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世界に衝撃を与えた奇跡の勝利!

2015/09/30




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■■ 世界に衝撃を与えた奇跡の勝利!
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世界中のマスメディアが取り上げた奇跡の勝利!







もうご存知でしょうが中小企業の経営という観点から
取り上げたいと思います。





こういう内容のニュースは何とも力を貰えます。





海外メディアが史上最大の番狂わせ!

と書きたてましたが、それには理由があります。





ラクビーというスポーツは、
野球などと違い、ラッキー当たりでホームラン!
というものがありません。


ラクビーは地道にボールを相手チームのエリアまで
運ぶスポーツです。


1点入れたら後は守っていれば勝てるという性質ではなく、
何度も何度も総合力が問われるスポーツです。


力の差はそのまま得点差につながりますので、
大量得点差が実力差に比例して起こります。


加えて日本人は海外勢と比較し小柄で非力です。

押し合い、ぶつかり合うのがラクビーですから、
体力的差で戦う前から
非常に日本にとっては不利なスポーツです。


前回の大会で日本はニュージーランドに
7対83という大差で負けています。


更にその前の大会ではオーストラリアに95点取られて
負けています。


日本のW杯での勝利は実に24年ぶりです。
(日本の勝利は、なんと歴史上1勝しかありません。)



しかも相手は3度目の優勝を狙う屈指の強豪チーム。


何とこれまでW杯で南アフリカに勝ったのは、
たったの3チームしかありませんが、

その3チームはいずれも優勝経験のある
ニュージーランド、オーストラリア、イングランドです。


データを並べたら切が無いくらいあり、
どれだけ驚きの快挙かがわかります。








この試合でもっとも僕が好むシーンがあります。


それはトライした場面ではなく、
29対32で迎えた後半ロスタイム。


反則をもらった場面でコーチ陣は同点狙いを指示します。


それを主将が


「同点は嫌だ、勝つか負けるかだ!」


と拒みます。


その一言に発奮したチームメイトが、
スクラムを選び、奇跡の逆転トライを呼び込みました。





この話のどこが凄いのか?!





小柄な日本人チームがスクラム(全員相撲)で
勝てるという確信などあるはずもありません。


同点でも奇跡的なことで称えられたでしょうし、
コーチ陣の指示に従わず、失敗すれば責任を問われます。


それを意にも返さず即決した主将!

その気持ちはチーム全員同じだったのかも知れません。


マイナーなスポーツですし、
日本は体格差からラクビーで世界で戦うには不向きです。

どれだけ今まで屈辱を受けてきただろうか?
少しでもスポーツをかじった人ならば、
想像は容易だと思います。

それを少し想像しただけでも感動してしまいます。





もちろんこういった奇跡には
いつもちゃんとした裏づけ(理由)があります。



1、一流のコーチを招いたこと。


2、世界一厳しいといわれる厳しい練習量を継続したこと。


3、メンタル面の強化。
(必ず勝てる!と思えるまで追い込んだ)




この勝利から我々中小企業が勝つために学ぶことは、
大変多くあります。




儲からない、儲からないといいながら、
いつもと同じ営業時間で、

いつもと同じ練習をし、
いつもと変わらない戦い方・・・

これでは当然どうにもなりません。




勝つためにやるべきことは目の前にあります。




すべきことをし、
士気を上げ、

一致団結し、
そこから逃げずに挑むだけです。






逆にやってはいけないことも、
いつも身近なニュースにたくさんあります。






最近ではフォルクスワーゲンが排ガス規制を逃れ、
超大規模な信じられない不正を行っていたというものです。


独自のソフトウェアを搭載させ、ある一定の条件
(排ガステストの時だけ)

データを改ざん出来るようにし、
実際は基準値の40倍を超える有害物質を出していました。


それも既に4年前に社内でも問題視されていたのですが、
改善せず放置していたのですから悪質極まりないです。


世界有数のブランド力を誇る企業が、
これほど悪質な不正を代々行ってきたとは、
半ば信じられないという気持ちです。


世界中に支社がある中で、それぞれのトップは、
どのようにこの問題を捉えて容認して来たのか?


小さなメーカーならまだしも、ちょっと想像出来ません。




脱税もそうですが、悪事は長くは続きません。




中国では株の大暴落に伴い、破産、倒産する事例は
数知れませんが、我々小さな会社の経営者は、

やはり本業に打ち込んでいくこと、
誰でも出来ることを、極端に極める努力をすること。



当たり前を当たり前で終わらせないこと。



奇跡の逆転劇は一発逆転のラッキーではなく、
やるべきことを地道に行った結果です。


倒産するような問題はその逆で、
今まで行ってきた小さな問題を改善しなかった
その積み重ねです。







さて、どちらのニュースが
あなたにとって身近に感じたでしょうか?





