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ビジョンとミッションを明確にし業績を上げる

2016/07/15



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■■ ビジョンとミッションを明確にし業績を上げる
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やもすると仕事とは日常ですので

ただ何となく同じことの繰り返しになりがちです。

どんなに高度なクオリティの高い技術であろうとも

同じことの繰り返しである以上は、それは作業でしかありません。







作業化した仕事では何十回、何百回繰り返したところで

その回数×成長が繋がらず、ただ慣れていくだけです。

人は慣れると飽きます。

飽きると注意散漫になりミスをします。

ミスをすると叱られモチベーションは下がり

その仕事が嫌になっていきます。




こうして意気揚々と春に入社した新入社員が

早くも退職したいと考えるようになっているかも知れません。

いいえ、新入社員でなくてもそうです。

人は誰でも成長欲があります。

同じことの繰り返しになれば、このままでいいのか?

と優秀であればあるほど考えるようになるのです。






あなたも思い当たることがあることでしょう。






しかし、実際の仕事は大抵の場合、同じことの繰り返しです。

それをどういうふうにして、その仕事に意義を持たせていくのか?

それこそ経営者、リーダーの腕の見せ所です。





考えてみれば、スポーツは、端からみれば

すべて同じことの繰り返しです。

マラソンはそれこそただ走るだけ。

野球は打って、投げ、捕るだけ。

複雑に見えますが、好きでない人から見れば実に単調です。

ゴルフは打って穴にいれるだけ。

しかもプレーしている時間はわずかで

後は他の人が打つのを待っているか

歩いているかです。





しかしどのスポーツも何年も何十年も

継続している人が大勢います。





何故、飽きないのでしょうか?





その1つはやればやるほど上達していることがわかること。

もう1つがゲーム性です。

勝ち負けがあることが面白いのです。






これを仕事に応用すると面白くなり

モチベーションが保てます。







つまり仕事においては

ビジョンとミッションをリーダーが示すのです。






それを噛み砕いていうならば

1つは出来たら誉めてあげること。

出来なければ指導してあげること。

評価をすることです。

どんな単純な仕事でも評価は可能です。





例えば、来客があり出迎えてお茶を出すという

大よそ新人がするような受付業務があります。

このような仕事を弊社では、それなりに応対の上手い社員が担当します。

理由は訪れた人に他社との違いを一瞬で感じて頂きたいからです。

会社の第一印象は受付者で決まる!!

そう説いています。





もちろん、新入社員も練習で実践していきます。

その場合、目的と意義をまず説きます。





「あなたが応対する価値をどう発揮するのか?」

「他の誰でもないあなたが応対する価値とは何か?」

「他社との差別化はどう出していくのか?」

と質問もしていきます。





繰り返しますが、実際行うことは単調なことです。

ピンポーンと鳴ったら1番に元気よく出て

挨拶を交わし応接室に案内し、お茶を出すだけです。





しかし、そんな単調なことでも

その仕事に使命感・意義を持たせることは可能です。

それは嘘や偽りや思い込ませるといったことではありません。

単なる来客応対であろうとも、100人の社員がすれば

全員同じように行い、同じ印象を抱くわけではないからです。






同じトヨタで同じ営業研修を受け

同じ新卒同期入社で

同じ車を、同じカタログ等販促物を使い販売するにしても

当然ながらお客様が抱く印象は異なり、販売台数も違ってきます。






それらを実力というのではないでしょうか。






受付業務であろうとも、掃除であろうとも

どんな単純作業であろうとも、それは変わりません。




仕事の意義を説明し、使命感を抱かせる。




その仕事を通して自分はどのように成長したいのか?




ビジョンとミッションが持てるように

説いていくこと。

それこそがやりがいに変わり、働く楽しさに繋がります。






あなたが単調にみえるスポーツが何故楽しいのか?

そこには成長性、勝敗、評価などのゲーム性があり

一喜一憂できる場面が設けられているからです。






経営者、リーダーはそれらを仕事に変換し

働きかけていくことが出来れば

単調な仕事にでも必ず

ビジョンとミッションが抱けるようになることでしょう。










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  • 名無しさん2019/07/07

    どんな仕事でもビジョンミッションを抱けるようになれば、単純作業は一気に単純ではなくなり、良いものになるのだと、すごく前向きな気持ちになりました。



    誰でもできる仕事も、もっと相手に喜んでもらえるものになる!と思って取り組んで行こうと思いました。

    そのためのビジョンとミッションは、自分本位にならず、相手のためを思ったものでなければいけないです。

  • 名無しさん2018/06/29

    自分に当てはまることが多く、モチベーションも成長意欲もなくなって仕事していたなと思いました。

    それを、会社のせいだとも思っていましたが、実際自分で意義を見つけなかっただけでないかとも思いました。

    ただ、毎日をなんとなく過ごしていては働く意義や成長は絶対に感じれないことです。



    自分もスポーツをやっていて、何で楽しいんだろと考えると、勝った時の嬉しさはもちろん、負けた時でも、次は勝つといった、勝っても負けても次に繋がるものがあるからだと思いました。

    仕事でも、成功している時だけでなく、失敗した時に次に繋げる気持ちになれれば毎日成長していけると感じました。

  • 名無しさん2017/09/21

    スポーツと同じように仕事も考えていくこと。

    単調な仕事でもそこにゲーム性や達成感があれば、仕事も面白くなっていくと思う。

    どんな仕事でもやり方次第で、楽しくなれる。

    みんなのやる気をひきだして、業績をあげていくことだと思います。

  • 名無しさん2017/04/29

    私は負けず嫌いなので、常に評価をされるというのは普通に仕事をしているよりはやらなきゃ!という気持ちが掻き立てられます。



    しかし私の悪いところは「勝てない」と思うような実力差のかけ離れている相手には諦めモードのスイッチが入ってしまうことです。



    でも、良いところはいい、ダメなところは指導をしていただくことで、自分が成長している、もっと成長しようという意欲へとつながっていくというのは日々実感しています。これからもひとつひとつミッションをクリアしていきます。



