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「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


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信用を得るためには(2)

2018/06/23

信用を得るためには(2)

前回では、信用の程度にも段階がある、ということについて述べました。
信用は、約束を守るという段階から、この人のためなら命も惜しくない、
という尊敬・崇拝に近い段階までありそうです。

前回までに述べてきた信用を得るための方法を、段階順にまとめてみると、
つぎのようになりましょうか。

(1)約束を守る。守れなかった場合はちゃんと後でフォローする。
(2)それなりの実績がある
(3)先見の明がある
(4)無私なる心があり、人のためにつくす。

以上は性格的部分もありそうですが、努力次第で改善していく余地は充分に
あります。

これらは学校の成績や学力とは、あまり関係なさそうですが、学校であまり
教えないからといって軽視できるものではありません。いやむしろ、社会に
出てから成功するには、学力以上に、重要な成功要因だといえます。

いくら頭がよくても、性格が悪ければ何にもなりません。
悪いことを考え、世の中に害を流すだけです。腹黒いことを何時も考えている
ような人は、信用されません。そういう人には、協力したくなくなるものです。

信用度を(1)から(4)へステップアップしていくためには、絶えず人格、
人間性の向上を目指していなければなりません。このためには努力・精進、
忍耐が要求されます。

人格の向上、人間性の向上には、証として、人の信用度が増していくと
いうことがありましょう。

なぜ信用度が増すのがよいのでしょうか? 
それだけ、評価されているということであり、それだけ自己の重要感が増す
からでしょう。

これは、以前、「傾聴の姿勢が何故大切か」のテーマのところでも述べたように、
人間の持つもっとも根強い衝動である“重要人物たらんとする欲求”を、
満たしていくことになるからです。

そのためには自分のことばかり考えていてはいけません。

むしろ積極的に人のためになること、人のお役に立つことを考え、
行動しなければ決して評価されることはありません。

そして、その対象を、身近な人から次第に広げていくことが必要です。
その時に必要なのは無私なる心です。本当に無私になり切らなければなりません。
そこに人は感動し、ますます信用度が増すこととなります。そういう人間に
なっていきたいものです。

このように、人間の持つ最も強い欲求を満足させるためには、「自分のことより、
無私なる境地で人のお役に立つことをしなければならない」。ここに、
一種のパラドックスが成立します。    
                                       
 (本テーマ完)
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■編集後記
  お休み
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創刊日:2009-02-13  
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