経営

中小企業の羅針盤、人生も経営もやる気とやり方で決まる!

社員10数名の小さな会社と100名を超える様な中堅企業とでは、自ずと営業の仕方、管理方法、賞与、人事まで違ってくるのが当然です。弊社は小さな会社ならではの強みを活かした経営を模索。その実践ノウハウや迷い、悩みをありのままメルマガにて公開!メール質問も受付中

全て表示する >

愛社精神こそ最高のツールである

2017/05/10

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 愛社精神こそ最高のツールである
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







さて、昨年、今年入った新入社員の皆さん、

同時に長年勤務しているベテラン社員の皆さん、

今、お勤めの会社にどんな不満があるでしょうか?






国内の殆どが社員10名以下の中小零細企業ですが、

社員数20名以下の会社であれば、

そうそう満足度の高い福利厚生、待遇で採用が出来ていないのが現状です。



と、いうわけではありませんが、

多くの人は入社三ヶ月、半年、一年、三年等の周期で退職をしたくなります。





これはどの会社に勤務しても、差ほど変わりません。





そして長年勤務されている人ですら、

何となく続いただけで、特に目標やビジョンがあったわけではありません。







勿体無くありませんか??







人生のうちで社会人が学べる場の多くは仕事にあります!




そして当たり前ですが、人生の多くの時間を仕事に費やします。




プライベートが大事だ!


そう言う人でさえ、そのプライベートがあるのは、

仕事をしているからに他ありません。




何たって、仕事をしてなければ、

「プライベートが・・・」

という言葉すら出てこないはずです。




24時間、365日がプライベートになるのですから・・・




転職が駄目とは言いませんが、どうせやるなら一生懸命やる!




どうせやるなら前向きに肯定的に貪欲にやる!




そのほうが当然、同じ時間、同じ仕事をしていても、

学びがあり、成果も出ます。




その結果として報酬が増えたり、誉められることが多くなり、

またやる気が上がるという、いい循環に入ります。





そんなことは今さらいうまでもありませんが、

では、誰もがわかっちゃいることを、

何故ほとんど誰もしないのでしょうか?





周囲の友人、知人、同級生を見渡してみてください。





仕事の悩みは、人間関係や上司などの不平不満ばかりです。




仕事の問題は、業績やスキルの向上ではなく、

可愛い後輩や尊敬する先輩のことではなく、

どこにでもあるような自分のことばかりです。




誰一人として会社のことを本気で心配している人はいません。




会社の未来、後輩や先輩の未来で悩む人はいません。



みーーーーんな、自分のことばかり!!



それが悪いのではなく、それが普通です。





だけどせめて、その不平不満・問題の原因を社長や上司など、

他に矢印を向けるのではなく、いちばんコントロールできる

自分自身に向けてはどうでしょうか。




そのほうがどれだけ解決しやすいことか・・・




自分の問題と捉えたら、どれだけ成長する機会が得られるでしょうか。

やった人しかわからないことです。





弊社は現在社員数14名の会社です。(全員正社員)




創業から24年以上経過し、勤続10年を越える社員が4名います。

ITに長けたスペシャルリストもいます。



その中で若干25歳、勤続6年の齋藤が当社の実質?2です。



社長不在の場合のあらゆる経営判断を齋藤に一任しています。




それは何故か?




能力がいちばん高いかどうかは別にして
(齋藤が低いという意味ではありません)

自社をどのように思っているかが経営判断を下す場合に

とても重要だからです。




責任感とはまた少し違います。




分かりやすくいうならば、あらゆる社長が悩んだり、困った場合に

誰に相談するかといえば、

やはり通常は「奥さん」でしょう。



会社の業務をあまり知らなくても、携わっていなくても、

時には幹部社員より相談をするのではないでしょうか。



その理由はあなたがどのような立場であれ、

誰に相談するのか?

