教育問題・教員

教育の道はここから〜『育てよう!未来を担う子どもたちを』

教育の専門家が身近な話題から学問レベルまで、わかりやすくエッセイの形でお届けします。皆様の気づきのヒントとなれれば幸いです。そして皆で一緒に、未来を担う子どもたちを育てていきましょう!

メルマガ情報

創刊日:2009-06-10  
最終発行日:2016-07-01  
発行周期:不定期  
Score!: 非表示   

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

このメルマガはサンプル記事のみ表示されています。

このメルマガはサンプル記事のみ公開されています(最新号を読むにはメルマガ登録が必要です)

サンプル記事

2000/01/01

このたび、塾講師・家庭教師・学校講師を行っている方々の授業スキル向上やモ
チベーションアップ、幅広い教養の情勢などを目的に、「人づくりの真髄」と題
したメールマガジンを発行してまいります。執筆者として郁文館夢学園常務理事 
石田勝紀氏を招聘し、プロ講師として必要なスキルや気構え、さらには書評や時
事問題の視点などを毎月発信してまいります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社 イスト EMPS 
■メールマガジン 『人づくりの真髄』Vol.1
────────────────────────────────────

こんにちは。石田勝紀です。
 今回より、プロ講師になるための条件について連載して参ります。
これまで、学習塾経営20年、私立学校経営6年にわたり、多くの子どもたち、多くの
先生方とお会いしてきました。私自身も現場で15年以上、小学生から高校生まで全て
の科目を指導し、指導した生徒の成績は100%上昇させてきました。
 私は常々、「プロは例外があってはいけない。どのような生徒であろうと必ず成果
を出さなければならない。」と語っています。未熟な指導者がよく口にする言葉があ
ります。「この生徒は私が指導する対象外である。出来が悪すぎる。」と。対象外な
のではなく、自分が対応できる生徒ではないということです。つまり、まだそのレベ
ルの生徒を指導して引き上げるだけの能力がないだけです。それを生徒の責任にして
いるうちは、永久に指導力はあがらないでしょう。しかし現実は、先生だけに問題が
あるというだけでもないようです。
 皆さんの中には将来学校の先生を志望する方や、すでに教壇に立っておられる方も
いると思いますが、これまで「教え方」に関する研修をしっかりと受けられてきまし
たでしょうか。教員免許の取得過程においても、ペーパーテストばかりが重視され、
どのように指導するのかという実践的な側面が非常に疎かにされている気がします。
さらに現場で先生として教壇に立ってからも教えるスキルを上げるための研修はあり
ません(研修めいたものは一部にはありますが、形ばかりのもので実践的かつ本質的
ではありません)。このような環境の中で、指導者として成長することはとても難し
いことだと思います。学校の先生となり、担任を受け持つようになればそれこそ日々
の忙しさで、自己啓発や研修どころではなくなってしまいます。
 そこで私は、プロの講師になるための原則をひとりでも多くの方にお伝えし、それ
を元に実際の現場で自分なりの指導スタイルを構築していただきたいと思い、「プロ
講師の条件」をお伝えしようと考えました。ここでお伝えする内容は全て実践の場か
ら得られたものです。メルマガという活字だけでの伝達になってしまいますが、ご参
考いただければ幸いです。

■プロ講師の条件■
次回からは、「プロ講師の条件」として以下の事項に沿ってお伝えして参ります。
1.心を磨く(絶対積極という考え方、プラスの言葉を使う)
2.身を正す(しつけ三原則)
3.技術を学ぶ(目標設定と計画化の仕方、イマジネーションの力を使う、教え方、
         話し方、伝え方の技術を磨く)

■書評『マザーテレサ−かぎりない愛の奉仕』■
人は本当の愛に触れると感動するのでしょう。
インドでは物による貧困が多いが、日本は心の貧困が多い。
貧困を解決する方法は教育であると本書でも書かれています。
人間は本来とても美しい心を持っています。
しかし我欲によっていつしか自分だけ良ければよいと思うようになる。
私は今まで多くの子ども達を指導してきましたが、中でも愛が不足している子どもは
学力が低い傾向にあります。
自分という存在に自信がもてなくなり、ある者は不良に走り、ある者は勉強を放棄
し、ある者は引きこもりになったりします。
これらの根源は全て愛の不足によるものであると思います。
マザーテレサの行動からは多くのことが学べます。
私は教育を通じて多くの子ども達に愛を与えていきたいと思います。


執筆:石田勝紀

〜すべての人に、勇気と自信と目標を〜
・教育デザイン研究所(人事・教育コンサルティング、講演会) 代表
                                                                           お問合せ:ishida@ryokushin.com
・東京大学大学院 教育学研究科 博士課程
・?緑進学院 代表取締役 http://www.ryokushin.com
・明蓬館高等学校 副理事長 http://www.at-mhk.jp
・(社)国家ビジョン研究会 教育部会 副会長 http://kokka-vision.jp

〜こんな本書いてみました〜
・「『勉強脳』をしつける勉強法」石田勝紀著
・「勝ち組を育てる家庭はしつけ違う」石田勝紀著(電子版も好評発売中)
・「優秀孩子的家庭教育」新手父母社 石田勝紀著(台湾、香港、マカオで発売中)

最新のコメント

  • コメントはありません。