粉症・不整脈・不定愁訴・膠原病・うつ等は自律神経がうまく
機能していないことからきているとみることができます。

自律神経失調症の本を読むと食・遺伝・体質・環境・ストレス・文明病等の様々な
原因列挙が多いですが、痒みを制しながら自律神経を機能させることがアトピー・
アレルギーでは大切になります。

又、海外に行くと肌が荒れた人を見ることがほとんどないですが、しばしば見かける
日本とはかなり違いがあることは着目すべき点といえます。アトピーを難病扱いする
医者が多いのも日本の特徴のようです。

保湿・殺菌・異物排除及び元気を実感できる食を摂りいれると短期間に違いが出る
ことが期待できそうです。今は問題なくても加齢と共に肌が乾燥し痒みが出る傾向が
あり又突然の花粉症に対しても、食・皮膚・鼻の対処法を知っていると役立ちます。


■アトピー性炎症の引き金
アトピー性皮膚炎の引き金は大別すると以下の3つに分けられ、(2)の細菌を制すると、
(1)のアレルギーと(2)の細菌の影響度も見えてきます。(1)のアレルギーが
アトピーの引き金となるケースがかなりある一方で、(2)の殺菌と保湿をするだけで
ひどいアトピーでも大きく改善するケースが多いといわれています。

(1)アレルギーによるアトピー性炎症
ポイントは空気中のアレルギーを引き起こすダニ・花粉・カビ・ほこり・細菌を鼻と
皮膚でブロックすることです。鼻や皮膚にワセリン・クリーム・オイルを一つ塗る
だけで驚く程にブロックできます。特に鼻が盲点です。

食では、食品ごとのアレルギー検査結果を真に受けると食べるものが極端に少なく
なるので、自分が食べ痒みが出ないなら大丈夫です。自律神経失調症は微量な栄養素が
欠乏した代謝不全が主因と考えています。ある食品で痒みが出ても、乳製品以外、
大豆等の発酵食品は大丈夫なので積極的に食べた方がいいです。

洗浄剤・手袋・金属等のアレルギーは、化学合成のものを避けると、かなり緩和される
ケースが多いです。洗浄剤では、天然成分中心のシャンプー・リンス・石鹸・洗剤等に
するだけで違ってきます。

(2)細菌によるアトピー性炎症
細菌(バクテリア)による皮膚や鼻の中の炎症は殺菌がポイントです。皮膚が赤く
ひび割れやタダレ汁が出て重症アトピーのようにみえても、かいて細菌が侵入した
ひどい感染症の場合には、殺菌すると症状が大きく改善し軽症アトピーのケースが
よくあるといわれています。細菌には、黄色ブドウ球菌・緑濃菌・ヘルペスウイルス等
身近にあり、元気なら問題にならない細菌です。

皮膚消毒用のイソジン液を皮膚に塗るとアトピー症状が改善されることが多いことが
知られていますが、その理由は消毒殺菌力にあります。天然成分の殺菌力のある
クリームやオイルをうまく使うと更に違ってきます。

(3)ストレスによるアトピー性炎症
ホルモンを調整する指令は脳の視床下部から出され、ストレスは視床下部に影響し、
自律神経失調やホルモン産生機能低下が生じることが分かっているそうです。

ストレスを味方につけるには、難しいことでも積極的・肯定的にみるようにすることです。
医療や薬頼みではなく、自分で元気になれるという発想をもつと随分違ってきます。

(1)は防御、(2)は殺菌(攻撃)、(3)は発想や心掛けの問題です。
アトピーやアレルギーの人の親にはアレルギーがあるケースが多く、遺伝が大きい
といわれます。又実績ある専門医の中には、体質改善はできないし不要という人もいます。
しかし、昔はアトピーやアレルギーは珍しく、遺伝が原因とか体質は変えられない
との考えは的外れです。

生活習慣の悪化が遺伝や体質のようにみえるケースがほとんどと思った方がいいです。
遺伝や体質と思うだけで諦めや落ち込みにつながりストレス的にもマイナスです。
親や子の生活習慣により子の自律神経がうまく機能しにくい状況が生まれ、
個人の弱いところに、アレルギー・アトピー・花粉症・喘息・不定愁訴等の
症状として現れるとみた方が分かり易いです。


■痒み対策は日米比較からも見えてくる
アトピーやアレルギーの実態は日米ともに似たような状況という意見と、米国の方が
進んでいるという異なる意見があります。しかし、米国に行けば肌の酷いトラブルの
人を見ることは極めてまれです。

