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社長という人物像の誤解と錯覚

2014/03/17

 
 
 
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■■  社長という人物像の誤解と錯覚
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会社の生存率というものは恐ろしいほど低いのです。
 
意気込んで起業しても、10年後の生存率は、
わずか5%ですから殆ど残っていません。
 
 
 
 
では何故倒産するのでしょうか?
 
 
 
 
業種?
 
資金?
 
計画性?
 
営業?
 
資金繰り?
 
人材?
 
 
どれも正解でどれも違います。
 
 
 
 
 
業種も含め、独立して起業しようと思うのですから、
それなりに考えて、計画を立て、それなりの実力があり、
 
今後の展望も見えている・・・
 
と一般の方は思うでしょうが、ぜんぜん違います。
 
 
 
会社の倒産する一番の原因は、
そもそも会社を起こす人というのは、
 
社会不適合者か
先のことをあまり考えないバカだからです。
 
 
 
 
実際、僕もそうでした``r(^^;)
 
 
 
 
転職を次々繰り返し、
自分の納得がいく会社がないと思い、
それなら自分でやったほうがいいと起業しましたが、
 
振り返って考えれば、
まともに経営する実力はまるで無かったと思います。
 
 
 
つまり先の計算が全然出来てませんでした。
 
 
 
その後、様々な社長との出会いがありましたが、
少し儲かったら外車に乗りゴルフ三昧だったり、
 
毎晩飲みに出歩いていたり、
豪遊自慢もよく聞きましたが、
その内いつの間にか殆どいなくなりました。
 
 
 
そして、5年、10年と何とか会社を継続して、
それなりに経営のことを少しづつ理解してくると・・・
 
 
 
 
 
どうもおかしい・・・
 
 
 
 
 
ということに気づきました。
 
 
 
気づいたと言いますのは、ずばりストレートにいえば、
 
社長という人種はそもそも人間的に実力的にも、
普通の会社員の方より、劣っている人が多いということです。
 
 
 
 
だから倒産する会社がここまで多いのです。
 
 
 
 
一番分かりやすいのが、
あなたの街にある商店街の様子です。
 
 
 
 
閑古鳥が鳴いていても、
何もしようともせず、ただレジの前で座って、
 
雑誌を読んでいる社長をよく見かけるでしょう。
 
 
 
近所の歯医者にいってもそうです。
 
 
 
いつも暇なのに何一つ変えず、
院長室にこもってお客さんが来るのを漠然と待っています。
 
 
 
 
寝食店などその極め付けです。
 
 
 
 
メニューも代わり映えしませんが、
店内が清潔な店はわずかです。
 
たまにあればチェーン店です。
 
 
表からは見えませんが、
他の会社、業種にしてもそうです。
 
 
あなたが就職した過去の会社を思い出して下さい。
 
 
大企業は別として、一生懸命働く社長だったでしょうか?
もしそうだったら、要領が悪かったのではないですか?
 
 
そもそも東大などを卒業し起業する人も少ないですが、
名も無い大学でも主席の人は起業などしません。
 
 
優秀で起業する人も少ないですが確かにいます。
しかしその多くは人の下では働けないタイプです。
 
 
能力的に優秀でも性格的には問題があり、
コミュニケーションが取れないか、人を見下すタイプか、
少なくとも優れた人格者ではないかもしれません。
 
 
 
 
もちろん中には人柄もスキルも素晴らしい社長もいます。
 
 
 
 
そういった方が10年、20年、30年と
会社を永続させていくのです。
 
 
しかしその率たるや、ほんのわずかです。
 
 
と、いうよりもだから、
わずかしか立派で且つ優れた人がいません。
 
だから殆どが生き残らず倒産するのです。
 
 
 
決して外部環境や政府の政策のせいではありません。
 
 
 
かくいう僕自身も、
能力的にも性格的にも自慢できる事はありません。
 
 
しかしそれなりに努力した結果、
何とか実力も少しづつですがついてきました。
 
 
ところがどうしようもない社長、
はっきり言えば殆ど全員ですが、
 
人の話は素直に聞きませんし勉強もしませんし、
勉強熱心かと思えば、今度は行動を取りません。
 
 
これで社員を抱えているのですから、
無責任というより、
○○としか言いようがありません。
 
 
 
