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[56] “見える人” は波動が高い?

2011/07/15

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      アクアタック研究室  mail magazine - 56  2011/7/15
             
              【 “見える人” は波動が高い? 】

              スピリチュアル ◇ エッセイ
               
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みなさんのなかには、
“見える人” に出会った方も多いでしょうね。
<普通の人には見えないものが見える人> です。

こんなときには、
「わ、すごい人だ」 って感心しますよね。
人によっては、「自分たちより神に近い」 とさえ思うかもしれません。

でも、大きな勘違いです。


                           ☆    ☆    ☆


■ 超能力って?

世の中には不思議な人がいます。

こちらが悩んでいることを言い当てる人
バッグの中身を見通す人
ご先祖様の訴えがわかる人
    ・・・・・

一言でいえば “見える人” です。

こういった人たちは、
一般の人が持たない “能力” を持っています。
そのため、わたしたちは、彼らを超能力者と呼び、
神に近い存在として崇(あが)めがちです。

たしかに、人にはない特別な “能力” を持っています。

ですが、逆にいえば、
「単に “能力” を持っているにすぎない」 のです。

こんな人たちのことを考えてみてください。

  パソコンのキーボードを超人的に速く打てる人
  誰よりも高くジャンプできる人
  スワヒリ語を楽々としゃべれる人
      ・・・・・

この人たちも、優れた “能力” の持ち主です。
でも、神に近い、というわけではありません。
(神業(かみわざ)とはいいますけど)

霊的な能力だって同じことなのです。

つまり、
「能力がある」 「見える」 ということと
「神に近い」 あるいは 「意識レベルが高い」 ということとは、
別物なのです。

それを如実(にょじつ)に見せてくれる番組がありました。


■ 超能力者の番組

何年か前、超能力者を集めたテレビ番組をやっていました。
背後霊が見える人、霊を降ろせる人、
オーラの見える人、
ほとんどなにも食べずに生きている人、
などなど、超能力者のオンパレードでした。

ところが、失礼ながら、どの超能力者さんも自慢話ばかりで、
お世辞にも 「品(ひん)がいい」 とはいえませんでした。

一方、そのときのゲストに、
眞鍋かをりさん と 米良美一さん がおられました。
そして、番組の終わりにおふたりのコメントがありました。

眞鍋さんは、
「精神世界って、こういうことではなくて、内面の問題だと思います」
米良さんは、
「みなさんには愛がないです」

この番組のなかでまともなのは、このおふたりだけでした。


また、波動測定からも、
能力と意識レベルはイコールではない、
と気づかされたことがあります。


■ “見える人” を波動測定してみると

“見える人” を波動測定したことがあります。
その人の話を聞くと、ホラー映画まがい。
家のなかのおどろおどろしいものが見えている様子でした。

で、測定したら …

なんと、
<個人的なつまらないことで悶々(もんもん)としている人> と
同じくらいのレベルでした。
つまり、かなり低いわけで、
“神に近いレベル” とは正反対なのです。
お話を伺っていても、
いい想念を持って生活しているようには思えませんでした。

それはそうでしょうね。
見えない世界といっても、
おどろおどろしいものは波動が低いわけで、
そこにしか目が向かないのだとしたら、
やはりご本人の波動も低いはずですから。


■ “視点の高さ” が大切

以上からおわかりかと思いますが、
“見えるかどうか” なんて、大した問題ではないのです。
「100メートル先の字が読める」 くらいのことであって、
ひとつの得意芸にすぎません。
すごいといえばすごいですが、それだけのことです。

では、なにが肝心かといいますと …

それは、「どの高さで見るか」 ということです。

同じ “見える人” でも、
その人が “視点の低い人” だったら、
恨みが渦巻き、どろどろで欲にまみれた <あちらの世界>
が見えているはずです。

逆に、
その人が “視点の高い人” だったら、
知的で爽(さわ)やかで、奥深く品(ひん)のよい <あちらの世界>
が見えているはずです。


“見える能力” と “普通” との違いは、
同じ平面上の位置の違いにすぎません。
東京にいる人と大阪にいる人との違いのようなものです。
(東京の人には、大阪城は見えません)

一方、“視点の高さの違い” は、質の違いです。
地上にいる人と山上にいる人との違いであって、
風景の見え方が根本的に異なります。


そんなわけで、“見える人” にも2通りあります。
“能力” に惑わされぬよう、くれぐれもご用心くださいませ。


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