雑学

勝ち神からの手紙

日本人として大切な文化・しきたり・習慣など、本来の意味を伝えます。日本が誇る伝統は日本人が最も大切にしなければなりません。

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子年の福をつかむ

2019/11/28

大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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   子年の福をつかむ
             NO.643    令和元(2019)年 11月27日
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 皆さんこんにちは。
北風が吹いてきて、寒さがだんだん厳しくなってきました。
後数日で、今年も師走を迎えます。
新たな年を迎える準備を少しづつ始めていく季節になってきました。

来年は子年です。
「子」は古書によれば、「子は孳なり、万物孳(じ)萌す」とあります。
つまり、動き始め、万物が芽生え、繁り始めるという意味になります。
「孳」は茲という字に、子が下についています。
茲は、「氵」がつくと、滋という字になります。
水に恵まれて、草木が育ち、増えてくる様子を表しています。
滋養などの言葉があるように、増殖して茂ってくるのです。
さらに、下に「心」がつけば、「慈」という字になります。
「慈しむ」というように、愛情をかけ、子を養い育てていく意味になります。

今年は、「亥」の年ですから、陰極まっている中で、微かな兆しが芽生える年回りです。
「核」となるような小さな芽が生まれることを意味しています。
未来に向かっていくために、混沌の中に、わずかな変化の兆しが見え始めています。
その小さな光が、増え始めてくるのが子年の年回りです。
今年は、令和の時代が幕を開けたことによって、新たな兆しが生まれました。
その令和の兆しが、12年の始まりの子年には、次々と増えてくる意味を持っています。

新たな年を迎えるにあたり、今年起こった「小さな兆し」を見つけることは大切です。
その兆しが、人生や仕事などにプラスになることもあれば、マイナスになることもあります。
その見極めがとても重要です。
カンを働かせ、小さな変化を捉えることで、ピンチもチャンスに転じることができます。
運を強くし、幸運を引き込むには、順番があります。
まずは、「大難を小難に」です。
ピンチを最小限にすることで、ダメージが少なく済みます。
ダメージが少なければ、前に進めることができます。また、乗り越える力を出すことができます。
そして、「小難を無難に」です。
どんな難題に出会っても、無傷で越えることができれば、さらに前に進むことができます。

難を無難にできれば、チャンスを見つけ、ゲットすることができます。
つまり、「無難は小福に」です。
小さなチャンスを捕まえれば、次のステップに進めることができます。
偶然のような小さな出会いが、人生を大きく変えてしまうことも起こります。
これが、「小福を大福に」なるストーリーです。

この順番はサクセスストーリーを手にするための定石です。
12年の幸運をつかむには、難を祓う手立てがまずは必要です。
子年には、七福神参りが欠かせないのはこのためです。
七福神参りのご利益は、「七難即滅、七福即生」だからです。
難を抱えたままで、新たな年に「福」を得ようとしても無理なのです。

京都の都七福神を12年満願できましたので、来年は新たな12年の七難即滅、七福即生の祈願をいたします。
その始まりが子年の七福神参りです。
都七福神もただ回ればいいというわけではありません。
ややもすると、スタンプラリーになってしまい、自己満足で終わります。
大事なのは、「七難即滅、七福即生」のご利益の得られる順番なのです。

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創刊日:2009-04-14  
最終発行日:  
発行周期:大安吉日  
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