給料が未払いにならない内に、
すべての経費を見直し、支払いは最低にし、
 
売上アップの戦略を練り、私生活の贅沢を改め、
出来る限りの手を尽くした上で、更に考える。
 
 
そんな日々の繰り返しが
結果として会社を継続させていくのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
追伸、3月は入社前や入学前の準備のため、
相談も多く、まったくメルマガを発行出来ていません。
 
 
新入社員研修が終わる頃から
少し落ち着いてくると思います。
 
 
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  • 名無しさん2018/02/14

    私はそこまで多くの社長さんとあったことがないのでこのような見聞は非常に貴重なものです。

    意外にも劣っている人が多いのも驚きでした。でも振り返ってみるとそういう方が多いのも事実かもしれません。

    ただそれに甘えるのではなく自分自身も先を見据えた行動を取りつつ行動していかないといけないと感じます。

    その場しのぎなら誰でも出来ますが、各々が一歩上のステップに登っていかないとダメですね。

  • 名無しさん2017/06/05

    どうしようもない社長の例を聞いて、確かに社長という人種は指示命令を出す側だし、

    人の話を聞くより自分の意見を通したいというか、

    我が強い人が多い印象だしなんか納得しました。

    「このやり方が正しい!俺が正しい!」と思い込んで突き進んでも、

    一般社員であればすぐに周囲に諭されると思いますが、

    社長であればなかなか結果に出るのがすぐじゃないから、

    気づいたときにはもう手遅れってことなのでしょうね。

  • 名無しさん2016/07/07

    自分が贅沢して最終的に倒産するなら仕方ないかなと思いますが、

    いろんなリスクを考えると、お金が舞う会社経営者より、

    会社勤めの方がいいように感じてしまうのは私だけかな?・・・。

    10年後の生存率はわずか5%ですから会社経営の難しさをしみじみ感じますね。

  • 名無しさん2015/12/18

    私の父も自営をしているので一応社長??なのかな。

    そう考えると父はまったく経営に向いてないなと思います。

    長く勤めていた会社を辞めて、地域やお世話になった人への恩返しをしているように見えます。

    まったく利益とか考えているようには見えないので、大丈夫かなあと記事を読んでいて思いました。

    世の中には数千人の社員をもつ社長様もいるし、父のように個人でしている人もいるのだと思うと不思議です。

  • 名無しさん2015/03/18

    人に仕えるのが起業した。

    私もそのクチです。

    ただ、人を雇えるほどのまだ力がないので、

    ほとんどまだ自分がすべてを行っているような状態です。

    将来、人を増やしてもっと拡大できればとも思いますが、

    まだまだその粋にも達していないようです。

  • 名無しさん2015/03/11

    社長って優秀な方がなるのだと勝手に思い込んでいました。

    でも、社員を何百人と抱えている会社は別として、家族経営とか社員数名の会社や商店の社長さんを見ると納得できる部分もあると思いました。

    近所のパン屋さんと、よく行く大繁盛のパン屋さん、おいしいは知ってるけど滅多に行かないパン屋さん。

    売っている商品は全部パンだけど、繁盛振りが全然違います。

    近所のパン屋さんは家族と親戚のお手伝い経営。定年過ぎたくらいの年齢の社長と、パンを焼く息子と母親がメインでやってる。

    息子は、品切れのパンの問合せをしたら焼き立てを棚から出してくるなど、サービス精神あるけど、社長の親父が店番しながら新聞読んでたり愛想がなかったり…。

    親父が健在の限りは先はないと思いました。

    そして、おいしいけど繁盛していないところは、おいしいのに品揃えが悪すぎる。

    だからお客様も来ない。

    繁盛しているところは、子供向けのパンを出したり、店員さんに活気があったり、コーヒーコーナーを儲けたりと、意欲と工夫を感じる。

    やっぱり経営する人で売ってるものは同じでもこんだけ結果が違ってくるのだなと思いました。

