恋愛・人生

「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


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逆境への対処法(1)

2019/02/09

逆境への対処法(1)

人生に逆境はつきものです。
人生の途上では、ほとんどの人が必ず、苦難、困難といった逆境に遭遇いたします。
運命といえば運命でしょうが、それから逃れようとしても本当の解決にはなりません。

次々と逆境が襲ってまいります。
その場合に必要なことは、逆境から逃げることばかり考えるのではなく、
受け入れてしまうことです。

一種の居直りです。逆境を乗越えてこそ人は強くなれます。
逆境に押し潰されないことです。
障害物のハードルは飛び越えるためにあります。

飛び越えてこそ筋肉は鍛えられます。
人生の途上に全くハードルがなく、楽な人生を送ったとしたなら、その人は
どのような人物になるでしょうか。

人から尊敬されたり、賞賛されたり、高い評価を受けたりする人格高潔な人物に
なるでしょうか。
そういうことはあり得ないでしょう。
これでは以前述べたような、人が本源的に持っている、「重要人物になりたいという欲求」を
満たすことはできません。

しかし、一生懸命に悪戦苦闘し、努力して逆境を乗越えた暁には、人生に対する抵抗力が
一段と身に付き、知恵や洞察力も深まり、より成長した自己を見出すことができるでしょう。

ひと回り大きな人物となるでしょう。
これは何ものにも替えがたい喜びとなります。

苦労したあとの喜びは格別です。

昨年のお盆休みに墓参りのため、家内の実家に近いお寺に行きました。
お寺の入り口の掲示板に白い紙が貼ってあり、何か墨で文字が書かれていました。

近づいてよく見ると「苦しみは喜びの深さを知るためにある」と書かれていました。
なるほどと感心いたしました。
別の言い方をすれば、これは「苦しんでこそ本当の喜びが分かる」というようなことです。

感心すると同時に、これと似たようなものとして、スイスの思想家カール・ヒルティ(1833〜1909)が
述べた「前もって働いていない休息は、食欲のない食事と同様で楽しみがない」を思い出しました。
これはつまり「働いてこそ、休日の本当の楽しさが分かる」というものです。

いずれも「苦しみ・喜び」、「労働・休日」のように相反する語の一方が他方を
際立たせるという点で似通っています。

次回へ続く

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■編集後記
メルマガお笑い:
お休み
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創刊日:2009-02-13  
最終発行日:  
発行周期:毎週土曜日発行  
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