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[14] 幸せな人生に必要な波動の話(3)

2009/10/15

[*] 波動(測定)の話    [ ] 健康    [ ] エピソード    [*] エッセイ風  
[ ] おしらせ

                               ☆    ☆    ☆

“幸せな人生を送るために必要な波動のお話”の3回目=最終回となります。
先回は、
・「波動が高い」といわれる物をむさぼり集めても幸せにはなれない。
・縁あってやってきた物を尊重し活かすことが大切。
・生活空間を風通しのよい場にすることが幸せへの第一歩。
という内容でした。
今回は、それを引き継いで、2、3の具体的なお話をさせていただきます。


          ◇  幸せな人生を送るために必要な波動のお話 (3)  ◇


■2つのテレビ番組
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
テレビで、対照的な2つの番組を続けて見る機会がありました。
どちらもドキュメンタリーなのですが、
ひとつは、
「収入が少ない」「お金がない」と言っている人たちを取材したものです。
ぎりぎりの生活なので病院にも行けない、という人もおられました。
お気の毒だなあ、と思って見ていました。

ところが、
普段生活されているお部屋が映ったとたん、唖然としました。
居間のテーブルには、
家電(?)、書類(?)、衣類(?)、食べかけのもの(?)が、
山と積み上げられているのです。
それは、テーブル面積の半分を占めています。
こんな所で食事をしておられるのでしょうか?
積み上げられたものも、当然、使っている様子はなく、
失礼ながら、ごみの山にしか見えません。
さらには、周囲の壁面も、同じようなものでふさがっています。
食器棚もゴタゴタしています。
「うちよりもモノがある!」「これだけのモノを買うお金があったんだ〜」
と、妙な関心をしてしまいました。

まさしく「風通しの悪い部屋」です。
勝手なことを言ってまことに申し訳ないのですが、
これでは、幸せが訪れるとはとても思えません。
もし、この方々が、部屋を片付け、風通しをよくしていたならば、
こんな生活にはならなかったのでは …
そんなふうに思えてきました。

一方、もうひとつの番組は、正反対の人を取材していました。
アートディレクターの佐藤可士和(かしわ)さんという方です。
有名な方なので、皆さんもうご存知ですね。
ユニクロ、国立新美術館、といった企業、組織のデザインやブランディングを
手がけておられる方です。

この方は、いうまでもなく、
夢を実現して成功し、幸せな人生を送っておられるに違いないのですが、
その会社やご自宅の様子は、「風通しのいい部屋」そのものです。
余計なものが一切表に出ておらず、
きれいに片付いていて、塵ひとつないという印象です。

会議のためのテーブルも、椅子が等間隔にきちんと並んでいますし、
壁にも、必要最小限の装飾しかありません。
また、当然、スタッフの皆さんは、
仕事中には様々な筆記具類を机の上に出すことになりますが、
それがすんだら、
各自用のボックス(これも、同じものに統一されています)に
それらを全部しまい、棚の所定の位置に置いて帰るのだそうです。

見事な違いですね。
風通しが悪く、どんよりした波動の部屋と、
風通しがよく、清々(すがすが)しい波動の部屋。
ここに、幸せになるかどうかの違いが見事に現れているとは思いませんか?

要するに、
周囲がきれいに整理されている人というのは、
心の中や頭の中も、きれいに整理されているはずなのです。
爽やかな幸福の風がそっと入ってくるのは、
そういった空間なのではないでしょうか?

ぎらぎらした“幸せグッズ”をたくさん集めても、
おそらく、幸せにはなれないでしょう。
それは、栄養価の高いものをたくさん食べてもかえって体を壊すのと同じです。
殺風景になってはいけませんが、
ぜひ、風通しのよい、清々しい空間を作っていただきたいと思います。


■鈴木重子さんと葉っぱ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これで、幸せになるための波動のお話はおしまいですが、
最後に、ひとつ付け加えさせていただきます。

皆さんが持っておられるアクセサリーなどを人にあげる時は、
そのアクセサリーさんに、
「この人の所に行ってくれますか?」と尋ねてみてください。
返事が聞こえなくてもいいのです。
一度断っておく、という思いやりが大事なのです。

というのは、
知らない人の所に突然ポン!と持っていかれると、
アクセサリーさんも戸惑うからです。
「えっ?  なにが起きたの?!」という具合です。
この点も、人や動物と同じです。
アクセサリーさんにこちらの意図を伝えておく、というのは、
それを尊重する姿勢にほかなりません。

ジャズシンガーの鈴木重子さんをご存知でしょうか?
最近はあまりテレビでお目にかからないのですが、
加藤登紀子さんと同じく東大出身の歌手でありながら、
ゆ〜ったりとした話し方をされる、癒し系の典型のような人です。
とても、厳しい受験戦争を勝ち抜いた方には見えません。

その鈴木重子さんが、
山で落ちている葉っぱを見つけ、「もって帰りたいな」と思った時には、
葉っぱさんに尋ねるのだそうです。
「うちへ来てくれる?」
そして、葉っぱさんが「いやだ」と言ったら、そこへ置いて帰るのです。
ですから、あの方のお家にいる葉っぱさんたちは、
みな、納得してそこにいるはずなんですね。(^ ^)

アクセサリーなどを人にあげる場合も、
こんなふうにしてみてはいかがでしょうか。

これで、お話を終わらせていただきます。
ありがとうございました。

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創刊日:2009-04-07  
最終発行日:  
発行周期:不定期  
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