  • 名無しさん2015/02/26

    社長という立場も本当に色々とあると思います。

    田舎の商店街で店をやっている人も社長ですし、

    社員数何千人の会社のトップの人も社長だと思います。

    本当に色々な人がいるから10年、20年残っていく会社はごく僅かなのですね。

    改めて経営の難しさを感じました。

  • 名無しさん2014/09/29

    社長というと、自分とは違う人種みたいに思っていました。でも、同じ人間で、条件が厳しい、自分のやっていること、心のあり方が顕著に出てくる、そして、社員分とその家族分の責任を背負っているのだと分かりました。

    どのような状態になっても、学び続けること、謙虚に受け取り、自分を変えていくことが、本当に本質なのだと思いました。

  • 名無しさん2014/03/26

    どんな社長でも売上を上げようと努力するだろうけど、どこかに落とし穴があるんですね。

    私生活で贅沢をしていたり、経費の無駄使いをしていたり・・。

    すべてを見直して改善していく必要がありますね。

  • 名無しさん2014/03/18

    そのわずかに残るべく努力をしていかないとあっという間に倒産していってしまうんですね。

    地元の商店街もさびれてますが、何もしてこなかった結果なのかもしれないです。

    地域活性化とかいって、いろんなイベントや町おこしをしてますが、

    そうなる前に手をうっておかないといけないことなんだろうなと思います。

  • 名無しさん2014/03/18

    社長というものは優秀でないとできないと思っていましたから、逆のことが頭に入ってきて少々混乱しました。

    確かに考えてみると、得られるものに比べて、労力とリスクが大きすぎる。

    頭で考えれば「やめておこう」と思うのが普通だと思います。

    しかし、それでも挑戦する人がいるから社会は成り立ち、揉まれて揉まれて、殻を破って成長する人が、引っ張っていく。

    できない人が無理にやるものでも、やりたい人があきらめるものでもない。

    ただ、どちらにおいても「学ぶ姿勢」が重要であるのみだと思いました。

  • 名無しさん2014/03/18

    実際会社員として優秀な人はあまり起業しないと思います。

    確かにあまり社会人として向いていなかったりとか、なじめなかったり

    そういった人たちのほうが起業する人は多いのかもしれませんね。

    その中でも生き残っていくのは5%という事実を受け止め、

    日々何をしていくべきなのか試行錯誤していかなければいけませんね。

  • 名無しさん2014/03/17

    うちの兄が企業し小さいながらも頑張っているので人事ではない話です。

    率いるはずのトップが現状を甘く見ていたら一瞬にして失ってしまう。

    次々と戦略を練り、先へ先へ考えていかないといけないですね。

    この厳しい世の中、勝ち残っていくためには生半可な覚悟や努力ではいけないし、日々危機感をもっていないといけないのだと改めて思いました。

  • 名無しさん2014/03/17

    起業はできても、経営の継続は難しい。。。

    なんにも考えないでなんにもしないと、いずれは倒産という結果は必然です。

    勝ち抜いていくには、日々試行錯誤しながら実行していく、向上心と実行力が必要なんだと思いました。

  • 名無しさん2014/03/17

    開業する事は簡単かもしれませんが、

    何年も何十年も会社を継続させていく事は本当に大変な事だと思います。

    日々、何も問題がなくスムーズに終わることは珍しく、

    一難去って、また一難という感じで、気が休まる事はないのだと思います。

    楽をして、よい状態を継続出来るなんて、0に等しい話ですね。

  • 名無しさん2014/03/17

    たった5%しか生存できないのであれば、その5%の中にいる世の中の社長さんはやはり優秀なのだと思います。

    2:6:2の法則というものがありますが、全体の2割が成功者だとすると、その2割に行くためには普通のことをやっていたのではいけないのだと思います。

    誰もがやってない、誰もがやろうとしないことをやるからこそ、上位の2割に行けるのだと思いました。