恋愛・人生

「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


全て表示する >

「人に好かれよう」

2017/03/11

「直観力を養うのに有利な日本語(3)」

 一方日本語にはあいまいさがあります。よく言われているように、日本は元々、村社会、農耕社会、ほぼ単一民族による同質社会です。

そこで必要とされるのは調和とか秩序といったものです。このような社会では欧米ほどには自己主張をする必要がありません。

むしろ他人との和を優先するようになって角の立つようなあからさまな表現を避けようとします。
つまり言葉はあいまいな表現となり、後は察してくれということになります。

長い期間、同じ土地に定住する村社会ではお互いの気持ちがある程度わかるようになるため、完璧な文章でなくても意思の疎通には支障がないからでしょう。

片言隻句でも通じる場合があります。時に自己主張の強い人がでると、あの人は我の強い人で調和を乱す人だということになり、疎んじられるようになります。

 あいまいさの例として、「はい、結構です」というのがあります。

これには「YES」と「NO」の両方の意味があり、その時の会話の状況に応じて、どちらであるかを察しなければなりません。
「NO」の場合、あからさまに断るのではなく、婉曲に断り人間関係に角を立てないという効用があります。ただし、現代ではこれが悪用される場合があります。

たとえば、会社などへ高額な書籍などを購入するよう、しつこく電話がかかってくるようなことがあり、この時、断るつもりで「結構です」と返答したりしたら、
購入を了解したということでその書籍を送りつけてきてトラブルケースがあります。

このような時は、最初から明確に毅然とした態度で「要りません」とか「購入いたしません」と返答すべきでしょう。

 日本語と欧米語の優劣はつけ難いことです。

それぞれの異なった環境のなかでそれぞれに適合するかたちで発達してきたからです。 ただし、これだけグローバル化したビジネスの世界では、明確で論理的な欧米語の方が有利です。

日本語のようなあいまいさや腹芸で商売をして、後は察してくれということであれば、後のトラブルの発生原因ともなり、また悪用されかねない面もあります。

次回へ続く

――――――――――――――――――――――――――――――――――
■編集後記
お休み
――――――――――――――――――――――――――――――――――

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2009-02-13  
最終発行日:  
発行周期:毎週土曜日発行  
Score!: - 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。