恋愛・人生

「人に好かれよう」創刊号

ほとんどの人が人間関係で悩んでいると思います。心のかっとうにはつらいものがあります。人に好かるには良好な人間関係を築かなくてはなりません。本メルマガでは、その処方箋を提示いたします。これを実行すれば、きっとhappyになるでしょう。


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「直観力を養うのに有利な日本語(1)」

2017/02/25

「直観力を養うのに有利な日本語(1)」
 
4回シリーズで述べていきます。

 話し相手の気持ちや感情を察する感覚は欧米人より日本人の方が強いようです。
あの人は人格者であるとか徳ある人といわれるようになるには、ある程度人の心が
読めなければなりません。

人格者とか徳ある人の定義にはいろいろと言い方があるでしょうが簡潔にいえば
見返りを求めることなく無私の心で他人のためにつくす人のことだと思います。

あるいは他人に対して愛深き人と言ってもいいかもしれません。他人のためにつくすには、
その人が望んでいることを積極的にするようにしなければなりません。そのためには、
人の心が読めなければなりません。

 誤解を恐れずに結論めいたことをいえば、相手の心がわかるということが、
人間の進化と関係があるとすれば、日本人の方が欧米人よりも、その点においては、
人間としての完成度が高いといえるのではないかと思います。

 作家の司馬遼太郎氏はその著「アメリカ素描」の中で、アメリカ人の教授から聞いた話を
紹介しています。以下はその教授の言葉です。

 「アメリカ人の場合、自己を表現するということを、母親や学校から徹底的に教えられます。
まず第一に、自己を表現しなさい。第二は、自己が正しいと思っていることをやりなさい。
そして自己表現はアーティキュレイト(明瞭)に、クリア(明晰)にやりなさい。
また、相手に訴えるときはパーフェクト(完璧)にやりなさい、ということを教えつづけられます。
そのため、相手の心を察する感覚が弱くなっているのです。」

 アメリカのような多民族国家では教育は自然このような自己主張重点主義にならざるを得ないと思われます。

出自のわからない者同士の共同社会では相手がどのような考え方、価値観を持っているか分かりにくく、
自己防衛のためにも先ず自分の権利を明瞭、明晰、完璧に主張する必要に迫られます。

 従って、手段としての言語も隙のない論理的なものになり、日本語のようなあいまいさは少なくなります。
これはアメリカだけではなく、陸地で国境を接している多民族のヨーロッパにおいても同様です。

次回へ続く

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■編集後記

お休み
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創刊日:2009-02-13  
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