その理由に何か手がかりがあるかも知れません。











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  • 名無しさん2018/10/06

    ラグビーなどのフィジカルスポーツは日本人というだけで負けても仕方ないと思ってしまいがちです。

    その中で予想を覆し勝利を収めるので感動するのも当然だと思います。

    でもその裏側でどんな事が行われていたのかは分かりません。会社も一緒で、売り上げがどれだけあるのか、どれだけ伸びたのか、数字でしか周りの人間は判断できません。

    なぜ伸びたのかというところに視点を当てて、自分達も真似していき同じように伸びていきたいと思います。



  • 名無しさん2017/04/05

    当たり前のことを積み重ねることが非常に難しいと、とある社長が言っていました。

    当たり前の基準もさることながら持続することも難しいと様々な会社を見て思います。

    成功の秘訣って地味なことを毎日欠かさずこなすことなんだと感じます。

    それは仕事でおいてもプライベートでも同じことだと感じます。

  • 名無しさん2016/10/03

    チームスポーツと中小企業には似たところがありますね。

    大企業はトップと社員(選手)の間の隔たりが大きすぎるため、また少し違うものな感じを受けます。

    スポーツだと、負けたチームが敗因をインタビューで答えたりしている場面がよく見られますが、

    中小企業もそれを見習わなければなりませんね。

  • 名無しさん2016/09/26

    今年のリオオリンピックで、シンクロが銅メダルに返り咲いた話を思い出しました。

    かつては、メダル常連だったのに、井村コーチをほした途端にメダルを取れなくなる。

    井村コーチが中国へつけば途端に中国はメダル常連になる。

    すごい話だと思いました。

    その井村コーチのしごきも、テレビを見るだけでかなりなものです。

    やはり「メダル」「勝利」「○位以内を目指す」そんな目標にどれだけ拘るか。

    その執念の強さって本当に大切なのだと思いました。

  • 名無しさん2016/09/25

    同じことをやっていても、同じ結果にしか繋がらないですが、

    意外とそのことがわかってない人が多いんだと思います。

    やはりそれは、言われたことしかやらない、考えないで仕事をしているからでしょう。

    現状に不満があったり、理想とする姿に近づきたいなら、

    いまのやり方を常に見直して改善していくことが大事ということですね。

  • 名無しさん2016/05/30

    このニュースは衝撃的でした。

    日本のラグビー選手はガタイがいいなと思ったけど、海外の選手は上をいくガタイのよさ。

    勝って見せるという強い意志がないと勝利はできなかったと思います。

    そして、同点ではなく勝利。

    白黒きっちりつけたいなど、自分には足りないところばかり。

    スポーツからも、仕事に役立つ勉強ができるんですね。

  • 名無しさん2015/10/02

    勝利するためには、地道な努力が必要なんだなと思いました。

    想像もつかないような厳しい練習を毎日毎日積み重ねていった結果だと思います。

    仕事も同じように毎日こつこつを積み重ねていくことで、自分の力になり、会社の力になっていくんだと思います。

  • 名無しさん2015/10/02

    まったくラグビーのことはわかりませんが、感動しました。

    マイナーなスポーツということで、いろんなしがらみがあったと思います。

    その中で、よくぞ!!という気持ちです。

    きっと、ラグビー選手に憧れる子供たちが増えるのだろうとおもいました。

    日常生活でどれだけ自分が甘いのか突きつけられた感じです。

    限界はもっともっと奥の方にあるのだなとおもいます。

  • 名無しさん2015/10/01

    ラグビーというと日本人は小柄なので不利というのは聞いたことがあります。

    でも同点ではなく”勝つか負けるか”に挑んでいった選手達には胸打たれま

    した。そしてこうした奇跡は偶然ではなく必然。選手達が日々厳しい練習を

    耐えて継続してきたからこそですね。やるべきことを継続して極めてきたこ

    とには必ず結果がついてくるのだと感じました。感動しました!

  • 名無しさん2015/10/01

    ラグビーのニュースは自分も衝撃を受けました。

    最初はどれだけすごいことなのかピンと来ませんでしたが、

    ラグビーで日本人が勝利することの難しさが理解できると

    本当にすごいことなんだと思えますし、それが偶然ではなく努力の結果という所が素晴らしいですね。

    勝つための努力を怠らず地道に続けてきたからこその勝利があったのだと思いました。

  • 名無しさん2015/10/01

    ラグビーのニュースの方で、コーチの指示を覆した主将の、

    守りに入らず責任を負っても価値に行く姿勢が印象に残りました。

    自分で言うと、上司に判断を委ね、自分で責任を負いたくないと思う場面が

    何度もあると感じているからです。

    黙って従っていれば失敗しても自分は責任を負わない。

    しかし、それを覆して自分に責任が来ようとも正しいと思うやり方を貫くのは、信念がないとできない。

    それ一つ一つが正しいかどうかはさておき、そのような姿勢を持つことは、

    会社にとって良いことだと思うので、そうありたいです。

  • 名無しさん2015/09/30

    私はラグビーの記事に胸を打たれました。

    勝利を掴み取るのは、執念だということ。

    言うだけではなく、心から思う大事さが

    身にしみて感じました。

    またVWのことはラグビーの勝利のような

    気持ちがあればおきなかったことではないかと思います。

  • 名無しさん2015/09/30

    ラグビーのニュース見ました!

    日本だけでなく、世界的なニュースらしいですね。

    ラグビーはどこかしらマイナーな部分がありますが、

    これでぐっと注目度があがりましたね。

    とはいえ、いまいちアメフトとラグビーの違いがよく分らなかったりします。

  • 名無しさん2015/09/30

    いろんな出来事で自分が学ぶ事って世の中に沢山あります。

    頑張っている姿を見ると、自分も元気をもらえるし、

    不正を耳にすると、怒りまで感じることもあります。

    世の中の情報を得て、自分の生きる活力に変えていきたいものですね。

  • 名無しさん2015/09/30

    土壇場で挑戦できる人、尻込みする人、守りに入る人、様々です。

    ピンチの時こそ、その人の真価が問われるのだし、本質が出てくるのだと思います。

    年を重ねれば重ねるほど経験値は増していくのだから、人間的成長をしていたいです。