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[83] 教養は “目玉” の数

2013/03/01

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      アクアタック研究室  mail magazine - 83  2013/3/1
             
                   【 教養は “目玉” の数 】
               
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何年も前になりますが、知合いのSさんから、
「玉川大学で佐治晴夫先生の講演会があります。来ませんか?」
というお誘いを受けました。
娘さんが玉川大学に通っていたことから届いた情報です。

佐治先生は、有名な宇宙物理学者で、
NASAのプロジェクトにも関わっておられる方です。
また、
ジョディ・フォスター主演の映画 『コンタクト』 では
先生の説が採用されているそうですし、
一方、スピリチュアル系の人たちにもファンがいるようです。

さて、そのお話を聞いていて、驚きました。
講演のテーマとは関係ないのですが、
少し前に私が考えていたのと全く同じことを言っておられたのです。


                           ☆    ☆    ☆


★ 教養ってなに? ★

“教養” と聞いて、なにを思い浮かべますか?

    フランス料理のマナーを知っていること ?
    源氏物語に詳しいこと ?
    漢字をたくさん使って文章が書けること ?
    アインシュタインの方程式を知っていること ?

普通は、多かれ少なかれ、こんなイメージではないでしょうか。
簡単にいうと、“物知り” ですね。

しかし、私の思う 《教養》 は、“物知り” ではありません。

    目(視点)をいくつも持っていて、色々な見方ができること

これが、私のイメージする 《教養》 です。

知識なんかは、二の次 = 副産物です。
ものごとを、ひとつの方向からだけでなく、
あちらからも こちらからも見られる、ということです。
“偏見がない” “視野が広い” といってもいいでしょうね。

ですから、私にとって、
「心なんて、脳内物質の化学反応だよ」
と得意げに語る “あたまのいいひと” は、“教養のない人” です。
それしかありえない、という証明などないのですから。

あるいは、
ニュースで犯人を見て
「こいつは絶対悪い奴だ」 と単純に烙印(らくいん)を押す人もまた、
“教養のない人” です。
その犯人にどんな背景や経緯があるか、わからないのですから。

つまり、ものごとに対して、あらゆる可能性を視野に入れられる人、
それが 《教養のある人》 だと思うのです。

    「たとえば、だれですかぁー?」 (・ω・)

そうですね、
iPS細胞の山中さんや生物学の福岡伸一さんもそうでしょうが、
わかりやすいところでいえば、
ビートたけしさん、バクモンの太田さん、マツコさん …

こういった人たちは、
目(視点)をいくつも持っていて、
様々なアングルから物がいえるし、発想もできる、
そう思うのです。


実は、佐治先生のお話で驚いた、というのは、
教養についての件(くだり)だったのです。

先生もまた、“教養” というのを、
“様々な角度から見られること” と考えておられて、
「円柱は、横から見れば四角ですが、上から見れば円です」
という例(たと)えもされていました。
この例えも含めて、教養についてのイメージが、
少し前 私の頭に浮かんでいたものと、瓜二つだったのです。

私は、“教養” をこんな風に考えるのは自分だけだろう、
と思っていたので、佐治先生のお話を聞いて、意を強くしたわけです。

それにしても、
自分が思いついた直後、こういう講演会に出会って確認できるなんて、
これも、波動の法則なのでしょうか。


★ 波動が高くても “教養” がないと … ★

ところで、
今回のテーマを “教養” にしたのは、
昨年10月のメルマガ76号 【 波動の高い人は魅力的?】
http://melma.com/backnumber_179959_5667188/
に続けて “教養” のことを書く予定だったのが、
棚上げになっていたからです。

    波動の高さが幸せや人間的魅力に比例しないとしたら、
    それはなぜか?

その理由として、教養 = 多くの目(視点) を取り上げる予定だったのです。

つまり、
ものの見方が狭い人は、
せっかく高い波動エネルギーを持っていても、
つまらないところへ浪費してしまい、
しかも、そこから、いつまでも抜け出せないのです。

これが、「自分の波動を最高に生かす上で 《教養》 が大切」 の理由です。


“物知り” ではなく、“様々な視点を持つ” という意味での教養は、
自身の幸せや魅力につながり、道を開くだけではありません。

世間の常識や自分の目線とは違ったところからものごとを見る、
そんな “目” があったなら、
意見やセンスの違う人でさえ、受け入れることができます。
それは、
本当の意味で、やさしく寛容な人になる、ということでもあります。

時折 《教養》 に想いを馳(は)せていただけると、嬉しいです。


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お読みくださっている皆様、ありがとうございます。
当メルマガ、切り口は毎回変わりますが、底辺には一貫した流れがあります。
そのあたりを ほんのり♪ とでも感じ取っていただければありがたいです。

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