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小さい会社の説明責任とは?

2015/12/25



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■■ 小さい会社の説明責任とは?
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よく社員教育が大事だ!
と耳にしますが、小さな会社経営の場合は
社員教育の前に、説明する場が必要だと思います。


会社の方針や状況、今後の戦略など、
相互理解の場をつくることが重要です。

ま、そんな小難しい内容よりも、
自分の気持ち考え方を理解してもらうことが一番大事です。





では何故そういうことが必要なのでしょうか?





1週間くらい前に
今年入社の社員日報にこのような文面がありました。


「会社に損を与えるということは、
社長のお金を減らすということ!
そんなことにならないように頑張らねば!!」


気持ちは非常に嬉しいのですが、
ちょっと誤解があります。


個人営業でない場合、
社員を1人でも雇用しているならば、

会社のカネと個人のカネを分けなくてはなりません。
税法上にというよりも、経営者として、
そのくらいの節度がなければ、経営の継続など無理です。



一時儲かって、豪遊し、倒産・・・



そんな馬鹿社長は枚挙にいとまがありませんので、
ここで説明する必要もないでしょう。


私事でいえば、会社設立以降、
役員報酬として決して安くない金額を頂いていますが、
社員より低い年収にしたことはあっても、
どんなに儲かっても上げたことは一度もありません。


経費で何かを購入する際に、
ついで買いで私物を買うこともありますが、
小額であろうとも、必ず清算は別にします。



別に聖人君子を気取る気は毛頭ありません。

個人のカードを経理に渡し、
私物の買い物を頼むことは頻繁にあります。。
逆に見られて管理されても何の問題もありません。


退職金の積み立てをし、自分の老後と同等に、
定年は当然ですが、社員の老後も視野にいれています。


そんなことは当然だと思う社長も多いと思います。
しかしそんなことでもちゃんと説明しなければ、
良くも悪くも誤解を生むのです。



また、儲かったカネは何に使うかといえば、
バンバン次の儲けのために投資をしていきます。



有能な社員に先日意見されたのですが、


「次回の○○は5年でペイ出来るのであれば、
投資する価値はあると思います。」


そのとおりです。
普通は減価償却を考えて、元が取れるかどうかで
投資額を検討するのでしょうが、ぼくは違います。



その設備投資で果たしてライバル会社に勝てるかどうか?


顧客満足を得られるかどうか?


業務の時短がどれだけ得られるかどうか?



を考えます。

もっといえば、収入があれば投資を惜しみません。

カネは手元に置きすぎてもどうしようもないのです。

(大口叩けるほど儲かっていませんが・・・汗)







ビジネスはプライベートを例にすれば
理解しやすくなります。


夫が妻に対し、当然だといわんばかりに、
指示・命令だけをし洗濯や掃除を依頼していたら、
どうでしょうか?


また妻が夫に内緒にしせっせとヘソクリをし、
それがあからさまに分かった場合に、
果たして夫のモチベーションは保てるでしょうか?


夫婦仲はもちろん、
家庭内業務をスムーズにお互い行うためにも、
何のためにそうしているのか?
カネの使い道をどうするのか?
貯金している目的など、説明がなければ不信感が募ります。



いわゆる報連相のない家庭ほど問題が多いです。





社員とコミュニケーションが取れていても、
社長が絶対的権力者であろうとも、
公に説明していくこと!


それがなければ社長1人で儲けている・・・


と誤解を与え、
やる気が失せるのは当然のことなのです。。









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  • 名無しさん2018/08/04

    何の為?というのが一番知らなければならないことだと思いました。会社という組織にいる中で、社長の意見というのは会社の方針でもあると思います。

    その方針を分かっていなければそれぞれが別のことをしだしまったくまとまりのない会社になります。しかし、なぜそういう方針なのかを知る事で最終目標を定めることができ、集団でもゴールは同じとなるので全員の考えが一致するのだと感じます。

