雑学

勝ち神からの手紙

日本人として大切な文化・しきたり・習慣など、本来の意味を伝えます。日本が誇る伝統は日本人が最も大切にしなければなりません。

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えびす神社の縁起

2019/01/11

大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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  えびす神社の縁起
                    NO.590    2019年 1月11日
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 皆さんこんにちは。
新たな年を迎え、本年も宜しくお願い申し上げます。
皆様のご多幸を心より祈念しております。

元旦を過ぎ、あっという間に十日が経ってしまいました。
今日は、鏡開きの日です。
松の内も終わり、お正月に飾った鏡餅を下げます。
鏡餅は、今年の歳神様が宿っているので、「割る」のではなく「開く」のです。
割る、切るはやはり縁起が悪いので、「開く」を使います。
日本人の神経の細やかな言葉使いです。
鏡餅をお汁粉にして食べる時、鏡餅を包丁で切るのではなく、木槌や手で割っていました。
このようにして割れた鏡餅は、「開く」ことで末広がりを意味しています。
言葉の使い方一つで、物の扱い方が変わり、そこから精神世界に通じていくのです。
そして、その一つ一つが日本の文化を形作る元なのです。
やはり、日本語は素晴らしい。
「鏡開き」という言葉を使うことで、お正月を迎えたのちの末広がりを祈り願うことができるのです。

さて、1月10日といえば、京都のえびす神社では、「十日えびす大祭」が行われています。
商売繁盛と家運隆盛を祈願した吉兆笹が授与されます。
花街の舞妓さんが、吉兆笹の授与をしてくれる日もあるのです。
私は、十日えびすの吉兆笹・福笹を大切にしています。
9日の宵えびす、11日の残り福もとてもいい縁起をいただけます。
10年前に会社を名古屋に移してから、十日えびすの吉兆笹を欠かさず飾ってきました。
そのお陰で、未来が開け、大きな福を頂くことができたと思っております。

吉兆笹には、福熊手や宝船や福俵そして、蔵などの縁起物をつけます。
今年は何にしようかと、たくさんの御利益を願って選ぶのも楽しいのです。
この縁起物を福笹につけてもらうのですが、その時の巫女さんが勝利の女神のように見えてしまうのは私だけではないはずです。
ですから、縁起物を選ぶ前に・・・巫女さんを選ぶことから始めます。
縁起物の前に並んでいる巫女さんを見ていると目移りしてしまう・・・
するとまさに「えびす顔」の素敵な笑顔の巫女さんに目がいってしまいます。
よし!今年はこの巫女さんにしよう・・・と決めるのです。
まあ、ほとんど私の好みで選んでいるのですが、そこは内緒です(笑)

巫女さんの前に進んで福笹を渡します。
そして、今年の縁起物を選んでつけてもらいます。
「何がいいと思いますか」などと聞けば、「お鯛さんなどはどうです」などと答えてくれます。
よし!それにしよう!即決です。
こうして、幸運の女神との共同作業によって、今年の縁起が決まります。
福や幸運は、明るく楽しいところにやってきます。
舞妓さんから授与された福笹に、福娘と一緒に縁起物をつければ、完璧な吉兆笹の完成です。
これで、大福が舞い込んでくるのです。

十日えびすは、福を呼び込む私の大切な儀式です。
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創刊日:2009-04-14  
最終発行日:  
発行周期:大安吉日  
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