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[138] SASUKE 見ました?

2015/07/15

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            アクアタック研究室 - 片岡 章
            mail magazine - 138  2015/7/15

            【 SASUKE 見ました? 】

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今月1日 夜7時から放送されたTBS 『SASUKE2015』、
ご覧になりました?
http://www.tbs.co.jp/sasuke_rising/

道が開ける人と、開けない人、
その違いをくっきりと見せてくれましたね。


               ☆    ☆    ☆


◎ この人を見よ d(・・)

挑戦者100人のうち、4年ぶりの完全制覇を成し遂げたのは、
高知大学 現役大学院生の森本祐介さん(23歳)、ただひとり。
番組31回にして4人目だそうです。

まずはそのお顔↓
http://world0304.com/?p=2059

爽(さわ)やかでしょ。

これがすべてを物語っています。


競技する森本さんの印象は、

    爽やか  冷静  知的

普段からトレーニングで鍛え上げているのは、
参加者100人、みなおなじ。
でも、森本さんは、
さらにこの3つが際立(きわだ)っていたのです。

これが勝因なのでは!?


挑戦者のなかには、

    難関をクリアすると感涙にむせぶ
    失敗すると、倒れ込んで悔しがる
    家族には 「俺はやる! 見ていろ!」 と叫ぶ

そんな人が何人もいました。
ところが、この人たち、次々と脱落していきました。

一方、森本さんは、

    難関をひとつひとつ淡々とこなしていき、
    クリアすると、ニコッと笑顔
    最終ゴールの塔を登って完全制覇したときも、    
    喜びこそすれ、有頂天にはならず

といって、決して余裕があったわけではないでしょう。
困難さは、ほかの人たちと変わらなかったはずです。


要するに、
感情の渦に巻き込まれて一喜一憂するのではなく、
ひとつ高い“知性” のところでクールに自分を見ていたのです。

    全力でやるけどオマカセ♪

の心境だったのでしょうね。

これが、《道が開ける人の条件》 だと思います。

アスリートは、
カラダとアタマをひとつにして直感的に動かなければなりませんが、
森本さんは、
この心境のおかげで、それを無理なくやっていたのでしょう。


◎ 悲劇の誕生 (-_-;)

ここで、よく勘違いされていると思うのですが、

    ただ憑(と)りつかれていれば直感が入ってくる
    あとは自動的にやってもらえる

そう考えている人が多いのではないでしょうか。

違うと思います。

直感がやってくる、というのは、
飛行機が滑走路に着陸するようなもの。
その滑走路が整備されていなければ、事故を引き起こします。
まして、波立つ感情の海に降りろ、なんて …
悲劇の誕生です。


だからこそ、
知的で冷静であること、精神が整っていること
が大切なのです。

ただ、知的といっても、
物知りや高学歴ではありません。
記憶力や計算力でもありません。

爽やか、にこやか、しかも冷静で、
きれいに整備された滑走路になっている、ということです。


◎ 人間的な あまりにも人間的な (^-^)

わたしたちは、
なんのために “知性” や “思考” を獲得したのでしょうか。

「思考は左脳の働きだから、直感の邪魔になる」
なんて話をよく聞きますが、これはウソですね。

確かに、計算高いのは困ります。
ですが、知的で客観的な思考というのは、
本来、とても人間的なものであって、
直感(直観も)を受け取るうえでも、必須のアイテムなのです。

左脳は、無駄にくっついているわけではありません。
ありえないことですが、
もし、右脳しか使わない人がいたとしたら、
きっと、社会性がなくて、とても迷惑な人です。


今回の覇者=森本さんは、
若いながら、人間的な知性を備えたお手本だと思います。
森本さんの雄姿、
これから DVD や YouTube でも見られるでしょうから、
見逃した方はぜひご覧ください。


◎ お祖父さまはかく語りき (・〜・")

ちなみに、
森本さんのお祖父(じい)さまは大のSASUKEファンで、
中学時代から出場しているお孫さんの活躍を
ずっと楽しみにしてこられたそうです。

今回、ご自宅で、そのお祖父さまへのインタビューがありました。
現在90歳ですが、気品があって明るく、お元気そう。
この精神がお孫さんにも受け継がれているのではないでしょうか。


ところで、ほんとに蛇足(だそく)なんですが …

インタビューでは、
お話されている後ろに本棚があって、
日本史や日本文学が並んでいます。

すると、小さいながら、見覚えのある背表紙が …
タイトルは4文字 ―― ひょっとして …

少しズームアップしたのでよく見ると、やはり。

東城百合子/著 『自然療法』 でした。
自然食や自然療法の好きな方にはお馴染みの定番ですね。

今回の完全制覇とは関係ないかもしれませんが、
私=元ギョーカイ人としては、ちょっと親近感を覚えた次第です。 (^ ^)


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