メンタルヘルス

【HearWill】心穏やかな毎日のために

心理カウンセリング・心理セラピーの側面から、子育てを応援する「HeartWill(ハートウィル)」です。

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コラム「心穏やかなこそだて」では、心理学・心理療法のミニ知識やケーススタディなどを書いています。

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【HearWill】心穏やかな毎日のために〜親としてのストローク〜

2010/06/14

 いよいよ梅雨らしくなってまいりましたね。

 遊びたい盛りの子供たち。

 雨の続く日々はどのように過ごすか
 頭を悩ませてしまいますね。

 近くの児童館に行ったり、
 家の前の水たまりで遊んだり、
 一緒にベランダの掃除をしたり、
 普段はしないお料理を一緒にしてみたり、
 時にはDVDをフル回転したり…。
 
 子供たちを飽きさせないように
 ママは大忙しです。

 子供たちと同じ、ママもこもってばかりじゃ
 ストレスがたまるかもしれません。

 子供たちのことばかりでなく、
 
 自分のことにも、気を配ってあげましょうね。
 

 それでは、 コラム「心穏やかなこそだて」
 〜 vol.13  OKになるためのストローク4(親としてのストローク)〜
 をお届けいたします。


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 ■心穏やかなこそだて
 〜 vol.13  OKになるためのストローク4(親としてのストローク)〜

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 これまで、

 「交流分析」の「OK」という概念や、

 心が生きていくために必要としている「ストローク」
 (その人の存在や価値を認めるための言動や働きかけ)
 についてお話ししてきました。

      ↓バックナンバー↓

 vol.9 心穏やかになる条件〜OKであるということ〜
 http://www.melma.com/backnumber_180239_4723472/ 


 今回は、

 子供たちが「I am OK」「You are OK」の構えをもって
 生きていくためには
 「親」として、どのように接したらいいのか、

 お話ししようと思います。


 前回、前々回にお話ししたように、

 「You are OK」になるためには
 相手にプラスのストローク(もらってうれしい働きかけ)を与え

 「I am OK」になるためには
 相手にプラスのストロークを要求することが大切です。

 
 では、
 どのようにしたら、
 子供たちは「You are OK」や「I am OK」の構えを
 持つことができるのでしょうか。


 ≪ 子供たちに「You are OK」を伝えるためには ≫


 親が「You are OK」の構えを持っていれば、
 それで充分です。


 何か自分に都合の悪いことが起こっても、

 「○○したから□□になった」と
 原因と結果を理解するだけにとどめます。

 「○○のせいでこんな風になった」と
 相手を非難したり、

 「○○でなければこんなことにはならなかったのに」と
 環境のせいにしたり。

 これらは、「You are NOT OK」の構えのなせる業です。


 子供たちは
 親の構え方を見て、学習しています。



 ≪ 子供たちに「I am OK」を伝えるためには ≫


  子供たちが小さいときに(3歳くらいまで)に、

 十分すぎるくらい十分な
 プラスのストロークを与えることです。

 マイナスのストロークは
 一切必要ありません。

 ただ抱きしめ、
 目を見て、
 話を聞き、
 認め、
 否定しない。

 これに尽きます。


 叱ったり、怒ったり、

 子供に恐怖を与えることは
 マイナスのストロークとなります。


 小さな子供にとって、
 ママが世界。


 ママがいないと生きていくことができません。


 ご飯も、着替えも、トイレも、
 眠ることだってできません。


 そんな大きな存在の人に、

 叱られたり、怒られたりしたら、

 小さな子供たちは
 怖くて怖くてたまらないのです。

 そして
 叱られたり、怒られたりを
 繰り返すと、

 「私はダメな存在なんだ」
 と思うようになります。

 親が思っている以上に
 子供たちは親のストロークを要求しています。

 自分か与えていると思っている
 プラスのストロークの
 数倍与えてあげるようにしましょう。



 次号は「OKになるためのストローク5(ディスカウント)」
 をお送りいたします。

 お楽しみに!


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創刊日:2009-04-24  
最終発行日:  
発行周期:第2月曜日  
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