経営

中小企業の羅針盤、人生も経営もやる気とやり方で決まる!

社員10数名の小さな会社と100名を超える様な中堅企業とでは、自ずと営業の仕方、管理方法、賞与、人事まで違ってくるのが当然です。弊社は小さな会社ならではの強みを活かした経営を模索。その実践ノウハウや迷い、悩みをありのままメルマガにて公開!メール質問も受付中

全て表示する >

小さい会社の儲け方 その6

2013/06/07

 
 
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■   小さい会社の儲け方 その6
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
 
 
 
 
 
社員20名も満たない中小企業が儲けていくには、
 
勝ち続けていくためには、戦略が重要です。
 
戦略というのは、
 
大手企業でしか用いない言葉と思われがちですが、
 
そうではありません。
 
 
 
 
小さくて、資本力が無く、人材が乏しく、
 
勝てる武器がないからこそ、戦略が必要なのです。
 
資金が豊富で、宣伝力があり、セールス力も強く、
 
それこそライバル企業に優位性が高いならば、
 
戦略など必要ないのです。
 
 
 
 
かの桶狭間の戦いのように、兵力が劣るからこそ、
 
どこで戦うか、どのように攻めるか、どうやって勝つか、
 
知恵を絞る必要があるのです。
 
 
 
 
さて、あなたの会社は如何でしょうか?
 
少なくとも、今年、来年の戦略はありますか?
 
戦術とは目先の勝負に勝つ術(すべ)であり、
 
戦略とは少なくとも半年、一年先を見据えた計画です。
 
 
 
 
例年同じことの繰り返しで、
 
同じ商品を、同じ値段で、同じ販売方法で、
 
売っているのであれば、まさに戦略なしの経営です。
 
 
 
 
こういうワンパターンの場合、
 
原因は社長が現場だけの仕事をし、
 
その仕事に追われているからです。
 
まさに目先だけのやりくりで、多少儲かっていても、
 
こういうのを自転車操業というのです。
 
 
 
 
3年後、5年後・・・
 
そのやり方で社長もいいとは思っていませんが、
 
取り合えず、忙しいという好都合な理由で何も手を打ちません。
 
忙しい・・・
 
これほど最強の言い訳はありません。
 
その一言で、
 
社長としての業務を、何もしなくても許されるのですから。
 
 
 
 
では小さい会社の取るべき戦略とは、
 
どういうものでしょうか?
 
 
 
 
1、コストでライバル企業に勝っていき、
 
力を蓄えて優位性を保つ、「コストリーダーシップ」
 
 
2、同業他社との違いを明確に打ち出す、「差別化」
 
 
3、特定の地域や領域、商品に、
 
自社の経営資源を集める「集中」
 
 
代表的なのは、この3つです。
 
 
 
 
最近、東京銀座の「俺のフレンチ」が話題になっています。
 
コストを抑えず、原価率をわざと上げて勝つという戦略です。
 
これも今までの飲食業とは一線を画したからこそ、、
 
小さな店舗でも、3億円ほどの売上を上げれています。
 
 
 
 
この俺のフレンチも、先に述べました3つの戦略、
 
小さい会社が勝つ仕組みを駆使しています。
 
 
 
 
1、コストを抑えず優位に立つ、
 
「コストリーダーシップ」
 
 
2、一流シェフの立ち食いというジャンルで打ち出した、
 
「差別化」
 
 
3、原価、シェフに経営資源を集めた、
 
「集中」、
 
 
 
 
このように、3つの基本戦略は何業にでも使えます。
 
 
 
 
繰り返しますが、小さい会社だからこそ、
 
何かで突破口を見出す戦略が必要なのです。
 
 
さて、あなたの会社の戦略はありますでしょうか?
 