ということと同じはずです。



スキルが高い上司に何でも相談する人は皆無で

友人に相談するにしてもスキルで選択はしていないでしょう。



私がお伝えしたいことは、どれだけスキルアップしても、

そこに愛社精神がなければ、誰からも信頼されないということです。



それはあなたがいちばん相談する人がそうであるのと同じだということです。



そしてどうせ働くなら、成果を結果を出すために、

愛社精神があるほうが、結果はおのずと違ってくるということです。






簡単な話ではありますが、

優秀であればあるほど、理解はしても行動は簡単には伴いません。



社長も社員もお客様も、人間である以上、

心がどうあるかが最後の決め手になります。














以下、上記で紹介をした先日の齋藤の日報抜粋です。

長文ですが、ホンの一部です。


このような熱い文面が彼女の日常の日報です。









↓  ↓



多田さんが日報で使っていた

「畑の土壌から改善していく」

という表現がもっとも的確であると感じています。

今まで手を入れていなかったところなので、

最初は大きな石小さな石がゴロゴロ出てきて大変だと思います。

それをがんばって取り除いて、耕して水をやって肥料をやっていけば、

きっといい土壌になっていくと思います。


今私と多田さんで畑に挑んでいっているので、

皆は自分が出会った石を取り除いていってほしいなと思います。

そこで放っておくとその場で大きくなっていくか

こちらに飛んできます。

「そしてその解決のためには畑の管理方法から変えなければいけない」

と感じるのであれば、それを提案で挙げて欲しい。



提案が自分の為ではなく会社のためであれば必ず通るはずです。

私の感じた今の私たちの問題点は、「無責任と諦め」です。

「面倒だ、難しそう、自分には無理」と投げ出すことと、

「これは会社での決まりだから自分にはどうしようも出来ない」

という決め付け。



「無責任」に関しては解決はもうすぐ目の前です。

まず今まで呼びかける人がいなかったから。

今はみんな気をつけてくれています。



問題は諦めに関してです。

これは正直、会社を本気でよくしようと思っているかによります。

今までの経験という部分も大きいです。

「何を言っても通らなかった」という経験が、今の諦めを作っています。



しかし、社長は「成果が出る」と分かれば必ず採用してくれます。

社長も完璧ではなく、未来のことは何も分からず、

手探り状態で一番良い方法を探しながらやっています。



私たちのすべきことは、その手探り状態の社長を補助していくことです。

現場の声を挙げ、「会社の将来を考えた時、ここはこうしたほうがいい!」と

会社のために提唱する。

または自分でやってみて成果を出し、それを根拠に意見をする。



各担当がそうしていったら、どれだけ強い会社になるでしょう。

社長は分裂できないですが、

各担当が社長の分身のような責任感と成果を追い求める気概で臨んだら、

ものすごいことになるのではないでしょうか。


まったく諦める必要はないと思っています。


むしろ「こんなところに未開発の土地があったのか!」

くらいにウズウズします。

アナリティクスを見ていて

「このサイトの問題点はここだったか!!」と見つけたときみたいな。


こういう発見が嬉しいことだということ、

自ら畑を耕しに行くのがやり甲斐のある仕事だということを伝えられるように、

まずは自分が先陣を切っていきます。











★このメルマガの感想を是非お送り下さい。
どなたからでも楽しみにお待ちしています(^ー^)ノ
daihyou-@en-job.com





規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2009-01-10  
最終発行日:  
発行周期:週4回程  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2017/05/22

