雑学

勝ち神からの手紙

日本人として大切な文化・しきたり・習慣など、本来の意味を伝えます。日本が誇る伝統は日本人が最も大切にしなければなりません。

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立春茶会と初午詣り

2018/02/09

大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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  立春茶会と初午詣り
                    NO.534 2018年 2月9日
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 皆さんこんにちは。
2月4日の立春には、毎年恒例の立春釜の茶会に参列できました。
「あけましておめでとうございます」と挨拶し、新たな年が幕開けしたのです。
始まりは、縁起よく始めることを心がけていますので、この茶席は今年の一年を決める大切な位置づけです。

一服の茶が、体の中にしみこんできます。
今年は宝船が描かれている見事な茶碗で頂きました。
お茶と一緒に仙豆も入っています。
宝船に積まれた仙豆を一気に体の中に入れていきます。
体の中から新たな「勢い」が湧き上がってくるのを感じました。

茶室の床の間には、和漢朗詠集が掛かっています。
一服の茶を頂き、茶室を出る時、改めてこの軸に向き合いました。
その時、一瞬閃いたことがあります。
その時は、それが何かがよくわかりませんでしたが、その後わかりました。
いつか伝える機会があると思います。

さて、立春のあと、今年はどうしても行いたいことがありました。
「福詣り」です。
立春の後の午の日、つまり初午の日に伏見稲荷大社に参拝することを「福詣り」といいます。
今年は、2月7日が初午です。
早朝から始発に乗り、京都の伏見稲荷大社に向かいます。
朝8時、豊臣秀吉が造営した楼門を抜けると、たくさんの作物が供物として供えられています。
伏見稲荷の祭神は宇迦之御魂大神です。
五穀豊穣と商売繁盛のご利益を頂ける力があります。
初午はこの宇迦之御魂大神が稲荷山に鎮座した日とされ、その力が強大になる日です。
ご祭神との縁を結ぶには、この日に参拝することが大事です。
今年から5年間はお稲荷さんの力が必要ですので、私も数年ぶりに初午参りを決心しました。

福詣りの印として、「しるしの杉」も拝受いたしました。
そして、「達成の鍵」もこの日には大切です。
本殿では、初午大祭の祝詞奏上を受けました。
立春茶会で邪気を祓って、福を入れていますので、ここで宇迦之御魂大神様に誓いを立てることができました。

初午の福詣りは、稲荷山に登ることにしていました。
この日は朝日の中、とても静かです。千本鳥居を歩いていると正面から太陽が輝いています。
昇るたびにどんどん体にパワーがみなぎってきます。
熊鷹社に着き、燈明を上げました。
しっかりと名を刻み、これからお山を登りますと宣言し、四つ辻まで行こうと決めました。
四つ辻まで向かう途中もとにかく静かでした。
太陽は相変わらず正面からそのエネルギーを降り注いでいます。
光のシャワーの中、己との対話をしながらゆっくりと昇ることができました。

稲荷(いなり)とは、「意成り」です。
つまり、思いが叶うということで、稲が育ち実を結ぶ力のことです。
稲をはじめ作物は生きるためのエネルギーです。
特にお米には宇迦之御魂大神の力が宿っています。
そんなことを思い出しながら、山を下り門前で焼き鳥(鶉)とお稲荷さんで一献。
少々昼前から飲みすぎましたが、次の目的地に向かいました。
たまたま一緒に福詣りに行くことになった幸運のお供を連れて、
お米を頂く、箸を求めに行くのです。
その後は、いろいろな店をはしごして・・・初午物語ができそうですが、ここでやめておきます(笑)

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創刊日:2009-04-14  
最終発行日:  
発行周期:大安吉日  
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