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[101] 福島へ伺いました

2013/12/01

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            アクアタック研究室(片岡 章)
            mail magazine - 101  2013/12/1

            【 福島へ伺いました 】

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福島県におられる方から
「 《波動のお話と測定》 の会を」 とお声がけいただき、
先月中旬の2日間、
測定器を担(かつ)いで行ってまいりました。


                           ☆    ☆    ☆


駅に着くと、主催者の方がお出迎え。
車で会場に向かいます。

途中、窓から見る空き地には重機が入り、
土を詰(つ)めた大きな袋がいくつもいくつも積み上げられていました。
除染です。
会場までの短い道中、そんな光景が、あちらにもこちらにもありました。

2日間の会でしたが、
当然、放射線など気掛かりな方が多く、
震災時に家を失くした方や、
原発が爆発した時、一日中外にいた方もおられました。

今回は、そのときのお話の一部を再録します。
さすがに福島のみなさんは、
メモを取るなど、熱心に聞いてくださっていましたが、
いまや、放射線は全国的な問題。
どなたが読んでも損はないはずです。
(毎号そのつもりなんですが … (-_-;) )
それに、少し希望の持てる話でもあります。


◎ 避けるだけ?

“放射線” と聞くと、すぐに浮かぶのが “除染” と “避難”。
確かに重要なことです。
でも、そういう反応には、いつも物足りなさを感じるのです。
なんだと思います?

それは、インフルエンザが流行したときと同じです。
インフルエンザのニュースが流れたとき、
必ず言われるのが、「うがいと手洗いをしましょう」。

ここで、なにか変だと思いませんでしたか?
もちろん、うがいや手洗いは大事です。
ですが、

    それって、昔からやっていたことでしょ。
    これだけ医学が進んだ時代に、うがいと手洗いだけ?

そんな疑問が湧かなかったでしょうか。

とはいえ、それは当たり前。
医学というのは、
「お医者さんがなにをするか」 という “治療法” の研究であって、
「わたしたちがなにをするか」 という “生活” の研究ではないからです。


そんなわけで、
放射線の “除染” “避難” にせよ、
インフルエンザの “うがい” “手洗い” にせよ、
わたしたちにできるのは、
ただ 「避ける」 「来ないで!」 という消極的な対策だけ、
ということになっているのです。

結果、ややもすれば、
国任せ、医者任せで、こちらは、不安をかかえながら待つだけ、
になりかねません。


◎ “当たり前” もあなどれない

でも、そうではありませんよね。

    “わたしたち自身が強くなる”

という積極路線があるはずです。
それも、生活のなかでできることですし、むしろ、そこでしかできないこと。

    日々の食事を考える、おなかを冷やさない、腸内細菌を元気にする、
    無理な働き方をしない、適度に動く、背筋を伸ばす、
    部屋の風通しをよくする、清々(すがすが)しい気持ちで過ごす …

当たり前すぎて目を向けないのですが、
この積み重ねこそが、わたしたちを強くするのです。
体が温かくなり、副交感神経(リラックス)が働き、腸内細菌が健やかになれば、
要らないものを排出する力は高まります。
精神的にも安定します。

国待ち、医者待ちではなく、自(みずか)ら “当たり前” をすることで、
懸念の半分は吹き飛ばすことができるのです。
今日からやりましょ!


◎ オマケ ―― もうひとつ、希望の持てる話

ちょっと希望を持っていただいたところで、
もうひとつ、希望の持てる話。

放射線の影響について、
国の発表によると、決定的なダメージはなさそうです。

な〜んていうと、「国が隠してるんだ」 と陰謀説も出そうです。
ですが、
私が波動測定した経験からしても、
予想したほどの不都合は見られないのです。

    (注)
    波動測定は、放射線の量を測る科学検査ではありません。
    ですから、それをもって放射線の有無を言うことはできないのですが、
    ひとつの側面は見られると思っています。

たとえば、
3.11の直後、
サプリメントを扱っている仙台の会社から、
「原発の影響はないか」 と製品の測定依頼がありましたが、
波動から見るかりぎり、そんな様子はありませんでした。

また、今回の福島測定会でお会いした方々も、
東京の人と比べればそう思えなくもないですが、
若干の差にすぎませんでした。

サプリメントにせよ、作物にせよ、人にせよ、
「回復しよう、よりよく生きよう」 という自然な意志は、
きっと働いています。
影響があったにせよ、
わたしたちは、ただ受け取るだけの弱い存在ではないはずです。

振り返ってみれば、
広島や長崎に原爆を落とされ、
それからの50年間にも、
世界では2,000回を越える核実験が行われています。
そしていま原発 ――
それでも、わたしたちは、なんとか生活しています。

往々にして、恐れの半分は根拠のない “イメージ” です。
半分は恐れるべきですが、
あとの半分は、
自分たちの生命力=底力をもっと信頼していいのではないでしょうか。


【PS】
姉妹記事です。まだお読みになっていない方はどうぞ。

    [95] “赤字” は健康の証し
    http://melma.com/backnumber_179959_5885855/


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  • aquatack2013/12/16

    HMさま

    (翌日にお返事をアップしたのですが、なぜか消えていました。

      あらためてコメントいたします。遅くなって申し訳ありません)



    ---------------------------------------------------------

    慣れない避難生活でのストレスとをはかりにかけないと

    いけないと思うのです。

    ---------------------------------------------------------

    これも、見逃してはいけないところですね。

    実際、今回の福島でも、そんな感じの人が何人かおられました。

    もっとも、測定会に来られた方は、避難生活ではないので、

    仕事上のストレスだったのかもしれませんが。

    いずれにしても、

    緊張で交換神経優位が続けば、ガンなど招きかねないわけですから、

    放射線そのものと併せて考慮する必要はありますね。



  • HM2013/12/08

    放射線被害が思ったより小さいようで何よりです。



    話少しずれるかもしれませんが、

    放射線被害のリスクを考える場合、慣れない避難生活でのストレスとをはかりにかけないと

    いけないと思うのです。

    特に高齢者の場合、20〜30年後にガン発病の可能性が○%上がる可能性があると言われても、

    (放射線被害は、ガン以外の、血管障害等がより心配かもしれませんが。)

    その頃には放射線以外の通常の要因で、普通に亡くなっていてもおかしくありません。

    また高齢になるほど、新しい土地での生活は負担になるため、なおさらでしょう。