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「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


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教育のあるべき姿(1)

2018/03/31

教育のあるべき姿(1)

  2回シリーズで話していきます。

 以前の文部科学省の教育方針である、小中学校のゆとり教育は、はっきり
いって間違っていると思います。
その反省からか、最近では、見直しが行われいろいろと試行錯誤しているようです。

ゆとりと言えば、聞こえが良く、誰も反対しそうにありませんが、これは、確実
に国力が衰える原因になるのではないでしょうか。

受験競争を緩和しよう。
学力に差があってはならない。
皆平等でなければならない。
進度の遅い子にあわせようということでしょうが、これは、あきらかに社会主義
的発想からでています。

かつての大蔵省の護送船団方式による銀行の保護も同じ発想からでています。
また、何年も前になりますが、私の子供が、小学生時代の頃の学校の運動会
では、50m走の競技で、個人の順位をつけていませんでした。
その理由は、順位をつけるのは、差別になるからということでした。
これには、びっくりしました。
他の小学校も、そうだということでした。

このように、学校教育全体のなかに、社会主義的発想が、蔓延しているよう
です。差別をなくし、一見やさしそうに見える、学校教育を続けていくならば、
いずれ国力は衰え、将来に禍根を残すことになるのではないでしょうか。

世の中は、日進月歩で進歩しているのに、学校教育は逆に、退行するようなこと
をしています。
日本は、自由主義国であり、世の中に出れば、自由競争の社会です。

もちろん、過度な競争や、他人の足をひっぱったりする競争は、言語道断
であり、これは法律、社会倫理,道徳律等で規制されなければいけませんが、
ここで言っているのは、健全な競争であり、換言するならば、切磋琢磨です。

これがなければ、社会の進歩、発展は望めません。
ぬるま湯に浸かっていては、抵抗力がなくなります。
社会不適応者が、増えてくるでしょう。

世界の社会主義国で、豊かな国があるでしょうか。
一つもないでしょう。
豊かなのは、一握りの特権階級のみです。
結果平等ばかりを求めるからそうなるのです。

まじめに働く人も、怠ける人も、同じように処遇されれば、誰もまじめに働か
なくなります。
その結果、国は貧しくなって、その貧しさを皆で平等に分けあうということに
なります。
旧ソ連邦の解体以来、社会主義国から自由主義国へ亡命する人たちは、後を絶ち
ませんが、その逆は、あまり聞いたことがありません。

 ところで、小学校では、このゆとり教育のために、基本的な読み書きの
反復学習時間が、充分に持てないということが、いわれていました。
 一説によると、小学校の4年生ぐらいまでは、覚えるのも早いが、忘れる
のも早いということです。
従って、この時期は基本的なことの反復学習が、大切だと思います。

たとえば、漢字の書取りとか掛け算の九九とかいったものです。
これらは、一生使うものです。
一昔前までは、一人残らず、九九がいえるまで、教室に居残りさせられて、
徹底的に教えられたものです。

それよりもずっと以前には、漢文等の素読が、行われていました。
それなりの効果が、あったからでしょう。
最近の研究調査によれば、意味が分からなくても、何べんも音読すれば分かる
ようになり、暗記力も伸びるということです。ことわざにも「読書百遍意自ず
から通ず」というのがあります。

現在は、この基本的事項の反復学習や基礎学習を、軽視している嫌いが
あります。
(次回へ)

(本テーマ次回へ続く)
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■編集後記

「メルマガお笑い」をひとつ。

「その葉巻はいくらだね?」

「一本で十五セント。二本なら二十五セントで」店主が答えた。

「一本でいい」客は、十五セント出して葉巻を一本とって立ち去った。

そのやり取りを見ていたジョンが、すかさずカウンターに行って、十セント
を出した。

「残りの一本をくれ」

(世界のジョーク集より)
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創刊日:2009-02-13  
最終発行日:  
発行周期:毎週土曜日発行  
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