米国のアトピー・アレルギー対策の基本は、細菌と花粉やダニ等の侵入を防ぐやり方です。
これらの侵入を防ぐだけで、痒みやアレルギーが断然違ってきます。これが第一の
ポイントです。第2のポイントはステロイドを医者の管理下でできるだけ少なく
且つ浸透が弱いものに徐々に切り替えていく点です。

日本でもちゃんとした医師や関係者は米国並みかそれ以上のことをやっていますが、
アトピー治療はステロイド頼みで次第に浸透性の強いものを使う怖いケースがみられます。
患者にアトピーは一生治らない難病で上手につきあっていくしかないなどという
医者が多いそうです。自律神経失調といった根本原因に思い至らないわけです。


■第1のポイント: 細菌と花粉のブロックは鼻と皮膚
鼻と人体最大の器官である皮膚を制することが特に大切です。鼻の中は細菌が
住みつきやすく、鼻の粘膜から毛細血管に侵入するだけでなく、かくことにより
皮膚の色んな所に鼻の細菌が移り、かきキズから侵入し痒みが一層ひどくなります。
鼻に起因する痒みが多く、鼻のもぞ痒さが続くのは注意信号です。

鼻の内側2センチ程に馬油やワセリンを綿棒で塗るだけで、細菌だけでなく、
花粉やダニなどのアレルギーを引き起こす物質もかなり遮断できます。花粉が鼻の
中に入ると鼻の水分でふやけ成分が細胞内に入りますが、油類のブロックで花粉症も
症状が軽くなります。花粉は粒子が大きいので鼻の奥まで入らず、花粉症でセキが
出ないのは花粉が肺や気管支まで入らないためと考えられます。マスクよりも、
鼻の中に油分を塗る方が効く人が多いです。但し、ワセリンは合わない人もおり、
又日中顔に塗るのは紫外線の問題があり避けた方がいいです。

保湿力のあるアーモンド油・椿油・アボガド油等を鼻や皮膚に塗るのもいいです。
保湿と殺菌力に優れ紫外線カットもできるホホバオイルや殺菌力では一番とみられている
ニュージーランドのマヌカオイルを塗ると更にいいです。

ホホバオイルは化粧品にも使われるほどで人の皮膚の成分に最も近いオイルです。
ホホバオイルやマヌカオイルは痒みの原因である黄色ブドウ球菌等を殺菌できる
可能性がかなりあります。


■第2のポイント: ステロイドは限定・救急的に
日本でもステロイドの使い過ぎの危険性は広く知られるようになってきたので、
以前に比べると、慎重に使う医者が増えています。しかし、ステロイドの常用と段々と
強いものになり、中には麻薬漬けのようになる重症アトピーの事例はまだかなりあるようです。

ステロイドを長く使い過ぎると、内臓機能低下・ホルモン産生低下・皮膚の細胞破壊・
凄まじい痒み・精神障害・視力を失うほどの眼障害が出る可能性があります。

数千人の重症アトピー患者を温泉療法で治した実績がある日本アトピー友の会の見解は、
ステロイドがアトピー重症化の元凶とみなし拒絶しています。日本の状況からすると
留意すべき点ではあります。

しかし、身体への浸透が少ないステロイドを実績ある医師の管理と個人の自覚の元に
限定的・救急的に使用するのは、痒み対策には有効な場合があります。実績ある
温泉療法ですら数ヶ月から1年前後は脱ステロイドの痒みでかなり苦しむため、
ステロイドをうまく使うのも選択肢です。長年浸透性の強いステロイドを使用
している場合、保湿と殺菌に優れるホホバオイルでも難しい時もあります。

又、身体の部位によりステロイド吸収率に差があり、毛細血管が多い顔が最も高く
次が首で、腕や背中では10分の1前後になるそうです。顔や首は優れたオイルを使い、
痒みに押しつぶされないやり方もあるはずです。

重症アトピーはステロイドの使い過ぎであることは常識化しつつあり、医者を信じて
だまされたでは、本人も甘いといわれても仕方ないです。ステロイド漬けになりやすい
人には、医者や薬頼みの人、受身的な性格も影響しているケースが多いです。
自分のことは自分でするという積極さや前向きさ、又発想をかえる柔軟さがあると
治りやすいし、薬漬けになることもないです。


