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社員教育こそ社長の方針をよりバージョンアップさせていく

2019/04/23






「社員教育こそ社長の方針をよりバージョンアップさせていく」






社長の大切な仕事の中に 
方針の決定があります。 




右に行くのか? 
左に行くのか? 
何を達成するのかを示すことが 
社長の仕事です。 




ところがその方針は、お客様にとって都合の良いことは、 
社員には負担を増すことが多く不満に繋がりかねません。 




例えば、社員教育のひとつにロープレがあります。 




弊社ではこれを毎日のノルマとしてお題を出し、 
合否を記載していって貰いますが、 
ある日そのフォーマットを確認すると空白が目立ちました。 




忙しいというのが一番の理由ですが、 
一目みて頭にきてすぐに対策を発表! ! 




今後、やってないなら・・・・と 
罰則を課す方針を打ち出しました。 




普通の社員は、 

「ま、仕方ないか」 

とか、 

「自分はやるから大丈夫」 

とか、 

引っ掛かってから不満に思うなどが 
一般的ですが、当社の多田は違いました。 




「朝礼後に交代でやらせて下さい。 
それなら確実に稼働し、 
交代なので電話が鳴っても大丈夫ですし 
ロープレに集中出来ます。」 




というものでした。 




こういう全体の効率と効果を上げて、 
社長と社員お互いの不満を 
最初から解消するような提案は実にお見事です。 




既に同様のやり方をしている会社からすると、 
最もな話で大したことではないかも知れませんが、 
社員が社長の方針を実行するだけでなく、 

更にバージョンアップした提案をすることは、 
社員教育とそれを許す風土がなければ出来ません。 




結局、その業務を実行するのは社員である以上、 
考えることを諦めた風土や社員ならば、 
期待以上の成果は出ません。 




儲かったカネで 
飲み食いや賞与に還元することも悪くはないですが、 
社員教育に注ぎ込んでこそ、 
そのカネは何倍にも活きる可能性があります。 




人は同じ実力でも、 
物事の考え方で大きく結果を変えることが出来ます。 




どんな社員教育が大切かを 
今一度考えてみるいいきっかけになりました。 






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創刊日:2009-01-10  
最終発行日:  
発行周期:週4回程  
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  • 名無しさん2019/05/10

    中小企業の経営は、トップダウン形式だけではいずれ頭打ちになってしまうと思います。

    規模が多少大きくなるに連れ必要になってくるのはやはり社員教育です。

    しっかりと教育された社員によるボトムアップが会社の成長には欠かせません。

    小さな会社こそ、社員教育が重要だということに改めて考えさせられました。

    社員一人一人の教育こそが未来の利益につながっていくのですね。

  • 名無しさん2019/05/07

    利益を上げるために賞与や福利厚生などを充実させるのですが、

    それでは社員のモチベーションを上げるだけで、社員のレベルが直接的に上がるわけではないで

    す。

    もちろんモチベーションを上げることは大事ですが、それと同じように社員教育に投資すること、

    そしてやり方を自分たちで考えられるようになってはじめて、

    モチベーションを上げるために社員に還元することが活きてくるのではと思いました。

  • 名無しさん2019/04/27

    社長の方針にバージョンアップした提案をして実行というのは、普通の会社員ではまずできないことだと思いました。

    それだけ、社長の考えと、指示内容の重要さを自分のなかに見出していないとできないと思います。

    さらにそれを「自分はできてるからいい」ではなく、「全員ができないと意味がない」と思って行動できるのはまさにリーダーの考えだなと思います。



    誰かひとりが完璧では意味がなく、会社という組織を、社員一人一人が意識できることが今後大きく他社と差をつけるというのを感じました。

  • 名無しさん2019/04/25

    会社から言われたことに対して、何でこんなことをしないといけないのか、とか自分には関係ないし、とかただ言われたことに対して反論しない人はいるかもしれません。でもお客様のためにもなり、社長の気にしていること両方解決に持っていくような提案をしていける社員がいるところは強いと思いました。それは人形のような人でもなく、自分で考え、尚且つ会社のことも、社長の気にしていることも考えることの出来る人だと思います。そういう人材を育ててこそ、会社が成長発展に繋がったりしていくのだろうと思いました。自分が働かせてもらっていることの有難さを伝えているのか、果たして自分は恩返しが出来ているのか?自分の働きは見合っているのか、と考えるキッカケとなりました。仕事に対しての取り組み姿勢について見直します。

  • 名無しさん2019/04/23

    久しぶりに拝見しました。すばらしい社員さんですね。私は7月で79歳になりますので重労働である今の仕事はいつまで続くか分かりません。でも四年間毎日英会話教材を聞き続けてきたことでリスニング力が非常に向上しました。これからの人生は外国人とのお付き合いに楽しみを見つけようと思っています。