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- 最終発行日:
- 2011-12-16
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- 隔週刊
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◇◆ センター過去問解説 ◆◇ vol.46 ≪2010年 数IA 第1問≫
発行日: 12/16
問題 → 標準時間 → ★1★ → ★2★ → ★3★
このような構成で、細かく段階をふんで解説をしています。
各段階ごとによく内容を理解してから次へ読み進めてください。
また、解説の後半は有料版の「独解のセンター数1A」で掲載しています。
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2009年センター試験数1Aより
第1問
[1] α=(√7−√3)/(√7+√3)とする。αの分母を有理化すると
α=([ア]−√[イウ])/[エ]
となる。
2次方程式6x^2−7x+1=0の解は
x=[オ]/[カ],[キ]
である。
−−− (このメルマガでの解説はここまで) −−−
次の{0}〜{3}の数のうち最も小さいものは[ク]である。
{0}([ア]−√[イウ])/[エ] {1}[エ]/([ア]−√[イウ])
{2}[オ]/[カ] {3}[キ]
[2] 次の[ケ]〜[サ]に当てはまるものを、下の{0}〜{3}のうちから一つずつ
選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。また、[シ]に当てはまる
ものを下の{4}〜{7}のうちから一つ選べ。
自然数nに関する条件p,q,r,sを次のように定める。
p:nは5で割ると1余る数である
q:nは10で割ると1余る数である
r:nは奇数である
s:nは2より大きい素数である
_ _
また、条件rの否定をr、条件sの否定をsで表す。このとき
「pかつr」はqであるための[ケ]。
_ _
rはsであるための[コ]。
「pかつs」は「qかつs」であるための[サ]。
{0} 必要十分条件である
{1} 必要条件であるが十分条件でない
{2} 十分条件であるが必要条件でない
{3} 必要条件でも十分条件でもない
自然数全体の集合をUとし、条件pを満たす自然数全体の集合をP、条件r
を満たす自然数全体の集合をR、条件sを満たす自然数全体の集合をSと
すると、P,R,Sの関係を表す図は[シ]である。
図はこちら → http://www.a-ema.com/img/2010math1a1.jpg
※分数は(分子)/(分母)、上付き・下付きの数字は半角で、xの2乗はx^2で、
マーク部分の□は[ ]、マル1は{1}で表記しています。
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制限時間は4分!(最後までやる場合は10分)
ノートと筆記用具を用意して、タイマーを4分にセット!
準備は良いですか?
・・・スタート!!
タイマーが鳴ったら終了!
解けても解けなくても終了です。
お疲れ様でした。それでは、解答・解説を読んでみましょう!
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vol.29はこんな内容です。
2B・・・2009年センター試験第4問(ベクトル)
1A・・・2010年センター試験第1問(有理化、2次方程式、必要十分条件)
参考書の解説って、「詳しい」という割にはわかりにくいんだよなぁ。なんて
思っている人でも大丈夫!良く読めば誰でも理解できるように書いています。
15年以上の高校数学の授業から編み出された解説法を凝縮しました。
もちろん、もともと結構解ける人にだって役に立ちます。
すでに理解していることも、新たな視点を得て、さらに深く多面的な理解を
助けること請け合いです!
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★1★
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まずは分母の有理化ですね。
分母の√が消えるような数を分子と分母の両方に掛けます。
約分のときは、分子と分母の両方を同じ数で割りますが、その逆という雰囲気で
考えるとイメージがつかみやすいかも知れません。
分母は(√7+√3)なので、(√7−√3)を掛けると√が消えます。
(√7−√3)/(√7+√3)
=(√7−√3)(√7−√3)/(√7+√3)(√7−√3)
=(√7−√3)^2/{(√7)^2−(√3)^2} ←
=(7−2√21+3)/(7−3) ←分子と分母をそれぞれ展開した
=(10−2√21)/4
=(5−√21)/2 ←約分した
よって、[ア]=5,[イウ]=21,[エ]=2
ここまで「なるほど。その通りだ!」と納得できましたか?
今ひとつモヤモヤしてる人は、★1★の最初からもう一度読んでみてください。
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★2★
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次は「2次方程式6x^2−7x+1=0の解」を求めます。
まずは因数分解を試みて、もしできなければ解の公式。と考えます。
2乗のところの係数が1でないのですが、定数項が1なので、普通の因数分解の
順番を逆にしたもの。と考えることもできます。すなわち、
6x^2−7x+1=0
1−7x+6x^2=0
と、順番を入れ替えてみます。
すると、掛けて6、足して−7の2つの数の組み合わせを見つければOKです。
1−7x+6x^2=0
(1−6x)(1−x)=0
かっこの中身がそれぞれ0になれば良いので、
1−6x=0または1−x=0
1−6x=0
−6x=−1
x=1/6
1−x=0
−x=−1
x=1
まとめると、x=1/6,1
よって、[オ]=1,[カ]=6,[キ]=1
ここまで「なるほど。その通りだ!」と納得できましたか?
今ひとつモヤモヤしてる人は、★2★の最初からもう一度読んでみてください。
続きは本日18時ごろ配信の「独解のセンター数1A」vol.29で!
1A → http://www.mag2.com/m/0001286510.html
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発行者プロフィール
江間淳
http://www.a-ema.com/k/江間塾改め「AE個別学習室」代表・プロ家庭教師の江間です。中学受験〜大学受験まで何でも対応します。2009年行政書士試験、第1回ディスカバリーチャンネル全国トライアル合格など、いろいろチャレンジしています。