    古参社員よりも若い社員さんに相談しているというのは驚きです。

    普通は会社を深く知っていそうな人に相談しそうなものですが…。

    でも確かに、自分が嫁さんと両親と一緒に暮らしているとしたら、

    家のことは両親よりまず先に嫁さんに相談しますね。



    結構今は会社を渡り歩く人が多いので、

    愛社精神の深い人というのが育ちにくいのかもと思いました。

  • 名無しさん2017/05/18

    会社の舵を切っているのは社長で、社長が経営者の仕事ができないと、会社の発展はないし衰退するばかり。



    社長が自分でできることの相談に乗って上げたりしていては、明日の飯の種は考え出せません。



    何でも社長のところへ持っていく自分だったけど、自分で解決していけるように方向転換していかないといけない。



    若い人が入ってどんどん進化していく中で、自分も、ぼーっとして取り残されないように気をつけないといけないです。

  • 名無しさん2017/05/15

    愛社精神とは普通の社員ではなかなか芽生えないものだと思います。

    そういった社員が少しでもいるような中小企業は、

    社長も安心して任せられるし会社としてもとても強いと思います。

    人はつい自分自身のことを中心に物事を考えてしまいがちです。

    ですがそうではなく、会社のことを自分のことのように考えられる

    社員を育てていければ理想だろうなと感じました。

  • 名無しさん2017/05/12

    だけどせめて、その不平不満・問題の原因を社長や上司など、



    他に矢印を向けるのではなく、いちばんコントロールできる



    自分自身に向けてはどうでしょうか。



    ・・・・・・・・・・

    私のように一人で経営している者にとってはごく当たり前のことです。

    先月、先々月は良い注文をいただき売り上げを伸ばしました。

    後継者だといって諦めることはありませんね。

  • 名無しさん2017/05/12

    リーダーとは孤独な立場だと思います。

    自分は経営者ではありませんが、あるプロジェクトでリーダーの立場をしています。

    リーダーになったとき、今までどれだけメンバーの立場で楽をしてきたかを実感しました。

    リーダーから言われたことだけをしていれば合格点が出た立場と、自分で考え、指示を出して必ずグループで成果を作り出す責任がある立場ではまったく違いました。

    経営者はここにプラスして、全社員の生活という重責を負っています。

    それがどれだけ重いものかと考えると、自分だったら不安で耐え切れません。



    それを理解するだけでも働き方というものは違ってくるのではないかと思います。

  • 名無しさん2017/05/11

    そのように考えられる方との出会いって素敵だなぁとおもいます。

    自分を振り返ると、本当に自己中心的だったとおもいます。

    自発的に会社のために、誰かのために、行動したことを

    思い返すと1つも思いつきません。

    仕事への信頼はすごく意識していたけれども、

    それは、自分が安全なところにいって、安心したいからなのだと思いました。

    御社の斉藤さんのように心から誰かのために、

    働けるような人になっていかねば。。。とおもいました。

  • 名無しさん2017/05/11

    素敵な社員さんですね!私も普段自分の行動を振り返ると、すべて「自分のため」です。それを「会社がよりよくなっていくため」「会社の問題を改善していかないと次に繋がらない」と会社の将来について考えているからこその行動をされていると感じました。自分のことばかりで会社のことについて考えている社員というのは実際どれくらいいるのだろう?と思いました。会社で働かせてもらえているから自分が生活できている、その基本的なことを忘れずにいる人だと思います。会社のことを第一に考えて行動されている社員さんに感動しました!

  • 名無しさん2017/05/11

    肯定的に!明るく!元気に!大事です。物事うまく進めるコツだと思います。





    スキルを身につけないと会社にいられないって思い込んでしまうことあります。けれど一番は信頼されることなんだと読んでわかりました。



    愛社精神って言葉は今の時代なかなか耳にすることがないです。けれど、愛社精神は会社で仕事するにあたりすごく重要なことだということが分かりました。





    どれだけスキルアップしても、会社のことを第一に考える人ではないと信頼されない。



    自身の働き方を一度見つめ直すきっかけになりました。ありがとうございます。

  • 名無しさん2017/05/11

    仕事があるからこそプライベートが…という

    言葉が出てくるというのはとても納得しました。

    そしてお給料をいただいているからこそ、

    プライベートが成り立っているんですよね。



    どうせ働くのなら楽しいほうがいい。

    学ぶ場は仕事でしかない。そう思ってもっと

    毎日の業務を、自分の頭を使ってやっていきたい。

    自分に向けていた責任感を会社のために向けていきます。

  • 名無しさん2017/05/11

    なかなか自分のことじゃなく会社のことを考えている

    人は、少ないと思います。

    どうしても自分中心になってしまいます。

    そこで、目線を変えて自分から会社を変えていく

    よりよくしていくという精神を持てるのが、

    本当にすごいことだと思います。

    勤務年数が長い短いに関係なく、会社を思う気持ちが

    大事なんですね。

  • 名無しさん2017/05/10

    常に自分の問題として捉えることが大事だと思います。受動的や能動的とはまた違うのだろうと思います。そこに愛社精神がアドオンされているかされていないかで質も変わってきます。

    ただ過去の経験ですが、愛社精神も間違った方向、つまり信者的になると最高のツールも最低のツールとなるので、ただ好きなだけではダメなんだと思います。

    好きだからこそ、どうにかしたいというどうにかするっていうのが重要だと感じました。

  • 名無しさん2017/05/10

    社内の問題は「無責任と諦め」という言葉に重みを感じました。

    無責任だとしたら、会社の業務が回っていかないので

    自分自身の問題は、どちらかというと諦めだと思いました。

    今まで訴えてきても通らなかった諦めと

    会社の得損部分で、譲れない部分があると

    スタッフに対しても融通性がなくなってしまう・・

    どっちを選択するかの線は自分の中だけで決めるのは難しいです。

    このままでは今までと全く変わらず、

    改善はできないという勝手な思い込みになってしまうのだと感じました。

    私が長年培った知識と知恵を提案しながら、

    新しい世代の人の意見を取り入れ、

    社員の1人として会社にとっての1番いい方法を見つけていきたいです。