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「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


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信用を得るためには(1)

2018/06/16

信用を得るためには(1)

2回シリーズで述べていきます。

 何事も信用を得るためには、長期間を要します。逆に信用を落とすには、
1日あれば足ります。

例えば、今まで善良な人と言われてきた人が、ある日、町の舗道を歩いていて、
すれ違った人を、いきなりナイフで刺してしまったら、その日から犯罪者と
なってしまいます。

一度信用を落としてしまったら、もとの信用を取り戻すには、さらに長期間を
要します。あるいは不可能な場合すらあります。

信用は個人においても、商売やビジネスにおいても重要です。

かつて企業の隠蔽工作が話題となりました。
例えば、食品会社の偽装表示問題、電力会社の原子力発電所の定期点検時の
不具合隠し、大企業の脱税のための所得隠し等、これらはいずれもバブル
崩壊やりーマンショック後の長引く不況や経済優先のやり方が直接の誘因と
なっているのでしょう。

こういったごまかしは、企業の中の特定の個人もしくは少人数だけでやる場合と、
企業ぐるみでやる場合とがあります。

個人もしくは少人数だけでやった場合は、企業全体の責任が問われることは
あまりないでしょうから、企業が立ち直るのは早いでしょうが、企業ぐるみで
行った場合には、企業の信用を取り戻すのに長期間を要します。

事の次第では、経営を存続することすら難しくなり、規模が縮小するか、
最悪の場合は倒産すらあり得ます。これまで築き上げてきた信用が、一瞬にして
フイになるわけです。もったいない話です。

このような状況の中で、最近では企業倫理というものが、以前にも増して
問われるようになってきました。企業のコンプライアンス(法令遵守)も
最近よく耳にする言葉です。

次に個人レベルでの信用について述べます。
 個人としての信用は、どのような場合に得られるでしょうか。最初にすぐ
思いつくのは、約束事を守る、時間を守る、借りたお金はきちんと返す、
といったようなことでしょう。

 また、言うことと行うことに矛盾がないこと、つまり言行一致も必要です。
言うことを、コロコロ変える人も信用されません。些事な部分は変えても
いいですが、本筋の部分は、ちゃんと押さえて変えるべきではないでしょう。

 さらに言えば、尊敬や崇拝に近い信用というものもあります。
人は理屈だけでは動かない場合がある、ということを知っておいた方が
よいでしょう。

「人生意気に感ず」という諺があります。
これは、人間は相手の心意気に感動して、行動する場合があり、自分の名誉や
金のためにするものではないということです。
似たような諺に、「士は己を知る者のために死す」というのがあります。
これは、自分を理解してくれる人のためには、負ける戦と分かっていても、
命も惜しまないというような意味です。

また、先が見える、先見の明がある、というようなこと、そして人の心が読め、
何を欲しているかが分かり、それらを叶えてやるということも必要でしょう。
これらは、リーダーとしての資質でもあります。

さらに、無私なる心には、何か崇高なものを感じて人がついて来ます。
多くの人々によって敬慕された、幕末・明治維新の西郷隆盛などが
そうでしょう。

やはり、人格高潔な人ほど、尊敬や崇拝に近い信用を得ているようです。

      (本テーマ次回へ)
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■編集後記
 
お休み
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