■アレルギーよりも怖い栄養失調
アレルギーの目安といわれるIgE値や好酸球が高くても、食べてみるとなんとも
ないことが多く、実際に痒みが出る人はごくわずかといわれています。米・小麦・
大豆・卵・肉などのアレルギーを気にし過ぎて食べるものがなくなりもっと怖い
栄養失調気味になる人もいます。少し食べ様子をみて、痒みがないならできるだけ食べ
微量な栄養素が欠乏しないようにすべきです。発酵食品にはアレルギーはまず出ないと
言われており、味噌汁や納豆等の大豆発酵食品は積極的に食べることがお勧めです。

牛乳や卵でアレルギーが現に出ているなら、少量でも牛乳や卵が入っているものは、
元気になるまでは避けた方がいいです。母親が牛乳や卵を食べると母乳にも成分が
出るため、あかちゃんもアレルギー反応を起こす場合があります。
なお、牛乳・乳製品は、アレルギーの有無にかかわらず、不調や病気の時には
控えるのが常識と思ってください。

急性アレルギー反応で知られるアナフィラキシーショックは急激な血圧低下・呼吸困難・
不整脈等の生命の危険を伴い、ソバ・小麦・大豆からバナナ・キウイ・メロン等様々です。
自分にとって危険なアレルギーの元となる食品を知ると共に、痒みが実際に出る食品は
少ないので、食べて微量な栄養素をできるだけ摂取すべきです。


■自律神経を回復させるのが早道
アトピー・アレルギー・花粉症に悩む人には、便秘・疲れ・痛み・冷え・コリ・
不眠・過食・拒食・眼精疲労等の不調や不定愁訴があり、その大本は自律神経失調症から
来ていると考えると元気になる光が見えてきます。

薬は、効果効能があってもなくても一種の強制力があるため、自律神経機能が妨げられ、
副作用と表裏一体です。薬に頼れば頼るほど自律神経の機能低下をきたし、様々な不調や
病気が出てくることは容易に想像できです。痒みやアレルギーもいつまでも薬に頼る
のではなく、毎日元気を実感できる食・運動・呼吸・気持ちを工夫し自律神経を元気
した方がいいです。優れた実績のある医師の中には全ての薬は長く頼れば害があると
言う人もいます。

自律神経はミネラル等の微量な栄養素が不足すると機能が不十分になってきます。
アトピー・アレルギー改善に好評なのが、温泉療法や海水浴で、様々な自然のミネラルが
肌から浸透するためです。花粉症の人が外出から帰って鼻がもぞもぞしている時に
薄い食塩水で鼻の中を洗うといいというのもその例です。全粒穀物・野菜・豆類・
イモ類・海藻・きのこ・発酵食品や伝統的な食品には様々な微量な栄養素が多く
含まれています。魚・肉・卵も楽しみながら食べた方がいいです。難しいケースでは、
浸透性に優れる多種類のミネラルを含む植物ミネラルという選択肢もあります。
ミネラルは食物連鎖と元気の主役です。

元気になってくれば、アレルギーがあると判定され実際に痒みが出ていた食品でも、
普通に食べて痒みが起きない人が9割以上といわれています。自律神経失調と不調を
克服することが、アトピー・アレルギー対策の本命で、ある種の食品や花粉・ダニ
などを、いつまでも恐れているのでは不十分です。

医者が原因と対策が分からない時に自律神経失調症という病名を使う傾向があります。
自分で元気になる努力をしないと克服できないのが自律神経失調症ともいえます。


■■アトピー・アレルギーのまとめ■■
アトピーやアレルギーは、「自律神経失調症を原因として耐えられないほどの痒みを
伴う皮膚の炎症や様々な症状」と考えた方がいいです。従って、アトピー・アレルギー
の根本対策は、痒みを抑え、自律神経を正常に機能させることです。

鼻と皮膚をワセリンやオイルで防護するだけで、痒み等の症状が驚く程に緩和される
ことが多いです。
又、アレルギーの検査データではなく、自分が食べて痒みが出るかどうかで、出ない
ならできるだけ食べ微量な栄養素の失調症にならないようにすることが大切です。
元気になるに従い痒みも出にくくなります。

何でも食べ食を楽しみ、痒みとはおさらばで、ダニや花粉も恐れず、元気実感になれる
という発想や前向きさが、アトピー・アレルギー克服の最大のポイントであるようです。

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創刊日:2009-09-14  
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