  • 名無しさん2017/01/17

    ビジョンとミッションが明確な会社は原動力が違う。

    どうすればいいのか分かっているのと分かってないのでは、速度も違うし精度も違う。



    なぁに!単純なことじゃない!って思っても、人は忘れ慣れるのでイメージ転換や発想の転換は非常に大事になってくる。



    要素分解するとみな同じなので、如何に楽しむか、如何にやりがいを生み出すかっていう思い込みも大事だと感じます。

  • 名無しさん2016/07/21

    作業に意味が入るだけで、まったく違うもののようにキラキラして楽しく見えます。

    本来は自分で気がつかなければいけないのでしょうが、やはり上司になればなるほど気がつくことも多い。

    それを一つ一つ指導していくことは大変です。

    しかし、それで部下や後輩の意欲はまったく違うものになっていく。

    全体利益を考えて動ける人が真のリーダーです。自分が言いづらいから、面倒だからとならないようにします。

  • 名無しさん2016/07/21

    お茶出しも仕事の一つですが、ほとんどの人はマナーに気をつけるところくらいしか考えていないでしょうね。私もそうでした。

    例えば、掃除なんかは直接売上に関係ないしいかにも作業という感じですが、ビジョンとミッションを与えると違ってくるのでしょうね。

    自分ですべての仕事にビジョンとミッションを見出すのは難しいと思うので、

    経営者がいかに社員にそれを与えられるかが重要ですね。

  • 名無しさん2016/07/20

    確かに同じ事の繰り返しで誰からも評価されない環境だと

    成長もしないし、仕事に飽きてきてしまうのかもしれませんね。

    やればやるほど上達したり、誉めてもらったり

    理解していない時は指導してもらったりの繰り返しがあってこそ

    成長できるし、モチベーションが保てます。

    リーダーはいろんな工夫が必要ですね。

  • 名無しさん2016/07/19

    誰しも、子供のころに学校で成長することを学び社会に出ます。

    しかし大人になり、成長することを忘れてしまうと、もう一度その時の気持ちを思い出すのは大変だと思います。

    大切なのは継続することだと思います。

    日々の仕事や生活でどのような目標をたて、どう実践していくのか。

    それをいきなり自力で出来る人はいないでしょうから、導いてあげる人が必要なのですね。

  • 名無しさん2016/07/18

    同じ作業は確かに慣れてきたら楽ですが、その内自分はこれでいいのか?と思うことがあります。

    今年になって仕事を転職し、今の社長は新しいことが好きなようなのでいろいろと改善したりしてます。

    時には小さなミッションをいくつも与えてくるので日々新鮮です。

    やるのは大変なですが、自分が成長している感じもするので自分にとって苦しいことも乗り越えていこうと思います。

    乗り越えたら成長できる、そういうビジョンを思い浮かべつつ頑張ります。

  • 名無しさん2016/07/17

    なぜそれをするのか?について普段仕事をしていて考えることはないです。

    ただ単純に、これをする場合はこうする。とやり方を覚えてそれをこなし

    ているだけだったと思います。でもそうではなく、これをすることでお客様

    がどう感じるのか?どう感じてもらうために自分は行動するのか?を考える

    と自分の言動も変わってきますね。理由、目的について考えていこうと

    思います。

  • 名無しさん2016/07/17

    まさに私の前職をやめたパターンと同じです。

    仕事がある程度覚えてきて、ずっとこの仕事をしていくのか・・・

    と嫌になった覚えがあります。

    その仕事に対して、きわめて行こうとか、

    違う勉強をしようと思わなかったのでしょう。

    やっぱり、1つクリアしたら自分に何か試練を与えていくことこそ、

    クリアしたときの達成感があり、

    またやろう!という意欲がわくのだなと思い、

    自分の試練に感謝しようと思いました。



  • 名無しさん2016/07/16

    仕事もモチベーション高くしていくためには、ただ単調に仕事をこなして

    いくだけでは、いずれ下がってきてしまう。

    その仕事にのめりこめる何かがないといけないですね。

    たかが、玄関での応対でもいくらでも改善して、レベルをあげてくことができる。

    みんなが作業と思うことでも工夫次第で、いくらでもよくなっていくんだと思います。

  • 名無しさん2016/07/15

    ビジョンとミッションと聞くとなんか難しいが、

    何をすべきかを考えて行動する。

    これの繰り返しなんですね。

    そして、どんな仕事にも意味のないことなんてない。

    意味のないことなら止めるべきだし、

    やるからには意味を見出さなければいけないと感じました。

  • 名無しさん2016/07/15

    以前、高橋先生のメルマガでも登場される、ダスキンの武蔵野さんの小山社長が書かれた本を読みました。

    色々といいことを書いてありましたが、優秀な人ほど同じことを続けていると飽きてくるので、配置換えなど飽きさせない工夫が必要とありました。

    今回、高橋先生も同じことを言われてます。

    優秀な経営者さんにもなってくると、きっと同じことに気づかれるようにかるのでしょうね。

    自分はまだまだです。

    見よう見真似でしかできていない。

    二人の経営者さんが同じことを言っておられるので、飽きさせないために、認めたり、意義を伝えたりと、工夫改善をしていきたいです。