<国際派時事コラム>慰安婦反日映画「鬼郷」の予告篇映像

2016/03/16


 日本軍兵士による朝鮮少女らの拉致・運送、慰安所直営、
暴行、虐殺・焼却 ―― とんでもない大ウソを映像化し
「史実にもとづく」と標榜する反日映画「鬼郷」が韓国で
大ヒットしている。

 こういうノイズは脳から即座に消し去ってしまいたいところ
だが、いったい如何なる映画なのか、予告篇映像をネットで
探してみた。

「鬼郷」と漢字で検索して出てくるのは、2チャンネルの
コメントを編集したような文字映像ものが多い。
 そこで朝鮮語のハングル文字で「クイヒャン」を検索した
ところ、予告篇は簡単に見つかった。


■ 黒田勝弘さんの切ない嘆き節 ■


 予告篇のYouTubeサイトをご紹介する前に、産経新聞ソウル
駐在特別記者・黒田勝弘さんの嘆きを引用させていただく。
産経・平280305・5面から。


≪慰安婦を主人公にした映画「鬼郷」が人気を集めている。
1週間足らずで早くも観客動員100万人突破!などとニュース
で大いにもてはやされている。

もともと7万人以上の個人募金を集めて制作された独立プロ
ダクションのキャンペーン映画だが、いわば“時流”に乗り、
マスコミの宣伝が加わって大衆映画として大ヒットしている。

しかしこの映画はひどい。1970年代から韓国の映画やテレビ、
舞台で数多くの反日ドラマを見てきたが、これは最悪である。

「慰安婦として強制連行された可憐な韓国の少女たちと極悪
非道の日本兵」という図式で、日本兵による少女たちに対する
殴る蹴る引き裂く…の残虐な暴行、拷問場面の連続は正視に
堪えない。

客席からは悲鳴が上がるほどで、暴行によって少女たちは
いつもみんな顔が腫れ上がり、唇は切れ、体は血だらけ、
傷だらけだ。

しかも驚くべきことに、日本兵は慰安所から脱走しようとした
として少女たちを野原に引き出して全員銃殺し、死体は穴に
蹴落とし石油をまいて焼いてしまう。

映画はわざわざ「元慰安婦たちの証言による事実にもとづく」
と銘打っている。

荒唐無稽なストーリーもさることながら、マスコミや識者、
文化人から異論や批判はまったく出ず、絶賛一色という知的
現実が実に切ない。≫


 これを「切ない」で終わらせる、黒田勝弘さんの武士の
情けが実に切ない。


■ 予告篇 ver.1 ■


 まずは、この予告篇をご覧ください:
https://youtu.be/N195hUscuRI

 ん? 拉致も暴行も出て来ないじゃないか。

 そうです。これはまだ撮影が進んでいない頃の予告篇で、
詩的映像のみから成り立っています。

 末尾に出てくるテロップがふるっている。


≪日本軍慰安婦強制動員被害者少女たちの実話にもとづいて
作られた映画「鬼郷」は、他郷で亡くなられた20万人の無念の
英霊たちをはじめとして、魂だけでも故郷のふところにお祀り
し、あたたかいご飯のひと口なりとも差し上げようという映画
です。

現在まで(2014年10月30日)1万人以上により韓国・米国・
日本各地で募金された後援金で1場面1場面を制作しつつ
あります。

映画が作られて1度上映されるたびに、ひとりの魂が故郷に
戻ると思いつつ、鬼郷制作陣は最善を尽くします。≫


 こういう言い草に、ころりと騙されてきた日本人は多かった。
韓国人の洗脳は今も刻々と進行中だ。


■ 予告篇 ver.2 ■


 では、拉致・暴行が次々と出てくる予告篇 version 2 を
ご覧ください:
https://youtu.be/Bpt5JBjBQJA

 仮にこれが本当に起き、朝鮮総督府がほったらかしにした
なら、総督府は連日にわたり何十万人もの怒りで捨て身の
朝鮮民衆に取り囲まれ、朝鮮統治そのものが重大な危機に
陥ったろう。

 20万人の朝鮮少女が日本軍に拉致されたとなれば、父母・
親族は百万人単位である。それが京城に押し寄せる。

 そうならなかったのは、これが真っ赤なウソか、朝鮮人が
よほどの腰抜け揃いだったかの、どちらかである。

 後者でないことは確かだ。

「鬼郷」には、貧しい家から親の合意の上で少女らを連れ
去った朝鮮人の女衒(ぜげん)は出てこない。
 慰安所を経営した朝鮮人業者も出てこない。

 慰安婦さんらに兵士が暴行したら、真っ先に怒るのは、
高いカネを払って少女たちを調達した朝鮮人業者のはずだ。
 カネがかかった慰安婦さんらを無駄死にさせることなど、
朝鮮人業者が絶対に許さない。

 慰安婦の大半を占めた日本出身の慰安婦も出てこない。

 もうこうなったら、本当は居合わせたはずのそういう人たち
を映像の中に据え直した、ちゃんとしたホントの慰安婦映画を
日本人が作るしかないのかもしれない。


■ 北朝鮮の手のひらの上? ■


 制作現場の映像も含めた予告篇 version 3 もある:
https://youtu.be/iuJdBaZhjSs


 それにしても映画「鬼郷」は、日・韓・米の精神的離反に
みごとに貢献する。

 韓国人は、昨年末の「最終的かつ不可逆的解決」を反故
(ほご)にしたくなる。
 
 うぶな米国人はこの映画を観てドキュメンタリーと思い込み、
慰安所はホロコーストだ! と叫び声をあげる

 日本人は、史上最低の反日映画を作り広めるトンデモない
韓国など、いっそ中国・北朝鮮に併呑されて結構! と思いたく
なる。


 慰安婦問題でなぜか静かな北朝鮮のほうがよほど可愛く
見えてくる。

 そこで出てくるのがわたしの全くの私見だが、この「鬼郷」も
また北朝鮮の工作員らが上手に仕組んだものではないかなぁと。



◆◆ 後 記 ◆◆


 無料の英語学習メルマガ「クイズで親しむ英英辞典」は、
登録読者が530名を超えました。

 ぜひあなたも読んでみてください。
 毎日、工夫をこらして書いています。

 読者登録はこちらでどうぞ:

http://www.mag2.com/m/0001671036.html
「クイズで親しむ英英辞典」


= = = 

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2009-03-07  
最終発行日:  
発行周期:月に3〜4回  
Score!: 100 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。