 
 
 
あなたが社長でなくても、
 
自社の戦略をまったく知らないのであれば、
 
あなたはまるで頭を使わない単なる作業員です。
 
 
 
 
仮に本当に何も自社に戦略がないのであれば、
 
すぐに社長に苦言を呈するべきです。
 
 
 
 
戦略無き会社は、
 
賞与が満足に出ることは永遠にありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■高橋への直接のご質問・ご相談・メッセージはこちら
メールでのご質問は何回でも無料でさせて頂きます。
daihyou@en-job.com


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2009-01-10  
最終発行日:  
発行周期:週4回程  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2018/06/13

    差別化していくことは、重要なことですが、それを考えるまでが、大変だと思います。

    同じようなことをしていてもほかとの競争にも負けてしまう。

    常に戦略を考えていくことで、差別化につながっていくと思います。

    勝つ経営をしていかないといけないですね。

  • 名無しさん2015/12/25

    何も知らなければまず考えることもできない。

    知っていても実際に自社に当てはめて考えなければ何も始まらない。

    成功しているところを見ると、たしかにこの法則をしっかりと押さえています。

    自社は何をするのか?様々な角度から考えて気にして、何か行動を起こさなければいけない。そのためにも毎日答えを探し続けることが必要だと思いました。

  • 名無しさん2014/06/06

    どこで他社と差をつけるか、真剣に考えないとライバル会社に打ち勝つことはできませんね。

    他社と違う当社の魅力を、いかにお客様に伝えられ提供できるか、本当に考えなければいけないことは山のようにあります。

  • 名無しさん2013/06/13

    同じことを、同じ人が、同じように、いつまでも同じ戦略でやっていても無意味で、無駄なんですね。どうしても他社のやっている事が良く見えて、それ以外に何もないように感じるけれど、他社よりも優位に立たなければ勝ち目はない、だから他と同じではない自分の会社独自の戦略を常に練る事が大事なんだと思いました。

  • 名無しさん2013/06/08

    小さい会社だからこそ斬新な経営戦略を取ることも出来ると思うし

    どんな戦略を立てるかで本当に全てが変わってくるのだと思います。

    そういった意味で戦略を立てるのが苦手な経営者は、外部に頼りアドバイスを貰うのもいいかもしれませんね。

  • 名無しさん2013/06/08

    小さな会社ほど戦略が必要だというのはその通りだと思います。どんな戦略をとるのか、どういう勝負をしていくのかというのを何を選ぶのかというのが自由でありすぎるので何を選ぶべきなのかが分かりにくい。そういう意味でも知識のある人や経験のある人の意見を聞くという事が大事なのかも知れない。

  • 名無しさん2013/06/08

    難しい話ですね。

    考えれば色んな戦略が思いつくと思いますが、その戦略を実行する上での経費を考えて結局あきらめてしまう。今はそんな企業が多いと思います。

    現状を打破するやり方を考えることもせずに景気のせいにするのは簡単ですが、この難しい課題を必死に考えなければいけませんね。

  • 名無しさん2013/06/08

    自分たちもよく仕事が忙しいという言葉をよく使うけど、社長になるとそんな言葉は通用しない。

    先をもっと見据えて戦略をたてていかないと衰退していってしまう。

    自社の強みを活かして、差別化していくことだと思います。

  • 名無しさん2013/06/07

    我が社も半年、一年先を見据えた計画を立てて戦略を練っているところです。

    会社設立してから、ちっぽけですが御蔭様で黒字経営が続き、

    どうにかここまでやってこれましたが、

    いろんな人との縁もあり、今までとは違うやり方に動きだそうとしています。

    これからも生き残るために、3つの基本戦略を参考にさせていただき、今よりも利益があげれる会社にしていかなくてはと思います。

  • 名無しさん2013/06/07

    大企業がやってることとついつい同じようにしてしまう傾向があります。

    価格であったり、品揃えであったり…。

    でも、大企業と同じことを小さな会社でやったら勝てないのは間違いないので、高橋先生の言うとおり「戦略」というものを立てないといけないと感じました。

    実際、自分が創業したので当時からのお客様を担当していたり、業者さんと交渉したりと日々の仕事に追われて本来の経営の仕事ができていない状態です。

    意識を変えていかないといけないとお尻を叩かれた気がしました。

  • 名無しさん2013/06/07

    「俺のフレンチ」ってはじめて聞いたので、思わずインターネットで検索してしまいました(笑)

    フレンチの立ち食いって、斬新ですね。

    差別化というのはすぐに分かりますが、その他のことには言われるまで気付かなかったです。

    会社独自の戦略ってのが大事なんですね。

  • 名無しさん2013/06/07

    俺のフレンチは知ってます。誰も気付かなかったところに気づいたことが勝因かと漠然と思っていましたが、こうして分析してみるとなるほどと思います。

    勝つところは、勝つべき戦略を持っているのですね。

    ただ漠然ととか、何も考えない経営がどれだけ無謀なのかがわかりました。