名言

老子小話

老子小話@Mackyの続きです。
老荘思想の香りで世情を述べてみたいと思います。関心のおありの方はお付き合いをよろしくお願いいたします。

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TaoChat@449

2009/06/20

生まれを問うことなかれ。
行いを問え。
火は実にあらゆる薪から生ずる。
(ブッダ、スッタニパータ)

仏教の開祖ブッダの言葉を贈ります。
生まれは自分ではどうしようもないもの。
そんな生まれで人を判断してはいけない。
その人が何を行動したかを見なさい。
薪というのは生まれです。
火という燃焼作用があれば、
どんな薪からも燃え上がらせることができる。
「燃える闘魂」といいますが、
火とはそういうものをいうのでしょう。
医者であり裕福な生まれのチェ・ゲバラは、
バイクで南米縦断をする途中で、
社会主義革命に目覚めていきました。
火は、誰かに出会いあるいは何かを発見する時
放たれるようです。旅はそのよい機会です。
今の政治を見ると、議員の世襲制が取り沙汰される。
息子・娘が議員になっても何も問題はない。
でも、立候補は親の地盤を利用するのではなく、
他流試合で勝ち抜いて欲しい。
それでこそ、「行い」を問われ結果を出すことになる。
ブッダさんも背負うものを一切捨て修行に励んだ。
背負うものにこだわっていると、火は衰えていく。
だから、旅は一時的に背負うものを捨てるよい機会です。
身軽に、そしてもう戻らない覚悟で出発しましょう。


記:有無相生

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創刊日:2009-05-02  
最終発行日:  
発行周期:毎週土曜日  
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