    また、そういった説明の場があれば社員もやらされている感がなくなるのではないかと感じます。

    ただ、目的も分からずやれといわれた事をやるのでは明らかにやらされている感が出ます。そういった社員のモチベーションにも関わってくるものだと思いました。

  • 名無しさん2018/01/03

    何においても説明は、必要ですね。

    特にお金の面に関しては、説明してもらえると理解もできるし、

    それが、時にはやる気にもつながると思います。

    お互いにいい関係を保つためにも、一方的にならずに

    理解を求めていくことが必要になってくると思います。

  • 名無しさん2017/02/17

    ちゃんと理解してもらうことは大事なことです。

    いらぬ誤解などで大きな問題もおきたりもするので、些細なことでもゆくゆくは大きなことへ発展する場合もあります。

    そういうときにしっかりと説明責任を気持ちや考えの理解っていうのを1番にするのは納得できました。

    事実だけ説明する癖があるので、気持ちや考え方を共有できるように自分もならなければいけないです。

  • 名無しさん2016/09/08

    お金だけでなく、時間の使い方、優先順位と言う価値観、今後の向かう先、夢、何でも話して「想い」を伝えておかないと、どうしてその判断をしたのか?どうしてそんな発言をするのか?どうしてそんな物を買ってきたのか?などの疑問が次々と出てきます。

