メンタルヘルス

うつの家族の会 みなと:「生きる目的は、幸せを体験する事」

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【新年を前に改めて「生きる目的は、幸せを体験する事」】

2016/12/31

今年も本当に早かった様に思います。

その中で、楽しいことも嬉しいこともたくさんありましたが、

6月に16年間一緒に暮らして来た愛犬、樹里が旅立ち、

それからは何とも言えない気持ちで過ごしました。



その日その日の事は、意識して覚えているのですが、

改めて振り返ってみると、夏の思い出が思い出せないんです。

どうも夢の中にいる様な現実味のない夏を過ごしていたようです。



人間の子供だったら16歳と言えば、赤ちゃんだった我が子が、高校1,2年生の年齢ですものね。


そんなに長い事一緒に毎日を過ごしていたのですから、

ある日突然いなくなったら、空虚を感じても当たり前だと思い直して、

彼女がいなくなった寂しさ、悲しさをしっかりと味わおうと今日まで来ました。



その中で、一つ反省していることがあります。

忙しくしていると、樹里の顔を見るといつも「ちょっと待っていてね。」を連発していた

気がします。


そして、これが終わったら、彼女の好きだった海に一緒に行こうと言っていたのに、

実際には、仕事が一段落してもまとまった時間が取れず、

一緒に行かれないままに、樹里は逝ってしまいました。



「いつでも一緒に行きたいと思ったら、行ける」と、そう錯覚していました。


でもそうとは限らないということに、

彼女がそばから居なくなってから気づきました。



どうにかしたら樹里を海に連れて行ってあげられたはずなのですが、

いつでも行かれるから、と

「もう一つ次の予定が終わったら一緒に行くから待っていてね。」と 

彼女との約束を先延ばしにしてしまったことを後悔しています。



いつでも行かれる訳ではないですよね。



サイモントン療法のサイモントン博士が、おっしゃっていらした言葉の一つに、

「生きる目的は、幸せを体験する事」という素敵な言葉があります。


http://simontonjapan.com/




我が家には、あと13歳の杏里と、12歳の里紗が居てくれるので、

もう同じことで悔やまない様に、

彼女たちとの「今」そして「今日」を楽しむことを、

もっと意識して積極的に取り組もうと改めて思っています。



もしかしたら心から楽しめる様な状況でない方もいらっしゃるかも知れませんが、

意識してその課題は、少しの間横に置いておいて、

大切なご家族、大切な方と、どうぞ楽しいお正月をお迎え下さい。
 

そして、思い描くことが、実現していく素晴らしい2017年になるように、と

お祈りしています(*^_^*)



うつの家族の会 みなと

砂田 康雄 くにえ




























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創刊日:2009-07-08  
最終発行日:  
発行周期:週に1度  
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