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[95] “赤字” は健康の証し

2013/09/01

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      アクアタック研究室  mail magazine - 95  2013/9/1
             
               【 “赤字” は健康の証(あか)し 】
               
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治療費の一部を助けてくれる医療保険、
みなさんは、
自分の収めた保険料と、保険から負担してもらった治療費とを比較して、
どちらが多いですか?

収めた金額の方が多くて損した気分の “赤字” ?
それとも、
負担してもらった金額の方が多くて得した気分の “黒字”?

「長期入院して、薬もたくさんもらって、いや〜、元をとりましたよ〜♪」
と得意げな黒字組の人もいそうですが、
そのおかげもあって、日本の医療費はふくらむ一方。
これだけは、
ひとりでも多くの人が “赤字” を目指してほしいものです。


                           ☆    ☆    ☆


◆ “科学的な迷信”

そもそも、なぜこんなに医療費が使われるのかといえば、
「症状が出たら医者へ行く」 という図式が、
あたりまえのように、みんなの脳内に巣くっているからでしょう。

でもこれは迷信っぽい ―― “科学的な迷信”
〈科学的〉 というのは大事なことですが、
どうも、それが “信仰” になっている …

ここで、想像して(“昔” を思い返して)みてください。
わたしたちのカラダのなりたち。
たったひとつの小さな卵細胞が分裂していき、
三千数百グラムで生まれ、
その後も、体重数十キロにまで “勝手に” 増殖していくのです。
しかも、きわめて微量、微細なホルモンや電気信号で全身の働きを制御。
これまた “勝手に” してくれています。

そこまでやってのけるシステム。
それを考えると、
風邪をひいたくらいで医者にかかるのはどうなのか …
この程度なら、自動的に修復する仕組みはあるはずです。

いえ、風邪だけではありません。
それ以上のものだって、
カラダに任せておけばいいのに、と思いたくなるケースは多いのです。

もちろん、医者がいなくなっては困りますが、
ひとりひとりがもう少し自分のカラダを信頼してくれたら、
国の医療費は半減するに違いありません。


◆ 〈治療法〉 〈健康法〉 にとらわれすぎ

というと、

    どんな 〈健康法〉 があるの?  教えて!

そう聞きたくなるかもしれません。
しかし、〈治療法〉 や 〈健康法〉 を第一に考えること自体、
本末転倒だと思うのです。

早くいえば、

    カラダの声を聴いて、無理をしないこと

これに尽きます。

「な〜んだ」 と思われるでしょうが、
みなさん、〈治療法〉 や 〈健康法〉 にとらわれすぎなのです。

たとえば、サプリメントをわんさか摂る人。
仕事柄、さまざまな人を見ていて、
こういう人こそ、よくなっていない、と気づかされます。
結局、“薬漬け” とおなじ発想なのです。 

細胞60兆個のカラダを勝手につくってしまう、
そんな自分をもっと信頼し、内側の声を聴いて尊重する、
これを基本に据(す)えるだけで、
かなりの部分がフォローできてしまうのです、ホントに。


◆ 私ごとですが

私ごとですが、
たまに行く歯医者を別にすれば、
ここ30年ほど、医者にかかったことはなく、薬を飲んだこともありません。
仕事も、体調不良で休んだことは皆無です。
(映画を観に行って休んだことはあります)

    じゃあ、生まれつき丈夫なんですね。

違います。

幼いころには、免疫器官である扁桃腺を取っていますし、
「顔が青白い」 と言われる神経質な子供でもありました。
高校時代は喘息(ぜんそく)のような症状があり、
大学の就職科へ行けば、
「そんな様子じゃ、どこも雇ってくれないよ」
と言われる始末。

    だったら、すごい健康法をやっているとか

それも違います。

サプリメントをガンガン摂るわけでもなく、
フィットネスに通うわけでもなく、
ヨガをするわけでもなく …

まあ、やっていることといえば、

    スーパーで食材を買う時には、
    添加物の表示が少ないものや、少しでも活きのいい野菜を選ぶ

    症状が出たら、通り過ぎるのを待つ

    無理せず、そ〜〜っと生きている

これくらいでしょうか。

そんなことで、ささやか、医療費の削減に貢献しています。

精神的なこともそうなのですが、
ひとりひとりのカラダの中は奇跡のカタマリ。
とてつもない知恵と力を秘めているのです。
もっともっと当てにしていいのではないでしょうか。

もちろん、人生なにが起こるかわかりませんから、医療保険はありがたいです。
ですが、ことこれに関するかぎり、
「“黒字” は恥だ!」 くらいの気持ちで暮らしたいものですね。

そうすれば、
健康的にも経済的にも、わたしたちはより楽に過ごせますし、
国もほっと一息つけます。

それに、元気でいれば、
『皇潤』 のコマーシャルにだって、お声がかかるかもしれませんよ。

ちなみに私は、
そうですねぇ …
パフュームの還暦コンサートを見届けられればいいかな。


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