    書いてある通りに、それは夫婦間でも勤務先でも同じです。

    それは何も社長という立場に限った話ではなく、社員でも同じです。

    つらいこと、困っていること、今嬉しいこと、極力一緒に過ごす人と目線を合わせる努力が必要です。

    それをやって意思の疎通を図れば図るほど、摩擦は減ると思います。

  • 名無しさん2016/08/19

    説明があるのとないのでは、本当に違いますね。

    誤解されて信頼関係を失ったり、

    説明がないばかりに、憶測で物事を考え事実とは異なる誤解を受けたり・・。

    1言あるだけで全然違うと思います。

    報連相のない家庭ほど問題が多いと一緒で会社でも同じですね。

  • 名無しさん2016/08/19

    やはり何事も報連相が大事だなと最近実感しています。

    友人が、「給料上がらんのに社長の腕時計だけ毎年高くなってる」と愚痴っていたことを思い出しました。

    お金の使いみちだけはちゃんと共有しないと、不信感を生んでしまいます。

    世の中の社長さんは四六時中働いていてプライベートが仕事みたいな人も多いですが、

    お金に関してはちゃんとけじめを付けないといけないですね。

  • 名無しさん2016/07/08

    社員は経営者ではありませんから、経営者からしたら当然のことでも社員にとっては違うということですね。

    お金の話だけでなく、様々な面でこういうことは起こりえる。

    だから、経営者は時々社員目線に立って、報連相をしっかりやらなければならない。

    そういったことの積み重ねが、会社の結束につながるのでしょうね。

    家庭内でも同じ、というのはハッとさせられました。

    当たり前のことなのに、家の中では甘えていたな、と痛感しました。

  • 名無しさん2016/06/30

    既にマイナンバーは実施されていますが、倒産していく会社がマイナンバー制が原因かどうかはわかりません。



    メディアでも取り上げられていません。



    マイナンバーが始まる前からあちこち倒産していくのは変わってないですから。



    ただ、飲食業が特に副業禁止のせいか若い方が少なくなった気がします。



    有名アイスクリームショップも、若い人ばかりでしたが、先日行ったら中年の人ばかりで、制服が似合ってなかったです。



    ハンバーガーショップにも、子供を連れて日曜に朝食を食べに行ったら、自分の母くらいの年齢の方達ばかりでした。



    若い世代がどんどん足りなくなっていく気がします。

  • 名無しさん2016/05/02

    社長が他の社員より報酬が多いのは仕方ないです。

    ボロボロの中古車に乗っている社長なら、どこの会社も信頼しません。

    ある程度の身だしなみを整えるのにはお金は必要ですから。

     他のところでどう社員に、会社のお金の使い道を説明するかですね。

    お客の信用はもちろんですが、社員の信用も大切です。

  • 名無しさん2015/12/28

    特にお金の事は話しにくい部分ですが、

    ちゃんとした説明が必要なんだと思います。

    そうはいっても中々下から上には言い出せないので、

    会社から説明してくれると安心です。

    それには普段からのコミニュケーションや

    会社での報連相は本当に大切ですね。

  • 名無しさん2015/12/28

    会社での報連相は大切というのは、よく聞く話ではありますが、家庭でも…。

    という話は少し驚きました。

    私が大人になった頃にも、単身赴任の父の通帳で使途不明金が発覚し、浮気をしたと母が騒ぎ立てていました。

    あんなハゲでデブのおじさんと不倫をしてくれる女性は普通に考えたらいないとわかるはずなのに…。

    結局、パチンコで使っていただけの話だったのですが、そこも報連相で回避できていたことなのかと思います。

    報連相が大切なのは会社だけに限った話ではなく、コミュニケーションの必須アイテムなのですね。

  • 名無しさん2015/12/27

    よく説明会を開く場などがありますが、理解してもらうためにも

    こういった場は必要になってくる。

    特にお金のこととなってくると不信感にもかわってくるので、

    上から下へと伝えないといけないんですね。

    お金の流れについては、誰もが気になるところですね。

  • 名無しさん2015/12/26

    何事においても説明さえすれば大体納得いくものだと思います。

    説明なしに実はこうだったとあとで言われてもなかなか納得できないものですね。

    ですが、事前にこれはこうでこうなっていると説明があれば、

    すんなり納得できる部分というもの多くあるのではないでしょうか。

    そういった部分でも社員とのコミュニケーションはとても大切だと改めて思いました。

  • 名無しさん2015/12/26

    「利益が出た分は惜しみなく会社の投資に使う!」と明言されることは、

    社員にとってのモチベーションUPになります。

    成果を出したら出した分だけ可能性が広がる。出来ることが増えていく。

    ただ目の前に来る仕事を流れ作業でしたり自分一人の為に動いたりする仕事の仕方より、何十倍もレベルアップし、やる気になります。

    人は明るい方に向かって行きたいものです。

    その明かりを、リーダーである社長が何度も示してくれるということはとてもいいことだと思います。

  • 名無しさん2015/12/26

    とある社員にとっては、年末のボーナスなど変動が

    ある場合など、生活を揺るがす事件になる場合があります。

    そういう時、説明がないと不満になり、溝が残ります。

    せっかく一緒に頑張っていくのだから、お互いにクリアでいなくては!と思いました。

    でも、そもそも論で考えると、給与とは別に賞与がいただけるって、当たり前じゃなくて、深く感謝しなければならないと思いました。

  • 名無しさん2015/12/26

    基本の報連相は何事にも共通して大切なことですね。お互いに認識を同じに

    するためには言葉を交わさないと相手が何を考えているかわからない。一緒

    に頑張ろう、協力して行こうというときには何故そうするのか理由を話し、

    共感しないと上手く行かないです。ちゃんと話さないと書かれていたように

    誤解する元なのでそうならないように説明が必要ですね。

  • 名無しさん2015/12/25

    社長が会社の資金を私物化するとどんぶり勘定になり

    幸福倒産なんてことや不履行をして倒産なんてことも

    よくある話なので公私混同はしないほうがいいのは頷けます。

    数字を追いかけるというのは正しいことですが、

    ライバルに勝てるかという部分が非常に心に響きました。

    確かに5年でペイできてもその間に顧客が離れれば

    それ以上の労力になる可能性もある。

    損得勘定抜きでやることの意義もあると感じて

    大変勉強になりました。

  • 名無しさん2015/12/25

    特に賞与の時期になると、

    支払査定に対する説明が会社に課されます。

    業績あってのものだからとはいえ、

    生活ある社員もすんなりとは納得してくれない部分があるかもしれません。

    だからこそ、説明責任というものは必要なのだと感じます。