雑学

勝ち神からの手紙

日本人として大切な文化・しきたり・習慣など、本来の意味を伝えます。日本が誇る伝統は日本人が最も大切にしなければなりません。

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「負け」の値打ち・・・負けなければ勝てない

2019/08/23

大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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   「負け」の値打ち・・・負けなければ勝てない
              NO.626    令和元(2019)年 8月23日
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 皆さんこんにちは。
令和初の夏の高校野球・甲子園大会が終わりました。
まだこのメルマガを書いている時点では、決勝戦の結果がわかりません。
高校野球のチームは毎年選手が入れ替わります。
3年生は夏の大会が終わると引退し、新チームにバトンタッチしていくからです。
それだけに、3年生としては最後の大会ですが、2年生や1年生にとっては、来年以降の経験を積む大会としての意味があります。
選手にとっては、勝った試合よりも負けた試合が心に残るようです。
そして、この悔しさの経験こそが、その後の成長に影響してくるのです。
3年生としては、夏の大会は優勝校を除いて、どこかで必ず「負け」ます。
ある選手が、このようなことを言っていました。
「日本一を目指して、日本一の練習をしてきました。ですが、負けてしまったから、自分たちはやはり日本一の練習ではなかったということです」
負けた試合をこのように考えられれば、その後の人生は大きく変わっていくでしょう。
「負けを知る」ために、3年間を過ごしてきたのです。
ここに、高校野球の大きな価値があると私は思っています。

誰でも失敗し、どん底になり、敗北し挫折を味わうことはあります。
長い人生の中で見れば、自分の思う通りに生きられることの方が少ないです。
ということは、人生は「負け」の方が多いことになります。
いくつかの「負け」をどのように考えるかで、自分の成長は決まります。
「負け」は悔しい。だから二度と負けないように自分を鍛え直す事ができます。
人生で原点に帰れるのは「負けた時」だけです。
高校野球で言えば、全国の高校野球チームの99.9%以上は負けるのです。
99.9%が負ける大会を私たちは見ていることになります。
そして、99.9%の「負け」が悔しさを産み、次の「勢い」が湧いてくる原動力になるのです。
高校野球の選手が高校野球をしている期間は、人生の「準備期間」です。
これからが、本番の人生なのです。
準備期間に大きな負けを経験した選手ほど、人生の可能性は広がっていくのです。
高校野球の「試合」は実は「死合」です。負けたら終わりだからです。
試し合いではなく、命をかけた「死に合い」です。それ故、持てる力を全て出して全力投球しなければ、得るものはありません。
ですから、全力で戦って、全力で負ければ、生きるための「力」を得る事ができます。

私は、高校野球を見るときに自分の人生を考えてしまいます。
もしかしたら、それを考えさせてくれるから、高校野球が好きなのかもしれません。
私は今、本番の人生を生きています。
しかし、同時に次のための「準備期間」も生きています。
毎日が失敗と後悔の連続です。
自分が決めた事や、当たり前な事がやりきれないからです。
つまり、自分に「負け」ている事が多いのです。思い通りの満足した1日など滅多にありません。
勝った嬉しさよりも、負けた悔しさの方が、自分に勢いを感じます。
ですから「負け」しかも「大敗」を味わうために、挑戦しなければならないのです。
一度くらい負けたからって、なんて事ない!見返してやる!ちくしょう!!!!
実は、このような状態の時こそ、生きるエネルギーが湧いてくるのです。
人生には勢いが大切です。しかし、勢いを生み出す素は「負け」です。
そして「負け」は「挑戦」から生まれます。
無謀な挑戦をすればするほど、「負け」の可能性が大きいということは、成長の可能性はそれに比例して大きいということになります。

私の目標は、「臨終の時に『只今、絶好調!』と言って死ぬこと」です。
たくさん負けるからこそ「見えない力」・勝ち神が味方してくれるのです
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創刊日:2009-04-14  
最終発行日:  
発行周期:大安吉日  
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