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「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


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「他人の気持ちが分かる人間になるには」

2018/07/14

「他人の気持ちが分かる人間になるには(勝ち負けの両方の経験)」

最近では、よく人生における勝ち組、負け組という言葉を耳にします。
何をもって勝ち組、負け組を決めているのでしょうか。その判断基準は
一体何でしょうか。

おそらく、会社での立身出世や、社会的的な地位、名声の獲得、あるいは
大金持ちになるということでしょう。しかし傍からみてあの人は勝ち組だと
思ったとしても、本人はそう思っていないかもしれません。

会社だったら、もっと出世したかった、できれば社長にまでなりたかったのに
なれなかったので、自分は不幸だと思っているかもしれません。
また、社長になったらなったで、家庭生活をいままでおろそかにしてきたので、
家庭崩壊の寸前にあって、心が休まることがない人もいるでしょう。

傍からみてうらやましいと思われる人も、本人自身は必ずしもそうではない
場合があるようです。金持ちになったらなったで、心配ごとが増え、遺産相続
などで身内同士の葛藤が生じたりします。

一方、傍から見て、あの人は負け組だといわれる人が、本当に不幸かどうかは
分かりません。会社人生で、それほど出世しなくても、自分の器相応に
出世もし、家庭も円満で、地域活動等もしていたため、退職後も人との
触れ合いがあり、心のうちは幸福感で満たされているかもしれません。

ようするに勝ち負けの基準はいろいろあると考えた方が正確でしょう。
幸福か不幸かは自分自身が決めるものです。他人が決めるものではありません。
結婚できなかったと嘆く人もいれば、結婚したばっかりに、夫との葛藤で
悩む人もいます。

子供ができないと悩む人もいれば、子供の非行に悩む人もいます。
傍からみて、気の毒だと思われるホームレスの人の中にも、自分は気楽に
こうしているのが一番いいという人もいるとのことです。
何がいいかは一概にはいえないようです。

人生を一本調子で昇っていく人はきわめてまれだと思います。山あり谷
ありです。

この時どのような考え方をしていったらいいでしょうか。つまりいわゆる
プラス思考でいった方がよいでしょう。

そして、人生の途上では勝ち組と負け組の両方の立場を経験した方が
よいでしょう。

そうすれば、他人の気持ちの分かる人間となるでしょう。
つまり人が理解できるようになって、人が望んでいるものが分かるように
なります。
その結果、人が望んでいるものを的確に提供できるようになります。
これが、商売にしろ、他人へのアドバイスにしろいろんな面で有効にはたらき、
商売の繁盛や人から尊敬されたりして自分なりの成功となっていくでしょう。
これが本当の意味での人生の勝ち組といえるかもしれません。

他人に勝ったということではなく弱い自分に打ち勝って、その結果幸せを得たと
いうことでしょうか。

(本テーマ完)
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■編集後記

「人生で重要なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しである」

     by 中村天風

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創刊日:2009-02-13  
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